DVD-RとDVD-RWの違いについて教えてください。
DVD-RとDVD-RWの違いについて教えてください。
この質問履歴でも一応拝見し確認しましたが私なりに解釈しているのが違ってたら嫌なので
投稿しました。CDのように解釈しても良いでしょうか?CD-RとCD-RWではCD-Rは読み取り専用(データを削除したりできませんでした)それと違ってCD-RWはUSBのような媒体で読み書き可能な媒体ですよね。データを保存したり削除したり,それと同じ解釈でDVDも思ってて間違いはないでしょうか?言い換えれば今のアナログVHSビデオテープは,何回録画してもその上からまた録画して前のデータを消しますよね。ということはDVDレコーダーをこれから買いますが,使用媒体はやはりDVD-RWの方がビデオテープみたいに読み書き(←表現が下手ですが)録画の保存は勿論またそれを消して,またその上から録画ができる、ただのDVD-Rは録画は1回だけでき保存されますがそれは削除できず,上書きが効かないという違いでよろしいでしょうか?すみません、文章が下手で…。理解しにくい文かも知れませんが何卒お力になる知恵を教えてください。馬鹿ですから簡潔でも構いません!
DVD-RWがよいです!とか。ちなみにさすがのRWでも1000回位しかその繰り返しはできないとさりげなく
調べましたが永遠に使用でき保存できる媒体ではないのですね?私はテープなどの旧式の媒体は
年月とともに劣化していくのはわかり画像も乱れ保管状態も難しいと思ってCDからは生涯使用できる
保管できる媒体だと解釈していました。これから地デジ対応のHDD DVDレコーダーを購入するので
どっちがいいか聞いておきたいと思い質問させていただきました。よろしくお願いします。
回答
(6件)|解決済
違いは質問者さんの解釈であってます。
上書き、編集できるのがRW。
一方これからの地デジには少々容量不足になるそうで、ブルーレイが標準になりそうです。
(地デジをDVDに撮ったのを見たことがないので差はわかりません)
まだまだ高いブルーレイですが、DVDと両方搭載されているレコーダーが多いのでそちらはどうでしょうか。
自分は希望のメーカーから希望のスペックのものが出るのを待っているところです。
この回答へのお礼
皆さん この短い時間にたくさんの回答をありがとうございます。皆さんそれぞれの意見が参考になったこと、また皆さんの共通の結論は”ブルーレイ”を今から買うならそちらの方が良いこと!シャープのブルーレイのテレビ一体型のがほしかったのですが22Vで約10万円には驚きました。ですので今はシャープアクオス20V の地デジ液晶テレビだけとVHSビデオを使用し来年を録画・再生をどうするか考えています。ブルーレイは確かにほしいです!しかしまだ高い!安くしのいでしばらく(5年くらい?)たてば安価になるのを待つ手もありますが、ただ今は録画・再生をどうするかで検討しています。皆さんにベストアンサーにしたいのですが一番最初に返事をいただいた方にすみませんがベストアンサーとさせていただきます。ありがとうございました。
その他の回答
(5件)
>それと同じ解釈でDVDも思ってて間違いはないでしょうか?
RとRWの違いは、CDでもDVDでも同様です。
Rは、基本的に1回しか使えないメディアです。
RWは、”消去”することで、何度でも利用出来るメディアです。
RWについて「USBメモリのように」と書かれていますが、これは専用のフォーマットを行う事で可能な機能でパケットライトと呼ばれます。
この方式に対応したソフトが内蔵されていないパソコンでは読み書きできないメディアになるので、この方法でデータ描き込んだメディアを友人に渡しても読めない可能性があります。
Vista以後、OSの機能で書き込みを行うなら、マスタ形式を選択すると互換性があります。
ライブファイルシステム形式は、パケットライトになります。
http://www.tku.ac.jp/~densan/local/cd-drive-vist …
>調べましたが永遠に使用でき保存できる媒体ではないのですね?
