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吉野梅郷こと梅の公園でなく、その行き帰りのこの旅行記で、先にハイライトを紹介するも同然になってしまいました。<br />実は梅の公園の外に、表紙の写真のような絶景ポイントがあるんですね。<br />私はここを帰りに見つけました。<br />梅の公園を正面口から出てすぐそばにあった、天沢院の上です。<br /><br />でもやっぱり梅の公園が本命ですよ@<br />自宅から行きは結局3時間かかりましたからね。<br />絶景ポイントは一か所ですが、梅の公園は公式サイトによると、45402.79平方メートル。<br />その間、梅が見られないところはありません。<br /><br />吉野梅郷・梅まつり公式サイト<br />http://www.omekanko.gr.jp/ume/<br /><br />実は、今朝、起きたときは、頭はガンガン痛むは、腰は痛いわ、起きるのがとてもつらかったです。<br />しかし窓の外の日差しに勇気づけられ、バッファリンと花粉の薬を飲んで、予定どおりに家を出ました。<br /><br />ところが前日のうちに調べておいたネットの時刻表は、最寄りの駅の時間があっていなくて、10分以上遅れました。<br />青梅駅で梅郷行きのバスに乗るつもりですが、日曜日、10時台は1時間に一本しかないのです。<br />これに間に合わなかったらどうしよう……と焦ったところ。<br />最寄り駅から10分以上遅れても、予定の10時19分発のバスに乗れた上、バス停の時刻表を見ると、日曜日の10時台でも一時間に3本はありました。拍子抜け。<br /><br />もっとも、乗り換えの拝島駅にあったポスターで、吉野梅郷は、青梅駅より2つ先の日向和田駅から徒歩15分、という代替コースがあることを知りました。<br />でも、バスの方が梅郷のそばまで連れて行ってくれるから、迷わなくてすむだろう、と当初の予定どおりバスで行くことにしました。<br /><br />これは失敗でした。<br />だって、バスが通るところはマイカーでやってくる人たちと同じところなんですもの。<br />渋滞は、押して知るべきでした。<br />ふだんは30分もかからないところが、50分くらいかかるとのこと。<br />なので、吉野梅郷の2つ手前の停留所(稲荷神社前)で降りました。そこからなら1km、徒歩15分です。<br />たぶんバスよりも早く到着したはずです。<br />それに途中で「おっ」と思ったところで撮影も楽しめました。<br /><br />本命の公園に着いたのは、11時20分。それから13時35分まで2時間余り、休みなしで梅見と撮影です@<br />お弁当など持参しませんでしたし、梅の公園の中には売店は入口付近にちょこっとあるだけ。<br />でも、梅に囲まれている間は、空腹は全く感じませんでした。<br /><br />帰りは日向和田駅まで歩くことにしました。<br />青梅駅からバスを使うよりよっぽどアクセスがよかったです。<br />みんなが利用するコースなのか、売店や屋台もたくさん、お囃子もにぎやか。<br />あちこちに梅林もありました。<br />梅の公園での感動にわくわく気分が延長されたかんじです。<br /><br />もっとも、日向和田駅ではちょうど梅見帰りの人でラッシュ。<br />14時56分発の青梅行きは、まるで通勤ラッシュのような混雑ぶりでした。<br />でも、これがバスだったらもっと大変だったかもしれません。<br />逆にみんなが駅から帰っていて、案外バスの方がすいていた、なんてことも考えましたが……いやいや、きっとマイカーで来た人たちの帰りのラッシュに遭遇していた可能性が高いですね。<br />ぎゅうぎゅうのバスで40〜50分よりは、満員の電車で10分程度の方がずっとましでしょう。<br /><br />そのあと青梅駅では、急行だか特急の東京行きと乗り換えのタイミングがぴったりでしたが、そちらの電車も満員ぎゅうぎゅうでした。<br />私は東京まで行かないので、一本遅らせて各駅に乗り、家までの一時間半ほど、ずっと余裕で座って帰りました@<br />どの写真をフォートラベルの表紙にしようかな、と迷いに迷いながら、電車の中でこの表紙もざっとドラフトしてしまい、そのあとは居眠りです@<br /><br />行きは梅の公園まで3時間かかったけれど、帰りは日向和田駅から2時間でした。<br />帰りの梅の公園から日向和田駅まで実は1時間近くかかってしまいましたけど、それはほら、この絶景ポイントまで登ったり、売店で買い物したり、ちょこっと他の梅林に寄り道したりしてましたからね@

