『うみねこのなく頃に』 | グレーな気分

『うみねこのなく頃に』

『うみねこのく頃に』

=======wikiから======

ストーリー:

時は、1986年10月4日。舞台となるは、大富豪の右代宮(うしろみや)家が領有する伊豆諸島の六軒島。年に一度の親族会議を行う為に、当家の親族達が集結しつつあった。一見和やかに、久しぶりの再会を楽しむ親族たち。
しかし、島で待っているのは「当主死亡後の財産分割問題」という、親族同士に暗雲を呼び込む議題。かつて当主が、島に隠れ住んでいるとされる魔女ベアトリーチェから、資金調達の担保の為に授けられたとされる10トンの金塊を巡って、長男の横領を疑う親族たち。それに対して、親族たちの困窮を見透かすかのように、反撃に出る長男。さらに余命の迫った当主は、自らの命だけでなく、親族郎党・資産の全てを生贄として捧げ、最愛の魔女ベアトリーチェの復活を願っていた。
そして、まるで彼らを閉じ込めるかのように、島は台風によって外部から隔絶され、巨大な「密室」と化してしまう。魔法陣が描かれた殺人現場から、次々と新たな犠牲者が出ていく中、欲望と疑心の渦巻く六軒島に、魔女ベアトリーチェからの予告状が続々と届けられていくのであった。

六軒島(ろっけんじま)
伊豆諸島の中に含まれる、全周10キロ程度の小さな島。最近になり近隣の新島には飛行機が離着陸するようになったらしく、そこから漁船で30分ほどの距離にある。飛行機が離着陸する以前は、6時間ほどの船旅を経る必要があった。島全体が右代宮家が所有している私有地である為、右代宮家とその関係者以外でこの島を訪れる者はいない。
船着場と屋敷以外には施設はなく、浜辺と森林などは開発されずに残っている。船着場から本館までの道のりは、かなり曲がりくねった長い坂道になっている。六軒島の大部分を占める広大な森には魔女ベアトリーチェが住んでおり島を支配していると言われ、使用人たちから畏れられている。

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そう、俺の地元は新島。

六軒島は新島の隣にある式根島だ。

で、どんな島か写真で紹介しよう。

と言っても新島から撮影した式根島だけどね。(^_^;)


新島の山の谷間から見える式根島(六軒島)
$グレーな気分-谷間 式根


新島の石山から見える式根島(六軒島)
$グレーな気分-式根 石山から

こんなに新島と式根島は近いのだ。



≪最近になり近隣の新島には飛行機が離着陸するようになったらしく、そこから漁船で30分ほどの距離にある。≫

その飛行機はコレ
$グレーな気分-飛行機


新島から式根島(六軒島)へ渡る船がコレ
$グレーな気分-にしき丸


で、式根島(六軒島)の港はこんな感じ
$グレーな気分-式根 のぶし


どう?

うみねこファンは一回来てみる?