市民科学者「高木仁三郎」さんの思想、行動を活かす群馬の集い
昨日10月8日(日)は、市民科学者「高木仁三郎」さんの思想、行動を活かす群馬の集いに参加しました。
高木仁三郎さんは、原発問題を中心に巨大化した科学技術の危険性を指摘し続け、もう一つのノーベル賞「ライト・ライブリフッド賞」を日本人として初めて受賞しました。
残念ながら2000年に亡くなられましたが、生涯にわたり「科学者として何をなすべきか」を問い続けました。
先週の福島原発学習バスツアーに続き、奇しくも二週連続の反原発学習となりました
高木仁三郎さんの一番弟子である海渡雄一弁護士の講演に続き、高木仁三郎さんのパートナー久仁子さんから高木仁三郎さんの人となりを、佐藤知良いわき市議から福島原発現地の状況をお聞きしました。
福島の悲劇を繰り返さないよう、原発絶対反対
全原発即廃炉へ
汚染水海洋排水はロンドン条約の趣旨に反する即中止へ