今年の梅仕舞いは吉野かな(1)青梅市梅の公園の行き帰り

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2009/03/15 - 2009/03/15

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まみ

まみさん

吉野梅郷こと梅の公園でなく、その行き帰りのこの旅行記で、先にハイライトを紹介するも同然になってしまいました。
実は梅の公園の外に、表紙の写真のような絶景ポイントがあるんですね。
私はここを帰りに見つけました。
梅の公園を正面口から出てすぐそばにあった、天沢院の上です。

でもやっぱり梅の公園が本命ですよ@
自宅から行きは結局3時間かかりましたからね。
絶景ポイントは一か所ですが、梅の公園は公式サイトによると、45402.79平方メートル。
その間、梅が見られないところはありません。

吉野梅郷・梅まつり公式サイト
http://www.omekanko.gr.jp/ume/

実は、今朝、起きたときは、頭はガンガン痛むは、腰は痛いわ、起きるのがとてもつらかったです。
しかし窓の外の日差しに勇気づけられ、バッファリンと花粉の薬を飲んで、予定どおりに家を出ました。

ところが前日のうちに調べておいたネットの時刻表は、最寄りの駅の時間があっていなくて、10分以上遅れました。
青梅駅で梅郷行きのバスに乗るつもりですが、日曜日、10時台は1時間に一本しかないのです。
これに間に合わなかったらどうしよう……と焦ったところ。
最寄り駅から10分以上遅れても、予定の10時19分発のバスに乗れた上、バス停の時刻表を見ると、日曜日の10時台でも一時間に3本はありました。拍子抜け。

もっとも、乗り換えの拝島駅にあったポスターで、吉野梅郷は、青梅駅より2つ先の日向和田駅から徒歩15分、という代替コースがあることを知りました。
でも、バスの方が梅郷のそばまで連れて行ってくれるから、迷わなくてすむだろう、と当初の予定どおりバスで行くことにしました。

これは失敗でした。
だって、バスが通るところはマイカーでやってくる人たちと同じところなんですもの。
渋滞は、押して知るべきでした。
ふだんは30分もかからないところが、50分くらいかかるとのこと。
なので、吉野梅郷の2つ手前の停留所(稲荷神社前)で降りました。そこからなら1km、徒歩15分です。
たぶんバスよりも早く到着したはずです。
それに途中で「おっ」と思ったところで撮影も楽しめました。

本命の公園に着いたのは、11時20分。それから13時35分まで2時間余り、休みなしで梅見と撮影です@
お弁当など持参しませんでしたし、梅の公園の中には売店は入口付近にちょこっとあるだけ。
でも、梅に囲まれている間は、空腹は全く感じませんでした。

帰りは日向和田駅まで歩くことにしました。
青梅駅からバスを使うよりよっぽどアクセスがよかったです。
みんなが利用するコースなのか、売店や屋台もたくさん、お囃子もにぎやか。
あちこちに梅林もありました。
梅の公園での感動にわくわく気分が延長されたかんじです。

もっとも、日向和田駅ではちょうど梅見帰りの人でラッシュ。
14時56分発の青梅行きは、まるで通勤ラッシュのような混雑ぶりでした。
でも、これがバスだったらもっと大変だったかもしれません。
逆にみんなが駅から帰っていて、案外バスの方がすいていた、なんてことも考えましたが……いやいや、きっとマイカーで来た人たちの帰りのラッシュに遭遇していた可能性が高いですね。
ぎゅうぎゅうのバスで40〜50分よりは、満員の電車で10分程度の方がずっとましでしょう。

そのあと青梅駅では、急行だか特急の東京行きと乗り換えのタイミングがぴったりでしたが、そちらの電車も満員ぎゅうぎゅうでした。
私は東京まで行かないので、一本遅らせて各駅に乗り、家までの一時間半ほど、ずっと余裕で座って帰りました@
どの写真をフォートラベルの表紙にしようかな、と迷いに迷いながら、電車の中でこの表紙もざっとドラフトしてしまい、そのあとは居眠りです@

