厚ぼったくて丸い葉の先に桃色の花がかたまっています。
古くから観賞用に栽培され「越中」と名札がついていました。
名前は「見せたい」という意味の古語が変形したと解説されています。
メモ | みせ‐ばや【見せばや】 ベンケイソウ科の多年草。高さ約30センチメートル。全体やや紅色を帯びる。葉は3枚ずつ輪生、円形で多肉。 秋、茎頂に多数の美しい淡紅色花を球状につける。観賞用に栽培。原産地は不明。 【広辞苑】 |
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科名 | ベンケイソウ科ムラサキベンケイソウギ属 | 学名 | Hylotelephium sieboldii (Sweet ex Hook.) H.Ohba ミセバヤ 標準 Sedum sieboldii Sweet ex Hook. ミセバヤ synonym 【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】 |
調理 | |||
薬効 | |||
季語 | 更新日 | 2014年10月28日 |
【花の色】
「白」
「青〜青紫」
「紫」
「桃」
「赤〜朱」
「黄〜橙」
「緑」
「混合」
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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