八芒星 ベツレヘムの星 女神イナンナの星
上野はアメ横の摩利支天
徳大寺へお参りにいきました。
七夕に豊川稲荷の摩利支天にお会いしてから、気になっていまして。
上野にいらっしゃるのは存じていましたが、足を運ぶ機会がなかったので……
今回は、目指して行きました!
アメ横のど真ん中にあるんですね~立派なお寺です😀
お参りさせていただき、感謝です💖
まず、見上げて、発見したもの。
❇️八芒星❇️
あ、仏教なので、法輪でした🤭
摩利支天は、力(気力・体力・財力)を授け、開運勝利に導いてくださると。
パワフル~✨✨✨
さすが
❇️金星の女神❇️💖
摩利支天=マーリーチ=陽炎、威光=暁(赤月)=明けの明星=金星=イナンナ
イナンナはシュメール文明の金星の女神。
アッカドではイシュタル。
ギリシャではアフロディーテ。
ローマではヴィーナス。
キリスト圏ではマリア。
インドではマーリーチ。
東洋では摩利支天。
すべて、暁~金星の女神です。
中でも、イナンナ、イシュタルはストレートに戦いの女神ですから、摩利支天と重なりますね🙂
しかし、仏教の天部として入ってきてますから、女神としてダイレクトには祀れなかったですよね。
なので、時代によっては男神ととらえる姿もあったようですが、その場合は、力が抑制されて、十分なご加護はいただけなかったかもたなんて…だって、女神ですから。
陽炎が見えない、つかまらない、とらえられないことから、戦に勝ちたい武将や、影の役目を担う忍者に、篤く信仰されたとされます。
私は大河ドラマを見ていないので、良く知らなかったのですが。
徳川家康公もかなり深く信仰していたようですね。
そして、摩利支天も彼を守護しましたね。
うん、このことは、また、書きましょう。
しかし、金星の女神は本当にどこでもパワフルです💞