行きは梅の公園まで3時間かかったけれど、帰りは日向和田駅から2時間でした。
帰りの梅の公園から日向和田駅まで実は1時間近くかかってしまいましたけど、それはほら、この絶景ポイントまで登ったり、売店で買い物したり、ちょこっと他の梅林に寄り道したりしてましたからね@

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  • 青梅駅から乗った都バスの窓から渋滞の様子<br /><br />信号が青いのに動きません(苦笑)。<br /><br />途中で運転席のすぐ後ろに移動できたので、記念……というより自戒の意味で1枚撮りました。<br />バスは渋滞することを推して知るべしでした。<br />このバス通り(青梅街道)も、越生の梅林までの道のように、抜け道らしい抜け道がない一本道なのでしょうね。<br />今度から梅の季節は日向和田駅から徒歩にしましょう。<br />

    青梅駅から乗った都バスの窓から渋滞の様子

    信号が青いのに動きません(苦笑)。

    途中で運転席のすぐ後ろに移動できたので、記念……というより自戒の意味で1枚撮りました。
    バスは渋滞することを推して知るべしでした。
    このバス通り(青梅街道)も、越生の梅林までの道のように、抜け道らしい抜け道がない一本道なのでしょうね。
    今度から梅の季節は日向和田駅から徒歩にしましょう。

  • 2ストップ前の稲荷神社前で降りて、道すがら<br /><br />越生もそうでしたが、青梅市もあちこちに梅林がありました。<br />バスが渋滞してのろのろしているくらいなら、時間つぶしにそういう梅林の写真も撮りたいと思っていたところでした。<br />2ストップも手前で降りた代わりに、写真を撮りながら歩くという楽しさを味わうことができました@<br />

    2ストップ前の稲荷神社前で降りて、道すがら

    越生もそうでしたが、青梅市もあちこちに梅林がありました。
    バスが渋滞してのろのろしているくらいなら、時間つぶしにそういう梅林の写真も撮りたいと思っていたところでした。
    2ストップも手前で降りた代わりに、写真を撮りながら歩くという楽しさを味わうことができました@

  • バス通りを梅の公園に向かって歩く道すがら<br /><br />鮮やかなピンクの木があったので、これは撮らないわけにはいかないでしょう。<br />同じくバスを途中で降りて歩いていた女性が「モモかしら?」とつぶやいて私を追い抜いていきました。<br />えっ? これモモなの?<br />梅と桜と区別はすぐつくのですが。<br />花が枝に直接ついているのが梅で、花がぶーらぶら、なのが桜。<br />でも、梅と桃の違いはよく分かりません。<br />

    バス通りを梅の公園に向かって歩く道すがら

    鮮やかなピンクの木があったので、これは撮らないわけにはいかないでしょう。
    同じくバスを途中で降りて歩いていた女性が「モモかしら?」とつぶやいて私を追い抜いていきました。
    えっ? これモモなの?
    梅と桜と区別はすぐつくのですが。
    花が枝に直接ついているのが梅で、花がぶーらぶら、なのが桜。
    でも、梅と桃の違いはよく分かりません。

  • バス通りをてくてく歩く<br /><br />目の前には山もそびえ、街路樹には梅まつりのちょうちんもあり、気持ちがだんだん高ぶってきました。<br />となりの渋滞の車よりも速くすいすい進めるのも気持ちがよかったです@<br />

    バス通りをてくてく歩く

    目の前には山もそびえ、街路樹には梅まつりのちょうちんもあり、気持ちがだんだん高ぶってきました。
    となりの渋滞の車よりも速くすいすい進めるのも気持ちがよかったです@

  • バス通りから外れて梅の公園への道<br /><br />なんとなくみんなが向かうので、ここで曲がるのだろうと見当つけました。<br />でも、方向音痴の私、こういう勘ってあまりきかないので、ちゃんと道行く人にも確かめました。<br />

    バス通りから外れて梅の公園への道

    なんとなくみんなが向かうので、ここで曲がるのだろうと見当つけました。
    でも、方向音痴の私、こういう勘ってあまりきかないので、ちゃんと道行く人にも確かめました。

