江古田がゴールのウォーキング後
駅近くのここ「お志ど里」へ
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こちらは私的にちょっとしたいわくつきの店
ここに入るのは二度目
最初の入店は2009年3月のこと
当時の呑み仲間がこの界隈で引越しをするというので、では引っ越し祝いをしようとやって来た江古田
引っ越しする当人が昼酒スポットとして選んだのがこのお店「お志ど里」
酒・肴の細かいことまでは覚えていないんですが、唯一忘れられないのが鰹のタタキ
おいおい、これは羊羹かいというようなどす黒く熟成したものが出てきましてね
口に運ぼうとすれば臭いまでしそうなその色姿に、誰も箸を付けなかったというのが強烈な思い出
 
ちなみに、たまたま同じ頃吉田類さんの「酒場放浪記」の取材がこの店であったと知ったのは放映後のこと
類さん、例のポーズで箸にとって掲げた鰹のタタキは見事なピンク色
まあ、撮影があるとなればいい所仕入れるんでしょうね
こっちは羊羹でしたけどね
 
以来5年
こちらも色々と昼酒の修業を積み、食堂呑みと考えればいけるんじゃないかと考えた再チャレンジ
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オーダーは「豚キムチ定食(690円)」に「レモンサワー(大)(410円)」
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まずはレモンサワーで自分にお疲れ様
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続いてやって来た「豚キムチ定食」
ご飯が多すぎたので少なめに修正してもらってこの姿
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豚キムチ
この店お得意の「熟成」なのか、キムチがかなり酸っぱめだけど、まあいいかな、酒の肴ならこんなもんで
生ものを頼まず、定食+ちょい酒ならまあ…ギリギリ使えるかな、この店
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☆☆☆(機会があればまた来ます)