映画DEATH NOTE(デスノート)より松山ケンイチ演じる「L」ことエル・ローライトさんです!
うちのファミリー初の日本人が演じるキャラにして一番の天才名探偵として加入です^^
週刊少年ジャンプで連載していた「デスノート」。少年誌とは思えない倫理的でミステリアスな内容に小畑健さんの美しく繊細なタッチが加わって素晴らしい作品でした♪
中でもこの「L」さんはジャンプキャラの中でもかなりのお気に入りキャラです!
松山ケンイチの大ファンというわけではなく彼がキャスティングされたのを知ったときはちょっとイメージが沸かなかったんですが、完成した作品を見て彼の役作りや演技も良く私は好印象でした!
松山ケンイチさんは幅広い役に体当たりで挑戦していて良い俳優さんになりましたよね^^
ちなみに私が日本人俳優で一番フィギュア化して欲しいのは阿部寛さんです!
日本で一番好きな俳優さんでトリックの自称天才物理学者「上田次郎」さんとしてカスタムしてみたいですw
では早速うちの「L」さんの紹介です!
このヘッドは残念ながら私がカスタムしたわけではありません^^;
ebayで植毛ヘッドをメインにカスタムヘッドを出品しているJanさんという人の一点もののカスタム作品です!
彼の作品は似てる似てない差もけっこう大きいんですがこの写真に一目惚れして購入してしまいましたw
頑張ってちょっと値切ったんですがそれでも高額でホットのフィギュアが一体買えてしまうくらいでした^^;
でも一点もので貴重な日本人ヘッドなのでしょうがないかなw
以前ホットのカムイ外伝のマツケンヘッドでも購入して自分で「L」を作ってみようかとも思ったことがあるんですが自分のスキルではとても無理そうだったので断念しましたw
劇中のまんまってことはないですけど松山ケンイチの特徴を良く捉えた良い顔してると思います^^
彼にアル・パチーノさんの素体を使用したんですが、色白、小柄、細身、首付きと条件が全て揃っていたんですw
衣装はシンプルすぎてかえって難しかったです^^;
デニムはホットトイズの古いミリタリーものを使ったんですが、白いシンプルなロンTがなかなかなくて苦労しました。
見つけたのがメディコム製の仮面ライダーもののルーズシャツです。サイズ感もなんとか良く納まりましたw
ではここからは彼の魅力をたっぷり紹介していきます♪
原作中で彼が初めてお顔を披露したシーン「どーも、"L"です。」って感じで♪
こうやってただ立ってるだけで不思議と画になりますね~♪
実際に写真に取ってみると目元に良い感じに影が入って闇のある「L」の雰囲気がたっぷり出てる気がします♪
続いて彼用に用意したチェアで撮影。
このイメージもまさに「L」って感じで好きです☆
こういう「L座り」になるべく近い形になるように素体の間接部分は削ったりして可動範囲を広げてます。
椅子自体はScaleStore製なんですがアル・パチーノさんに使用したCMTOYSのものよりもさらに塗装は雑でちゃちぃいんですが重厚感だけはあってアンティークな雰囲気は出ますね^^
お次は彼の周りを彩る小物達と撮影♪
超偏食&甘党の「L」さん。
いつもテーブルはお菓子や果物でいっぱいですw
「L」さんのおやつの時間♪
ミスドとドトールのストラップからミニチュアを頂きましたw
角砂糖たっぷりのコーヒーやミサミサの人形はデスノートもののストラップから切り取りました。
パソコンはMiniCraftのもので「L」さん用に壁紙を作ってます♪
デスノートとチュッパチャップス風のアメちゃんは自分で作りました!
↑こんな雰囲気♪
デスノートは中身もそれっぽく作っております(^^)
アメちゃん片手に電話する「L」さん。iPhoneですがw
劇中にも登場したひょっとこのお面はこちらも劇場で売っていたストラップから切り取り^^
DEATH NOTEはフォントもけっこう凝っていて数種類あるのでカスタムイメージも作り甲斐があります♪
どうでしたでしょうか?私の「L」さん。
今回は市販ヘッドではなく一点もののヘッドを使用しているのでお勧めはできませんが実際に素体、衣装、小物をカスタムしてみて予想以上に出来の良い「L」さんになったので私的には大満足です♪♪
最後はちょっと大きいですがニアさんの指人形と一緒に撮影!
こちらはコミックの13巻のボックスセットに付属していたものです^^
以上、エル・ローライトさんの紹介でした!
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