  • ご近所さんちの庭の見事な枝垂れ梅<br /><br />まるで滝のようですねっ!<br />とたとえたくなるのは誰でも同じなのか、梅の公園には「しだれ梅の滝」なんてワクワクするところもあるようですよ。<br />

    ご近所さんちの庭の見事な枝垂れ梅

    まるで滝のようですねっ!
    とたとえたくなるのは誰でも同じなのか、梅の公園には「しだれ梅の滝」なんてワクワクするところもあるようですよ。

  • ちょいと脇道に目をやると<br /><br />古めいた焼却炉の向こうに梅林が。<br />

    ちょいと脇道に目をやると

    古めいた焼却炉の向こうに梅林が。

  • ちょこっとだけ寄り道をして梅林を撮りました。

    ちょこっとだけ寄り道をして梅林を撮りました。

  • さっきの梅林、違うアングルで<br /><br />正面でなく東口に向かうために道の分かれ目で左折したら、さっきの梅林とまた出会いました。<br />手前の畑とのコンビが気に入りました。<br />

    さっきの梅林、違うアングルで

    正面でなく東口に向かうために道の分かれ目で左折したら、さっきの梅林とまた出会いました。
    手前の畑とのコンビが気に入りました。

  • 梅の公園の東口のすぐそばの梅林<br /><br />紅梅って、うちの近所では花期が白梅より早くて、1月中ごろにはもう咲いていて、今ではすっかり枝だけの裸になってしまっています。<br />でもこのあたりではまだまだ紅梅が盛んです。<br /><br />ちなみに、白梅と紅梅の違いって、花の色ではなく梅の枝の切り口で決まるんですよね。<br />(梅の公園の公式サイトで復習して思い出しました。)<br />花色が白くても切り口が赤ければ紅梅、逆に花が赤くても切り口が白ければ白梅。<br />一体誰がそんな紛らわしい区別をつけようって思いついたのかしら。<br />だからあのピンクの梅の木は、紅梅とは言い切れません。おもしろ@<br /><br />吉野梅郷・梅まつりの公式サイト「まめ知識」<br />http://www.omekanko.gr.jp/ume/chishiki.htm<br />

    梅の公園の東口のすぐそばの梅林

    紅梅って、うちの近所では花期が白梅より早くて、1月中ごろにはもう咲いていて、今ではすっかり枝だけの裸になってしまっています。
    でもこのあたりではまだまだ紅梅が盛んです。

    ちなみに、白梅と紅梅の違いって、花の色ではなく梅の枝の切り口で決まるんですよね。
    (梅の公園の公式サイトで復習して思い出しました。)
    花色が白くても切り口が赤ければ紅梅、逆に花が赤くても切り口が白ければ白梅。
    一体誰がそんな紛らわしい区別をつけようって思いついたのかしら。
    だからあのピンクの梅の木は、紅梅とは言い切れません。おもしろ@

    吉野梅郷・梅まつりの公式サイト「まめ知識」
    http://www.omekanko.gr.jp/ume/chishiki.htm

  • 早く梅の公園に行きたい気持ちを抑えて、周辺の梅林の撮影から<br /><br />このすぐ左手では、切り立った山の斜面にそって梅が満開の「梅の公園」が見えています。<br />

    早く梅の公園に行きたい気持ちを抑えて、周辺の梅林の撮影から

    このすぐ左手では、切り立った山の斜面にそって梅が満開の「梅の公園」が見えています。

  • さきほどの撮影位置付近から見た梅の公園・東口側<br /><br />うんうんうん、斜面にそって白に赤にピンク!<br /><br />というわけで、梅の公園での写真の続きは、次の旅行記「今年の梅仕舞いは吉野かな(2)梅の吉野は東京にあり」にて!<br />

    さきほどの撮影位置付近から見た梅の公園・東口側

    うんうんうん、斜面にそって白に赤にピンク!

    というわけで、梅の公園での写真の続きは、次の旅行記「今年の梅仕舞いは吉野かな(2)梅の吉野は東京にあり」にて!

