10品目「その女シズカ」
10品目あらすじ
ついに、小鳥遊家に母・小鳥遊静(CV:折笠愛)が帰ってくることに。
小鳥遊なずな(CV:斎藤桃子)以外の姉弟たちは全員が葬式でもないのに何故か黒一色。
小鳥遊梢(CV:伊藤静)となずな以外は、母の帰宅ほど嫌なものはないといった様子を見せる。
今か今かと最も恐ろしい母の帰りを待つ子供たち。
しかし、いつになっても母が姿を見せることはなく。
待てど待てど母が帰宅することはなく、恐るべき日は終わりを迎えようとしていたが…
ついに小鳥遊家の姉弟たちが恐れる母親が登場するのですね!!
小鳥遊宗太(CV:福山潤)はもちろん、あの姉たちでさえ恐れる母親…
姉弟たちは凄く嫌そうですけど、視聴者的には凄く楽しみですよ!!
どんな母親なのだろうって思っていましたが、
宗太と梢姉さんの夢を見る限り、「お、おう」ってな感じです。
戦車買うより男ものの服を買うほうが安上がりだろうに…
感覚ズレすぎだろ!!
梢姉さんなんて、名前すら忘れられちゃってるしね…
なんか梢姉さんが寂しがり屋な理由が分かった気がします。
母親に構ってもらえない寂しさがこうやって表れたのか、と…
宗太と小鳥遊一枝(CV:白石涼子)は言うことハッキリ言うけど、
母親の方が上手でねじ伏せられちゃってる感じする。
多分、母親にとっては一番いじるのに最適なんだろうな…
宗太曰く、小鳥遊泉(CV:日笠陽子)は死にそうらしいし、
なずなはまだ小学生だから、この二人も母親に構ってもらえる対象だよね。
でも、梢姉さんは基本元気で明るいし、人懐っこいし、ほっといても平気な感じがする。
ほっといた結果、名前すら忘れてしまったってところか…
その寂しさが大人になった今、こうして酒の席で表れているようなものなのかも。
梢姉さんの性格から今まで付き合ってきた男性たちもそう感じてきたのかもね。
それに護身術教えてるくらいだから強いし、なんていうか、
男として守りたいって思うまでいかないんじゃないかと…
梢姉さんの惚れっぽさも誰かに愛されたい気持ちの表れかもですね。
でも、ほら、縁あって真柴陽平(CV:中村悠一)と真柴美月(CV:戸松遥)には
梢姉さんの守ってあげたい部分っていうのが伝わったし、これで一安心!!
その代わりに、真柴兄妹が潰れましたけど…
さて、梢姉さんの問題が解決したところでとうとう母親やってきます!!
こちらも心の準備をして待ってましたが、その前に姉弟たちが黒ッ!!
真っ黒すぎて誰かの葬式でもあるの!?って感じです。
泉姉さんは毎度のこととしても、なずな以外の家族の中では
母と会う=黒ってことなのか…
一枝姉さん、泉姉さん、宗太から漂ってくる重苦しい空気から
黒の意味がなんとなく分かるような気もするけど…
なんで梢姉さんは嬉しそうなのに黒なんだろうか!?
母親のイメージカラーだから!?
というか、お母さん全然帰ってこねー!!
でも、常識が通用しない母親だからね、寝るシーンになった時になんとなく予感はしていたんだ…
子供たちが寝る頃に帰ってくることは。
でも、さすがに息子の部屋の窓から入ってくるとは思わなかったよ!?
ちょっと待って!! 宗太の部屋って1階だっけ?? 2階じゃなかったっけ??
で、そのお母さんテレビでも傍若無人とか言われてんの!?
政治家の中でもとんでもない人として知れ渡ってそうですね…
ってかテレビ生放送って言ってたんだけど!?
これはホントにビビりました。
だって、今家にいるし!!って。
テレビに映っていたのは影武者だったようですね。
菊乃(CV:井上喜久子)の仕事内容ってホント裏の世界観半端ない…
元から口下手だとは思うんだけど、仕事内容見る限り、
ストレスでも口数少なくなりそうですよ…
菊乃さんが疲れている表情なのはこれもあるのかな…
でも、恐ろしいのはここからだったわ…
一枝姉さんに「峰岸との復縁、ご愁傷様」だもんな…
「おめでとう」じゃないんだよ、「ご愁傷様」なんだよ!!
ま、確かに峰岸透(CV:遊佐浩二)との再婚ならご愁傷様で合ってるかもだけど、
仮にも自分の娘と秘書ですよ…
しかも「ねぇ、どんな気持ち??」って静さん視聴者目線か!!
泉姉さんに関しては峰岸をお付きにするって持ちかけて料理させてるし…
ある意味では娘たちの扱い方を一番心得ているってことになるんだろうけど。
親子ってなんだっけ??
梢姉さんは安定のスルー
で、母が帰ってきた目的が宗太の恋愛事情か…
伊波まひる(CV:藤田咲)が宗太を好いているってことは伝わってるだろうからね。
伊波さん危ない、早く逃げて!!
宗太はこれを機に伊波さんを彼氏として守ってあげなよ~ ニヤニヤ
距離はだいぶ近づいた感じですけどね。
宗太が伊波さんに対してキュンキュンしてるくらいだし。
でも、さすがに壁に頭をぶつけるのはやめようぜ…
人間釘打ちみたくなってんぞ…
マイブームにするには危険すぎる!!
ま、良くも悪くも少しずつ進展しているようで良かったです。
あとは、静さんという悪魔?? 魔女?? から伊波さんを守れれば…
一方で、佐藤潤(CV:小野大輔)と轟八千代(CV:喜多村英梨)の関係も密かに進展中。
八千代さんの中で佐藤さんへの気持ちが変わってきてるみたいです。
佐藤さんへの好きの意味を自覚したらもう少し大きな展開を迎えるかな??
でも、その前に店長・白藤杏子(CV:渡辺久美子)の存在が問題か…
別に本人にそのつもりはないけど、結果的に二人の障害になっちゃってるからね…
店長も何かしら動きを見せてきたし、案外こっちの二人の方が進展は早い!?
一途な八千代さんからの愛を受け続けてきたわけだけど、
その八千代さんの気持ちがほかに移りつつある現状に店長はどうするのでしょうね。
くっつきそでくっつかないこのモヤモヤも近いうち晴れるかな??
とりあえず、パフェの味から気持ちの変化に気づくとは…
店長、案外凄い人でした!!
次回「愛と追憶のなにか」
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