昭和を代表するギャグマンガですが、
当時は面白生活愉快漫画と言ってた。
生活の中の愉快な笑いで
突っ込の下品な笑いではない
ボケの上質なクスクス笑いでした。
作者はふざけたペンネームの赤鬼。
でも、ちっとも怖くない。
ほのぼのした赤鬼さんでした。
昭和45年頃の若い山根赤鬼先生。
まさに落語の与太郎話であります。
子供の笑いもオチものんびりしてました。
誹謗中傷もない
オンドレ~とか、鼻血ブ~とか
頭かち割ってストローで
血、吸うたろ~か!
過激な笑いは無い時代でしたよ~
今こそシャル・ウイ・スマイル~
カムバック~ゴ~ホームしょ。
(笑)