  • 梅の公園の正面口から出て右の道を行くと<br /><br />そして、ここからは帰り道で撮った写真です。<br /><br />急な階段があって2つあって、それぞれのいわば踊り場のところに神社があるのが道路から見えました。<br />行きは思ったより時間がかかったのでさっさと帰りたかったのですが、そばに「絶景スポット」と看板があったので、上ってみることにしました。<br />

    梅の公園の正面口から出て右の道を行くと

    そして、ここからは帰り道で撮った写真です。

    急な階段があって2つあって、それぞれのいわば踊り場のところに神社があるのが道路から見えました。
    行きは思ったより時間がかかったのでさっさと帰りたかったのですが、そばに「絶景スポット」と看板があったので、上ってみることにしました。

  • 天沢院の上の絶景ポイントから<br /><br />梅の公園から眺めたあの梅の海原にかなうものはないだろう……と思っていたのが、いい意味で裏切られました。<br />正面側の斜面の梅は、この絶景スポットが一番見ごたえがあるかもしれません。<br />満開のサンシュユだったかミツマタだったか、黄色い木もうっすら混ざって、赤・ピンク・白・黄色、そして山の緑といろとりどりです@<br /><br />まだ登っている途中なので、どうせなら一番上まで上りましょう。<br />

    天沢院の上の絶景ポイントから

    梅の公園から眺めたあの梅の海原にかなうものはないだろう……と思っていたのが、いい意味で裏切られました。
    正面側の斜面の梅は、この絶景スポットが一番見ごたえがあるかもしれません。
    満開のサンシュユだったかミツマタだったか、黄色い木もうっすら混ざって、赤・ピンク・白・黄色、そして山の緑といろとりどりです@

    まだ登っている途中なので、どうせなら一番上まで上りましょう。

  • 天沢院の上の絶景ポイントから<br /><br />天沢院のある小山のてっぺん近くから見た景色です。<br />白いしだれ梅の滝も見えています@<br />左上3分の1あたりの、もこもこと白い逆三角形のエリアがそうです。<br />ここからでは一続きの斜面に見えますが、手前のカラフルな斜面とあの逆三角形のもこもこ白いエリアとの間には広い盆地があり、そこはまさに梅の海原でした。<br />さすがにこの絶景ポイントからそこまで見えませんでした。<br /><br />梅の海原の写真は、次の旅行記「今年の梅仕舞いは吉野かな(2)梅の吉野は東京にあり」にて!<br />

    天沢院の上の絶景ポイントから

    天沢院のある小山のてっぺん近くから見た景色です。
    白いしだれ梅の滝も見えています@
    左上3分の1あたりの、もこもこと白い逆三角形のエリアがそうです。
    ここからでは一続きの斜面に見えますが、手前のカラフルな斜面とあの逆三角形のもこもこ白いエリアとの間には広い盆地があり、そこはまさに梅の海原でした。
    さすがにこの絶景ポイントからそこまで見えませんでした。

    梅の海原の写真は、次の旅行記「今年の梅仕舞いは吉野かな(2)梅の吉野は東京にあり」にて!

  • 天沢院の上の絶景ポイントから<br /><br />手前の枝との対比で@<br />

    天沢院の上の絶景ポイントから

    手前の枝との対比で@

  • 天沢院の上の絶景ポイントから<br /><br />さらに少し登ったところから撮りました。<br />アングルを変えて何度でも撮りたくなります@<br />

    天沢院の上の絶景ポイントから

    さらに少し登ったところから撮りました。
    アングルを変えて何度でも撮りたくなります@

  • 天沢院の上の絶景ポイントから<br /><br />カラフルな梅錦だけでなく、建物の屋根も入れてみました。<br />上っている途中の神社(お寺?)の屋根だと思います。<br />

    天沢院の上の絶景ポイントから

    カラフルな梅錦だけでなく、建物の屋根も入れてみました。
    上っている途中の神社(お寺?)の屋根だと思います。

  • 天沢院の上の絶景ポイントから<br /><br />ほぼ頂上から撮りました。<br />ここまで登ってしまうと、しだれ梅の滝の白いもこもこは隠れてしまいました。<br />でも、背景の山の稜線がきれいに現われました。<br /><br />頂上の反対側の、町を見下ろす見晴らしもなかなかでした。<br />でも、そちらの写真は撮りませんでした。<br />梅の公園で似たような写真をすでに撮っていたので。<br />

