2011/10/16 - 2011/10/16
62位(同エリア149件中)
のんびり主婦さん
- のんびり主婦さんTOP
- 旅行記81冊
- クチコミ14件
- Q&A回答6件
- 149,269アクセス
- フォロワー9人
以前から行ってみたかった、宮城県柴田郡川崎町にある「笹谷温泉 湯元一之湯」さんに行く事となり、同じ川崎町にある「国営みちのく杜の湖畔公園」にもついでに行く事になりました。
ネット検索したところ、ちょうど「コスモス&コキアdeCOKOフェスタ」が開催中で、私達が行こうとしていた日は、なんと入園無料日!!
何があっても行かねばと車を走らせました。
温泉がメインだった予定が、湖畔公園がメインになってしまいました。
「国営みちのく杜の湖畔公園」 http://www.thr.mlit.go.jp/m-park/
「笹谷温泉 湯元一之湯」 http://www.ichinoyu.net/
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 自家用車
PR
-
自宅から一般道の利用で、約1時間弱で到着。
駐車場内も色づき始めてます。 -
「国営みちのく杜の湖畔公園」
詳しく言いますと、公園は「北地区」と「南地区」のふたつに別れています。
車で約5分の距離です。
「北公園」は、エコキャンプ・自然共生園・風の草原の3つのエリアからなっています。
「南公園」は、彩のひろば・湖畔のひろば・ふるさと村等の9つのエリアからなっています。
今回は、「南公園」です。 -
今回のお目当てです。
-
ラッキーでした。
本来であれば、大人(15歳以上)400円
小人(小中学生)80円(←安い!!)
シルバー(65歳以上)200円
尚、6歳未満は無料だそうです。
北・南どちらかの半券があれば、両方入園出来るそうです。 -
被災地支援がここでも行われていました。
-
遠くに、蔵王連邦が見えます。
雲が若干かかっていて残念。 -
こちらが、南地区の案内板です。ホント広いです。
-
いつ来ても、ホントにキレイに咲いています。
手入れされてる方の愛情が分かります。 -
-
台風15号の影響で、仕方のない事です。
-
蔵王連邦と紅葉とコスモス!!
サイコー!! -
やっぱり台風の影響で、やや倒れかけているところがあります。
-
「レモンブライト」と言う種類みたいです。
遠くから見た時、菜の花が咲いているのかと勘違いしてしまいました(笑) -
ススキとコスモス
秋ですね〜。 -
一輪だけ、ピンクが咲いてました。
-
ジニア(だと思います)が並んで咲いています。
-
かわいらしい。
-
イチオシ
こちらは、また鮮やかです。
-
こちらは、南東北の方ならよくご存知の「芋煮会」を行える広場みたいですね。
-
今日は、暑くも寒くも無く、まさに絶好の芋煮会日和です。
我が家は、既に自宅で芋煮を作って食べました。
(ちなみに、山形県は牛肉・醤油ベース、宮城は豚肉・味噌ベース 我が故郷福島はどっちでもって感じかな?) -
アゲラータム
-
立派なトイレですね。中は入っていないので分かりません。
-
出た〜!!
これが「コキア」です。初めて見ました。紅葉真っ盛りです。
圧巻だなぁ〜。
コキアの果実を加工したものが「とんぶり」だそうです。 -
-
コキアの中に蝶?
-
イチオシ
何枚も撮影したくなります。
-
違う角度から見たら、お顔になってて、とってもカワイイ。
-
次は、ふるさと村に行ってみます。
東北六県の19世紀古民家の移築復原されている場所だそうです。
(パンフレットより)
まずは、宮城川崎町 釜房の家。
お姉さんが整理券を配っていたので近寄って行ったら、「そばねっけ」と言う郷土料理が無料でいただけるとの事。
後のお楽しみと言う事で、もちろん整理券頂きました。 -
立派な松です。
-
釜房の家の前にあるこの松は、釜房ダム建設によって水没した湯田河温泉にあったものです。
樹齢六百年と言われ、鶴が羽を広げているようにも見えることから、「鶴の松」と呼ばれ、川崎町の皆さんに親しまれてきました。
(HPより) -
ここにも震災の影響が.....。
-
秋田 本荘由利の家
今日は、こんにゃく作りを体験出来る見たいです。
イベント情報は、HPを確認してください。やってない日もあるようなので。
せっかく行って開催されていなかったら、悲しいですもん。 -
山形 月山山麓の家
今日は、「みちのく杜人音楽祭」が開催されているので、各ふるさと村の古民家には、音楽人がいらっしゃいます。 -
コレって??
