日曜日。
この日を逃すと2月の沿線ランがゼロになってまう!
慌ててフルマラソン1週間前でも走れそうな(+走りたい)路線を選んで走ってきました。
西武拝島線とは…
西武新宿からも拝島への直通電車が出ています。
西武鉄道は、西武園線、多摩湖線、多摩川線はコンプ済。
黄色い車両が現役なうちに頑張ります!
書きながら気づいた!狭山線、やってませんでした。
西武戦を観に行きがてら走りに行きますか(*´艸`)
元々は、小平から萩山まで「多摩湖鉄道」として西武鉄道線に繋げるために開業。
後々、多摩湖鉄道は西武鉄道に合併。
小川駅→玉川上水駅は、日立航空機立川工場へ専用線路として敷設されたものを、w.war2後に西武鉄道が買収し、1949年に上水線として開業。
1962年に、萩山駅と小川駅間が繋がります。
その後、1968年に玉川上水から拝島まで線路が伸び、拝島線として全線開通となりました。
拝島駅。
JR青梅線、五日市線、八高線乗り換え駅。
この3つも沿線ランやらねば(^^;;
JR3線の乗降客<西武線の乗降客数らしいです。
拝島駅には全長128mの日本一長い踏切が存在していましたが、2009年に安全上の理由からなくなりました。
今の日本一は、横浜・鶴見区にある花月園前踏切。
鶴見といえば、青柳さんのお膝元です。
また偵察いきますかね(*´艸`)
駅の北口のステンドグラス。
陽の光に反射してとてもきれいでした。
福生市といえばの七夕祭りを表してるそうです。
ちなみに、南口は昭島市。
また訪問した時にアップします。
久々に石川酒造もいきたいなぁ(*´艸`)
横田基地に向かって、非電化で貨物線が走っており、立ち入り禁止の看板があります。
間違っても入ってませんので(笑)
入った時には日本の法律で罰せられるそうです。
玉川上水を走ります。
まだ先日の雪が残っていました。
黄色い電車、万歳(*´艸`)
丸っこい車体なんて西武線じゃないーーー!(笑)
黄色い電車があるうちに西武鉄道はコンプします。
西武立川駅。
JRの立川駅とは5kmほど離れており、駅前は新興住宅地と畑が広がっています(^^;;
西砂駅という駅名候補もあるも、西武線のオーナーの鶴の一声で西武立川になったそうです。
恥ずかしながら、今回の沿線ランで初めて知った駅です(^_^;)
昭和記念公園最寄駅の青梅線西立川駅と間違えて降りてしまう乗客が多々いるようです。
カーブで黄色い電車をパシャっとな(笑)しようと待ち伏せするも、来たのは新型車両でした(泣)
ほぼ線路沿いを走り、武蔵砂川駅。
国営昭和記念公園砂川口という副名称があります。
1983年に開業した、新しい駅。
立川市と武蔵村山市が西武鉄道に請願して作られました。
駅名については、立川市砂川町と武蔵村山市の協議で平穏に決まったようです。
武蔵村山市としては「見影橋」にしたかったようですが、平穏に決まることを優先したようです。
西武立川に武蔵砂川…混乱するのはぽねこだけ?
次の玉川上水までもほぼ線路沿い。
高台を走る図をパシャりしてみたかったです(笑)
写真下は、国立音大(くにたちおんだい)
国立にあるものだと思っていたら…立川の北部だったのね。
高校までは国立にあります。
小学校は、秋篠宮家眞子さまの旦那さんの卒業校ですね。
玉川上水駅。
思いっきり逆光になっています(^_^;)
多摩都市モノレール乗り換え駅。
モノレールとのコラボ写真を撮ろうとするも、うまく撮れず、、、
立川市と東大和市の市境に駅があり、西武線は立川市、モノレールは東大和市の駅になります。
この写真は駅の北口になるんですが、南口にはかつての駅舎が残されているレアな駅なんだとか。
知らなかった、、、だったら南口に行ったのにー!
もし玉川上水ランをする機会があったら、立ち寄るのは南口になるので行ってみようと思います。
読んで字の如く、駅すぐ近くを流れている玉川上水が駅名の由来です。
玉川上水には車両基地があります。
北口と南口、どちらから見るべきか悩みましたが…
基地入り口を見られたので北口で正解だったか?
車両はほとんどありませんでした(泣)
遠くからは見づらく…でも見えてるだけまだ合格か?
車庫の壁にはブチ当たらなかったものの、走力不足の壁にブチ当たったこの先のレポは、またあらためて。
この段階で約6kmくらいでしたが(^_^;)