    天沢院の上の絶景ポイントから

    ほぼ頂上から撮りました。
    ここまで登ってしまうと、しだれ梅の滝の白いもこもこは隠れてしまいました。
    でも、背景の山の稜線がきれいに現われました。

    頂上の反対側の、町を見下ろす見晴らしもなかなかでした。
    でも、そちらの写真は撮りませんでした。
    梅の公園で似たような写真をすでに撮っていたので。

  • 天沢院の上の絶景ポイントから<br /><br />少し下りて、さっきより左の位置で、また撮りました。<br />あの霊園と手前の梅も一緒にファインダーの中に入れて。<br />

    天沢院の上の絶景ポイントから

    少し下りて、さっきより左の位置で、また撮りました。
    あの霊園と手前の梅も一緒にファインダーの中に入れて。

  • 天沢院の「お願い地蔵尊」<br /><br />絶景スポットから下りがてら、帰りはちゃんと神社にお参りしました。<br />参拝料500円を払い、小さなお願い地蔵尊を1つ持ち帰りました。<br />この写真にも写っているミニ地蔵さんたちです。<br />

    天沢院の「お願い地蔵尊」

    絶景スポットから下りがてら、帰りはちゃんと神社にお参りしました。
    参拝料500円を払い、小さなお願い地蔵尊を1つ持ち帰りました。
    この写真にも写っているミニ地蔵さんたちです。

  • 周辺のオープンガーデンの一つにて<br /><br />一見、お墓かな?<br />と思えた斜面に、石碑のようなものと一緒に、背の低いしだれ梅が、斜面のあちこちにたくさん、まるで噴水のように花を咲かせていました。<br /><br />※オープンガーデン<br />公式サイトによると、「オープンガーデンとは、個人所有の庭を一般に開放し、梅や草花を皆様に見ていただくというものです。趣旨に賛同された方の善意により運営されています」とのことです。<br />(「吉野梅郷・梅まつり」公式サイトの「周辺の見どころ」より)<br />http://www.omekanko.gr.jp/ume/midokoro.htm<br />

    周辺のオープンガーデンの一つにて

    一見、お墓かな?
    と思えた斜面に、石碑のようなものと一緒に、背の低いしだれ梅が、斜面のあちこちにたくさん、まるで噴水のように花を咲かせていました。

    ※オープンガーデン
    公式サイトによると、「オープンガーデンとは、個人所有の庭を一般に開放し、梅や草花を皆様に見ていただくというものです。趣旨に賛同された方の善意により運営されています」とのことです。
    (「吉野梅郷・梅まつり」公式サイトの「周辺の見どころ」より)
    http://www.omekanko.gr.jp/ume/midokoro.htm

  • 白いクロッカスがずらり<br /><br />白ばっかりって珍しくありません?<br />

    白いクロッカスがずらり

    白ばっかりって珍しくありません?

  • 神代橋通りから日向和田駅に向かう道すがら<br /><br />のどかな田舎の梅林風景@<br />空は青いし、山は緑だし、梅はピンクだし!<br />

    神代橋通りから日向和田駅に向かう道すがら

    のどかな田舎の梅林風景@
    空は青いし、山は緑だし、梅はピンクだし!

