2023/11/03 - 2023/11/03
844位(同エリア1284件中)
BO/Mさん
新潟に行ったら、北方文化博物館以外にもうひとつ、青木淳さんの潟博物館は見たいな、と新津から北方文化博物館経由、足をのばして行ってきました。レンタカーで阿賀野川沿いを行きましたが阿賀野川、広い!
青木淳さんの建物は螺旋が建屋外周を巻きながら逆円錐形に広がるもので、上階のスタジオが形状を生かした良い意匠だと感じました
近年の作品に比べるのは違うかと思いますが、遠くまで見渡せる風景も含め楽しめた場所です
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- レンタカー 新幹線
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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逆円錐で上階に行けば行くほど面積に広がりがある作りです
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こんな感じの螺旋階段を登って行ける仕組みになっています
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3F平面図
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外観、最上階部分は階高が高く、舞台(扇形の段々になった場所から見下ろす形)になっています
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駐車場側からの動線で最初に見るのがコレ
一番テッペンにEVシャフトが見えているのがちょっと -
案内板
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1F、2Fは吹き抜け
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こんな感じで
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1Fはお土産屋さん的なものがあったりします
野鳥のバードウォッチングなどもテーマみたいです
潟、の観察ですから野鳥類は結構いるのでしょうね -
外周はずっと螺旋階段式に上り下りができます
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カフェもあります
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そして広い平野を見下ろすことができます
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潟も広がっているのが見て取れます
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張り出した展望台、3F部分に出っ張って飛び出ています
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潟の方に下りて行ける渡り廊下とその先の同一意匠の螺旋階段
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7F部分はステージになっています、天井は凹面状になっています
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階高は2階分ある為、結構抜けた空間が広がります
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ところどころ、野鳥を見る為の望遠鏡が設置されています(単眼)
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下りて来て振り返ったところです
近くにはもう一つ青木淳さんの意匠設計建造物が在ります
おなかいっぱいだったのでそちらはスルーしました!
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