メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ
2010年6月16日14時21分
印刷
後半、右腕のギプスのチェックを受け、途中出場するコートジボワールのドログバ=杉本康弘撮影
(W杯15日、コートジボワール0―0ポルトガル)
観客席が最もわいたのは後半21分。11日前、強化試合として行われた日本戦で右腕を骨折したコートジボワールのエース・ドログバがピッチに立った。ベンチ入りを決めたのは試合前日。「肉体的な不安はまったくなかった。少しでも疑いがあればメンバーに入れてくれとは頼まなかった」。得点こそ奪えなかったが、精力的な動きで今後に期待を持たせた。「我々はいいサッカーができることを証明できたし、ブラジル戦に向けて集中できる」
7月11日現在
今日の新着一覧
asahi.comに掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。