  • 神代橋通りから日向和田駅に向かう道すがら<br /><br />街路樹の鮮やかな紅梅(たぶん@)。<br />

    神代橋通りから日向和田駅に向かう道すがら

    街路樹の鮮やかな紅梅(たぶん@)。

  • 神代橋から撮った玉川

    神代橋から撮った玉川

  • 吉野梅郷の周辺案内図と梅の公園のチケット半券<br /><br />この案内図は梅の公園でもらったチラシの裏にありました。<br />これに気付いていたら、日向和田駅に行くまでに何度も道を聞かなくてすんだのに(笑)。<br />チラシの上3分の2の梅の公園の案内図はちゃんと参考にしていたのにね。<br />いや、そもそも公式サイトで下調べしたときに、同じ周辺地図をダウンロードして持参してきていたんでした。すっかり忘れていました。<br /><br />公式サイトの吉野梅郷案内図はこちら。<br />http://www.omekanko.gr.jp/ume/cg/cg144.gif<br />こちらからPDF版もダウンロードできます。<br />http://www.omekanko.gr.jp/ume/midokoro.htm<br /><br />この写真の案内図には、私が通った経路を手書きで記してあります。<br /><br />行きは青梅駅からバスを使い、途中で降りましたからバス通りからアクセスし、東口から入りました。<br />帰りは中央口(正面)から出ました。<br /><br />絶景ポイントは天沢院です。急な階段を2つ上がり、さらにちょこっとだけ山道のようになっています。<br /><br />そして途中、鎌倉の海や木原梅園などのオープンガーデンをちょこちょこまわりながら、中道梅園に寄り道しました。<br />(トイレはここのを利用しました。梅の公園の女子トイレ前はものすごい行列でしたからね……。)<br /><br />その後、私はバス通り(青梅街道)に出てもまっすぐ進んでしまったのですが、「梅郷4」と書かれてある交差点まで行って大通り(神代橋通り)を進めば、屋台や売店がたくさんあって、さらに誘惑にかられたろうと思います@<br /><br />今回は早めに帰りたかったので青梅きもの博物館などはスルーしてしまいましたし、周辺のオープンガーデンや売店めぐりはごくごくさくっとまわっただけなのですが、次回、もっと早起きして出かけられたら、このあたりもゆっくり見て回れるかもしれません。<br /><br />ちなみに、地図の薄ピンクは個人経営の梅林です。ほんとあちこちにあります@<br />濃いピンクは市営の梅林で、最大のものが梅の公園です。<br />

    吉野梅郷の周辺案内図と梅の公園のチケット半券

    この案内図は梅の公園でもらったチラシの裏にありました。
    これに気付いていたら、日向和田駅に行くまでに何度も道を聞かなくてすんだのに(笑)。
    チラシの上3分の2の梅の公園の案内図はちゃんと参考にしていたのにね。
    いや、そもそも公式サイトで下調べしたときに、同じ周辺地図をダウンロードして持参してきていたんでした。すっかり忘れていました。

    公式サイトの吉野梅郷案内図はこちら。
    http://www.omekanko.gr.jp/ume/cg/cg144.gif
    こちらからPDF版もダウンロードできます。
    http://www.omekanko.gr.jp/ume/midokoro.htm

    この写真の案内図には、私が通った経路を手書きで記してあります。

    行きは青梅駅からバスを使い、途中で降りましたからバス通りからアクセスし、東口から入りました。
    帰りは中央口(正面)から出ました。

    絶景ポイントは天沢院です。急な階段を2つ上がり、さらにちょこっとだけ山道のようになっています。

    そして途中、鎌倉の海や木原梅園などのオープンガーデンをちょこちょこまわりながら、中道梅園に寄り道しました。
    (トイレはここのを利用しました。梅の公園の女子トイレ前はものすごい行列でしたからね……。)

    その後、私はバス通り(青梅街道)に出てもまっすぐ進んでしまったのですが、「梅郷4」と書かれてある交差点まで行って大通り(神代橋通り)を進めば、屋台や売店がたくさんあって、さらに誘惑にかられたろうと思います@

    今回は早めに帰りたかったので青梅きもの博物館などはスルーしてしまいましたし、周辺のオープンガーデンや売店めぐりはごくごくさくっとまわっただけなのですが、次回、もっと早起きして出かけられたら、このあたりもゆっくり見て回れるかもしれません。

    ちなみに、地図の薄ピンクは個人経営の梅林です。ほんとあちこちにあります@
    濃いピンクは市営の梅林で、最大のものが梅の公園です。

  • 本日ゲットしたもの<br /><br />途中の農家さんの屋台で買いました。<br />越生梅林で買った梅餅がおいしかったので、またゲット@<br />それと口ざわりのよい豆腐こんにゃくと、ピリ辛の岩のりわさび。<br /><br />梅餅が500円、豆腐こんにゃくが380円、岩のりが400円でした。<br /><br />「今年の梅仕舞いは吉野かな(2)梅の吉野は東京にあり」に続く。<br />

    本日ゲットしたもの

    途中の農家さんの屋台で買いました。
    越生梅林で買った梅餅がおいしかったので、またゲット@
    それと口ざわりのよい豆腐こんにゃくと、ピリ辛の岩のりわさび。

    梅餅が500円、豆腐こんにゃくが380円、岩のりが400円でした。

    「今年の梅仕舞いは吉野かな(2)梅の吉野は東京にあり」に続く。

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