そのようなメディアは今のところ存在していません。
ビデオテープなど磁気記録されたものは、自然に磁力が弱まるので徐々に色が変化したり信号が乱れるようになります。
CD/DVDは、塗布された色素にレーザーを当てて色変化を起こすので、色素自体が環境によって変化しやすい物なので、怪しいメディアだと書き込み後数日で変化して読めなくなる場合もあります。
>これから地デジ対応のHDD DVDレコーダーを購入するので
はっきり言ってDVDではかさばるだけですし、せっかくの高画質も生かせません。
可能ならBDに記録する方が良いでしょう。
ディスク自体に書いてあるのですが、Rは追記型、RWは書き換え型です。
Rは記録した部分は消せませんが、空いている部分には空きがなくなるまでは
データを追記可能です。ファイナライズをすることで追記ができなくなり
再生互換性が向上します。
RWはRと同じように空いた領域にデータを追加する事はもちろん可能で
情報が要らなくなったらフォーマットしなおすことでまた購入直後のように
一から記録が可能です。やはりファイナライズで再生互換性が向上します。
いずれもビデオモードのときの話で、デジタルチューナが搭載されたレコーダで
デジタル放送を録画する(CPRM対応が必要な)際には、ディスクがいずれも
VRモードになっている必要があります。VRモードというのはVideoRecordingモード
のことです。詳細が気になるなら自分で意味を調べてください。
気にならないのなら別にモードの違いだけ知っておけば良いです。
VRモードのときでも、Rの場合は空いている領域に追加するだけです。
RWはビデオモードのときは内容を一部だけ消すことはできませんが
VRモードでは部分的に消去が可能です。
いずれもテープのような「上書き」は無理です。
だいたいの使い分け方としては、撮って消しを繰り返すような番組は
RWを使い、保存版にしたいものはRを使うという使い分けになります。
アナログ放送が停波され、デジタル放送全盛期になれば、番組のデータ容量も
大きくなりますし、将来的にはBlu-rayディスクに記録媒体は移っていくでしょうね。
片面でも25GBありますが、これでも放送画質で地デジ放送を録画しようとすると
二時間と少ししか録れません。
DVDにデジタル放送をハイビジョン解像度のまま記録する場合、
AVCRECという特殊な方式で映像を圧縮して記録することになるため、
再生する機器がこれに対応していてなおかつファイナライズが完了
していないと再生が出来ません。
いつまでもこのAVCRECが必要(DVDディスクが必要)とされるとは限らず
DVDすら今で言うVHSテープのように使われない存在になったら
AVCRECの再生が出来る機器も減って行くかもしれません。
そういう意味でもBlu-ray対応機器がお勧めです。
>永遠に使用でき保存できる媒体ではないのですね?
DVDディスクはレーザー光線で書き込みを行うので、保存時に
直射日光が当たらないようにとか、温度や湿度などに気を遣わないと
どんな規格だろうと長い期間データを保持する事はできませんし
データは劣化せずともディスクの素材自体は変化するものですから
永遠に使える媒体なんてありません。
ちょっと間違って解釈されてますね
大体は合ってるんですけど
CD-Rは読み取り専用ではありません
一度だけ書き込み出来る媒体です
DVD-Rも同じで、一度だけ書き込みできます
一度だけと言っても、書き込み出来る容量が残っていれば追記出来ます
何度も書き込むことが出来ないということです
DVD-RWはおっしゃるとおり、何度も書き込んだり削除したり出来ます
ですが、互換性があまりありません
互換性というのは、いろんなプレーヤーで再生したり出来る機械同士の相性のことです
基本的にDVD-RWに録画した場合、再生するのも録画したレコーダーでなければなりません
録画したDVDをいろんなプレーヤーで観たい場合は、やはりDVD-Rのほうが便利です
DVD-Rは一度しか録画できない代わりに、いろんなプレーヤーで再生出来るメリットがあります
ただ地デジ対応のレコーダーの場合、CPRM対応と言うDVD-Rを使用しなければならず、再生するプレーヤーもCPRM対応のものでなければ再生できないという制約があります
このCPRM対応というのはすごく大事なことで、必ず知っておく必要があります
一度、しっかり調べて覚えといてください
あと、基本的にCDやDVDの保管は半永久的ではあります
調べれば調べるほど、いろんな意見が聞かれますが(持って数十年とか)理論的にはディスクの表面に傷が付かない限りは大丈夫です
この寿命については、あまり神経質にならなくてオーケーです
DVD-RやDVD-RW、地デジ対応のレコーダーならブルーレイディスクも考えなければなりません
それらがどう違い、それぞれどのようなメリットがあるのかじっくり調べてから購入されてください
地デジ対応であれば、個人的にDVDレコーダーよりブルーレイレコーダーをオススメします
ブルーレイディスクのほうがたくさん入りますので