2006年イエメン旅行

まず最初のチェックポイント。
首都への武器の流入を防ぐこと。外国人の動きをチェックすること。

恐る恐る声を掛けて写真撮らせてもらう。
その後、彼らが前後についてくれて、マーリブまで行くことに。

私で良ければなんでもしますよww

ドライバーと護衛の兵士。

マーリブは砂漠地帯です。サナアが標高2千メートル超えてとても涼しいのに比べ、こちらはついたら40度超え。

バラケッシュ、と思われる（確証取れず）

多分、バラケッシュ。。。

マーリブ新市街のレストランで昼食。しかし、暑くて食欲なし。
新市街の中は、マーリブの警官の護衛に変わった。

アルシュビルキスというシバの女王の宮殿あと。。。らしい。。。
支柱がコンクリート製で他の方法はなかったのか。。。

ここにいた管理人？に呼ばれたので、行ったら、こんな彫刻の石があり。。
と思ったらキスされそうになって蹴り上げて写真を撮った。

私だけ呼ぶから何かと思いきや。。。。
イスラム国ではこういうこともあるのが当たり前。

マハラムビルキス。。。？？？
さっきのが月の宮殿だったら、こちらは太陽の宮殿、らしい。。

シバ王国の後、オールドマーリブが見えて来た。

自分たちしかいなくて、風が強くて、本当に、数千年前にタイムトリップしたみたいだった。。
すごく変な気分だった。

無事にマーリブから生還。
涼しいサナアで生き返る。
この日は木曜日で、イエメンでは木曜日に結婚式を行う。
結婚式は男女別で行い、女性は家で男性は外で行う。
できれば女性の結婚式に参加したかったけど、家の中で行われるので見つけられない、ので、男性の結婚式を見学に。
広場でやってるので勝手に入ってみるのは自由。自分は女なので、少し躊躇したけど、出てけ、とか言われなかったので、写真撮りまくった。

こういう子供ならば女の子も参加できるのね。

いきなり声をかけてきた男性。
ロンドン留学中で、イエメンにアジア女性がいてびっくりしたらしい。
この男性はイケメンでした。ロンドンのマックでアルバイトしてる、とか言ってたなー。