最新刊! | Everyday!~緩やかに流れる日々の中で~

Everyday!~緩やかに流れる日々の中で~

皆さんよろしくお願いします。
2012年夏!
やべぇ、溶けるぜ!
Don't forget I knew her. And that's why, I will be.
Again some day, I want to smile with all.

 ど~も 冬休みがまだなのに冬休みの宿題を片づけている

管理人こと 箒は俺の嫁です!


 今回は、管理人がはまっているライトノベル


箒は俺の嫁~ゆるい日常~京アニのアレじゃないぞ
そう、「カンピオーネ!」です。

そして今月はその最新刊XI巻


箒は俺の嫁~ゆるい日常~京アニのアレじゃないぞ

気のせいか、クリスマスな匂いがします。

きっと、気のせいだよな(^_^;)

では、ストーリー

草薙護堂は神殺しである。
神を殺した者は神の権能を得る。そしてその力を得た者は王者『カンピオーネ』と呼ばれ

覇者とも魔王とも称される。だがそんな高校生・護堂の求めるものは平穏な日々。

しかし魔術師にして自称護堂の愛人・エリカがもたらす荒ぶる神との邂逅!? 

さらには、媛巫女・祐理も護堂に接近して…!?
新たな神話が今ここに始まる!! てな、感じです。

登場人物

草薙護堂(くさなぎごどう)
高校1年生。軍神ウルスラグナの権能を有するカンピオーネ。自らを真面目・普通と評するが、

周囲の評価は異なる模様。

所有する権能はゾロアスター教の神ウルスラグナから簒奪した≪東方の軍神≫

また、暴風の神スサノオから≪天叢雲劍≫を奪い、『相棒』としている。

・エリカ・ブランデッリ
《赤銅黒十字》の魔術師。自称、護堂の「愛人」。護堂に周囲がたじろぐほど積極的にアプローチする。
若いながらも『大騎士』の位階と『紅の悪魔』(ディアヴォロ・ロッソ)の異名を持つ。
『ダヴィデによる勲の書』より得た聖絶『聖なる殲滅の特権』を使用
・万里谷祐理(まりやゆり)
霊視の力を持つ媛巫女。護堂の「正妻」と称される。護堂とは非常に息が合う様子。

・リリアナ・クラニチャール
『剣の妖精』の異名を持つ。護堂に仕える「騎士」を自任
エリカの属する《赤銅黒十字》のライバル組織《青銅黒十字》に所属している少女
彼女も『ダヴィデによる勲の書』を使用する
・清秋院恵那(せいしゅういんえな)
当代随一と称される「太刀の媛巫女」。護堂の「剣」として侍る。
媛巫女としての厳しい修行に耐えてきた。宝剣「天叢雲劍」を操る剣術・呪術ともに
日本最強の媛巫女であり、その実力はエリカをも凌ぐ。
降臨術師としての素質を持ち、暴風の神スサノオの神力を一部とはいえ
その身に宿す神がかりの術を使うことができる。

メインキャラはこのメンバーです。
意外とモブが多いのでキリがないです。
補足 リリアナは2巻 清秋院は5巻からの登場です。
魔王「カンピオーネ」は世界で7人でそのうちの一部を紹介
サルバトーレ・ドニ
欧州最強の剣士とも称され、すでに4柱の神を打ち倒した護堂の先達。
所有している権能のうち現時点で判明しているのは、
《斬り裂く銀の腕》(シルバーアーム・ザ・リッパー)
《鋼の加護》(マン・オブ・スチール)
《いにしえの世に帰れ》(リターン・トゥ・メディーバル・スタイル)
アレクサンドル・ガスコイン/黒王子アレク(ブラックプリンス )

イギリスのコーンウォールに拠点を設ける魔術結社『王立工廠』を率いる男性カンピオーネ

作中で判明している権能は'《電光石火》(ブラック・ライトニング)

《復讐の女神》(ジャッジ・オブ・フューリーズ)

《大迷宮》(ザ・ラビリンス)

《さまよう貪欲》(ウィアード・グリード)

'《無貌の女王》(クィーン・ザ・フェイスレス)

サーシャ・デヤンスタール・ヴォバン

生存するカンピオーネの中でも最古参の一人

ギリシャ神話の神アポロンより簒奪した、数百頭もの狼を召喚し、

さらに自身も巨大な狼へと変身できる《貪る群狼》(リージョン・オブ・ハングリーウルヴス)

エジプト神話の神オシリスより簒奪した、自身が殺した者を半永久的に従属させる《死せる従僕の檻》

《疾風怒濤》(シュトルム・ウント・ドランク)《ソドムの瞳》


ざっと、こんな感じです。長いね(^_^;)

ここまで読んでもらえたら幸いです。

それでは、また次回~