〇カブレラ・ストーンとは
ペルー・アンデス地方のイカ(ICA)という村から出土した、約12000年前の古代の彫刻石。
南米ペルーの内科医ハビエル・カブレラが所有しており、1万5,000点以上にわたる。
カブレラ・ストーンには多くの絶滅したはずの恐竜たちの絵が描かれ、人間が恐竜に乗っている絵や、武器を持って恐竜と戦っている絵もある。その他にも、 南米では生息するはずのない動植物や、天体観測や外科手術を行っているような絵も存在する。
当時の技術では制作不可能とされ、オーパーツ(※)とされている。
現在、人間が誕生していた頃には、既に恐竜は絶滅していたと言われている。
しかし、この石に刻まれたことが真実であるなら、恐竜と人間が共存していたことになる。
さらに、天文観測や外科手術を行うことができる、かなり高度な文明が存在していたことになる。
※オーパーツ… それらが発見された場所や時代とはそぐわないとされる物品のこと。