2006/01/26 - 2006/01/26
29位(同エリア91件中)
obaqさん
砂漠編
続きます
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幹線道路が近づくに従って砂丘が少なくなってきました
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野生ではないので、ラクダも人家から近いところにいます。
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・30人ぐらいの軍の駐屯ありました(写真不可)
荷台に砲を載せている車がそばにあって怖い
石油地帯を警備、守備するためだそうです
・石油、天然ガスとも1980年代に発掘が始まり、現在では輸出国になっています -
舗装道路を走っている車が見えてきました。
08:57〜09:10 ガソリンを入れる(出発より209km)
09:35〜09:40 検問(出発より235km) -
ガソリンを入れた後、再びラフロードへ(出発より240km)
09:50〜10:00 岩塩鉱の見学 -
かつては重要な交易品だったそうですが・・・
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今では見捨てられているそうです。
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少し口に含んでみましたが、岩塩はとても美味しいですね。
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10:02〜10:30 シャブワの遺跡の見学
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用心のためガイドは銃を持参します。
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シャブワの遺跡
B.C.5〜A.D.3世紀 ハドラマウト王国の首都になる
イスラム以前に60の神殿(太陽&月)があった -
A.D.3〜A.D.5世紀 シバ王国(シバ女王と同じ名前の国?)の首都になる
3万人のキンダ族が住んでいた
A.D.5〜6世紀? アリオス・ガロス?率いるローマ軍が攻めるが落とせず -
ガイドと運転手が銃で西部劇のマネを始めました。
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実弾が入って居るんです。
誤射したら・・・冷や冷やしてみていました。 -
その後実際に銃を撃って遊び始めました。
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かなり離れた標的ですが、2回ずつ撃って最後に運転手が見事標的に命中
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他にも遺跡らしきものがいくつかあったのですが・・・
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あまり重要でないか、それとも今までの説明の中に含まれているということなのか、そばまで行かずに遺跡巡りは終わり。
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そしてまた、砂漠へ向かって出発です。
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今までとは少し景色が違ってきました
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周りにかなりの岩山が見えます。
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カーレースの始まり?
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蜃気楼が見えました
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11:20〜11:30 休憩(出発より291km)
3号車がオーバーヒート、ボンネットを開けて車を冷やす -
10分後再び出発です
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お昼近くなって気温が上がり、ボーッとしてきました
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運転手たちは大丈夫なのだろうか
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どれもが時速100キロを超えていて、スピードを落としません
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ん?!
何か見える!! -
ベドウィンのキャンプ地です。
表で働いているのはやはり女性でした。 -
砂漠の一軒家
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ベドウィンの移動テントを借り、昼食をすることに
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又運転手たちが食事の支度です。
料理はワディドアイの時と同じ・・・
でも何回食べても美味しい料理です。 -
12:40〜14:00ベトウィンのテントで昼食(出発より363km)
・キュウリ、トマト、タマネギ+ツナのサラダ
パン ヨーグルト お茶 チーズ
コーランなのか歌か分らないが全員で合唱しながらやっています。 -
昼食後のトイレは山の上で
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ベドウィンのトラックの荷台に載せられて山の上まで来ます。
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この山の両脇に男女別れてトイレを済ませます。
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ここの岩の色・・・
まるで宝石の原石のようなブルー・・・
持って帰りたいけど重すぎ〜〜 -
山の上で暫く遊ぶことに・・・
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気持ちがいいです
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砂の上を歩いていると全員の靴が新品のようにピッカピカ
不思議ですね〜 -
私たちの四駆が迎えに来ました
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テントのベドウィンに写真を撮らせて欲しいといったら、即座にこんな格好をしてくれました。
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自分たちの得意な型を充熟知しているようです。
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砂漠の生物トカゲ
14:10 検問・舗装道路へ(出発より381km)
14:15〜14:35 検問(出発より391km)
装甲車がいました
14:35〜14:40 車のAIRを元に戻します(出発より391km)
一般道に出てマーリブへもう少し
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