iPod Video（第5.5世代）のブラックをコンプリート！

某Yオクの誘惑に負けました･･･ｗ

皆様、あけましておめでとうございます！

ついに2010年代が幕を閉じ、2020年代が始まりましたね〜

2010年当時、高校生だった私が開設した当ブログも、2020年の8月でなんと10周年！！

この10年の間には、更新が途絶えて事実上の休止状態だった頃もありましたが、地道に続けてこられたことを我ながら誇りに思います←

今年も読者の皆さんのお役に立てる記事作りを目指していきますので、よろしくおねがいします。

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さて挨拶はほどほどに本題に入りたいと思います。

先日またまた某Yオークションで落札してしまいました･･･

iPod Video 30GB＼(^o^)／

2020年の今でも「iPod Video」や「iPod 5.5G」「iPod 第5.5世代」など、名称がいくつかあって迷う例のモデルですｗ

Appleの「iPodのモデルの調べ方」というページでも、このように名称がいくつか記載されていますｗ

ここではiPod Videoと呼びます。

もともとこのiPod Videoは、2011年にホワイトモデルを買って今でもコレクションとして所有しています。

そのiPod VideoではRockboxを導入したり、HDDをSSDに換装して改造する喜びを覚えました(笑)

この商品はまず購入時に貼ってあるフィルムを剥がさず使っていたようで本体が超美品！

同時に外箱や付属品もほぼ揃った状態での出品。

駆け引きが面倒だったので、即決価格の5,000円で入札して無事に落札。相場よりは安いかな？

およそ想像はついていたものの、経年劣化したフィルムは途中で裂け、本体の縁に少し粘着剤が残りました(笑)

とはいえ軽くクリーニングしたら綺麗になったのでOK。

こうして13年の時を経て剥がされたフィルムの向こうのポリカーボネートは、それはそれは甘美な艶で光を反射してきてうっとりしました･･･(*´Д`)ﾊｧﾊｧ←

念願のホワイトモデルとのツーショット。

ホワイトは80GBモデルで本体が厚いうえに、膨張色なのでどうしても大きく見えてしまいますが、こうやって並べた光景は素晴らしいですね( ´ー｀)

ちなみに背面の保護フィルムは剥がして使っていたようですが、それでもかなり綺麗な状態を維持しています。

しかしiPhone 4sのホワイトとブラックをコンプリートしたときにも思いましたが、やはりジョブズ時代の白黒のカラーリングは引き締まっていてたまりませんよね。

ということで復元して適当に曲を転送して聴いていたのですが、

バッテリーが1時間持たずに切れる･･･

次回、久しぶりにiPodを分解してバッテリー交換をして、ついでにHDDからSDカードに換装しようと思います！

乞うご期待！！

【追記＆補足】

iをありがとうのこちらのページに、第5世代と第5.5世代の型番が載っていたので、自分用も兼ねて掲載しておきます。

バリエーション

第5世代iPodには、以下の10種類があります。