-
円筒分水
簡単に言うと、集落の人達が、水で争わないようにって事みたいです。 -
福島 南会津の家
ここでようやく、中を見学出来る事に気がつきました(汗) -
16時50分迄の見学です。
他の古民家も同様のようです。 -
宮城 鳴瀬川河畔の家
二階建てのようです。 -
ここでもイベント中みたいです。
お茶がいただけるそうで、ちょうど喉を潤したかったので、とっとと急ぎましょ。 -
イチオシ
懐かしい日本の原風景って感じでいいです。
-
船がありました。
-
洪水などが多くあった地域だったようで、避難舟のようです。
-
今日は、囲炉裏はちょっと暑いかも。
あっ、お茶とお漬物いただきました。
美味しかったです。 -
釜神とは?
頂いた資料や、解説のオジサマによると、宮城・岩手の一部だけに伝わってきた伝統文化のようで、決して宗教じみたものではなく、家の守り神と思っていただきたいと教えていただきました。
特に先生がいる訳でもなく、みなさんそれぞれの感性で作っていらっしゃるそうです。
各地で展示をやってるみたいでした。 -
栗、松、欅などの木材を使って作るそうです。
ちなみにこの画像にある冊子の表紙の釜神様は、現在工事中の仙台市営地下鉄(東西線)の着工に伴い、伐採した欅で、釜神様を作ったそうです。オジサマに聞いたところ、そのオジサマが作者でした。 -
-
-
-
-
-
岩手 遠野の家
-
やはり、梁はしっかりしてて太いですね。
(別にダジャレのつもりはありません。) -
こちらの家でも、女性がギター一本で弾き語っていました。
-
青森 津軽の家
-
奉納木馬
子供が無事に生まれるように願い、青森市の淡島神社におあさめられていたそうです。
杉の木で作るそうです。(冊子より) -
解説員の方より
こちらは金魚ねぶた
青森のねぶたは、道も広いため、大きくて派手で、賑やかなんだそうです。 -
凧
-
こちらが、「弘前ねぷた」
弘前ねぷたは、城下町で道も狭く、大名行列と言った感じだそうです。
って説明を受けましたが、青森県民の皆様、合ってますか??? -
先程の、釜房の家に戻ってきました。
配布開始時間に並んだのですが、なかなか配られない。
何か、手間取っているみたいです。 -
これが「そばねっけ」です。
川崎町で昔から主食の代わり食べられていたそうです。
「ねっけ」とは「練る」がなまったもので、お湯とそば粉を練って作るそうです。
(冊子より)
上にかかっているタレは、じゅうねんだれだそうです。
そば粉の香りがよくて、たれと合って美味しかったです。
でも、これだけでは、正直飽きてしまいますね。 -
紫式部
-
さて、そろそろ温泉へ参りましょう。
-
信号待ちしていたら、こんな看板発見!!
昔懐かしい絵ですね。 -
湖畔公園から車で約20〜30分で到着。
こちらが全国でも珍しい3つの源泉が混合する薬湯なんだそうです。 -
結構駐車場は混んでいます。
お風呂も混んでるのか心配。
受付の方や、係の方はとても親切で好感が持てます。
いざお風呂に行くと、私を入れて3人だけでした(女湯です)
どれどれ薬湯はいかがなものか....。
私個人の感想は、1度の入浴では効果は分かりません。
湯治か、宿泊しないとダメかな。
でも、なかなかよい温泉でした。
あの駐車場の車は、殆ど宿泊客の方なのかしら?? -
温泉を飲む事も出来るんです。
蛇口を捻ると、出てきます。
健康な方は、1日200ccを朝1回で十分だそうです。
何らかの持病がある方は、1回200ccを1日3回飲むと良いそうです。 -
味は、ちょうっと酸味があって、初めてだったので飲みにくかったです。
-
昼食を済ませ、帰路に着く前に、寄り道。
ここは、ラスクが美味しいお店なんです。
家の近所にも何店舗かあります。 -
今日は、ソフトクリームいただきました。
濃厚過ぎず、おいしくいただきました。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
69