ジェリド・メサ
魅力:10 指揮:11 策略:08
射撃:11 格闘:13 耐久:14 反応:10 NT:00
地球連邦軍の精鋭部隊ティターンズに所属するMSパイロット、階級は中尉。

宇宙世紀0063年、アメリカ南部の軍人家庭に生まれる。
宇宙世紀0086年8月、士官学校入学時の適性テストで好成績を修めてティターンズに指名され、半年に及ぶ訓練の結果、ガンダムMk-Ⅱのパイロット候補に抜擢される。
カクリコン・カクーラー、エマ・シーンとは同期。

宇宙に上がってきたカクリコンやエマら同僚をグリーン・ノア1の宇宙港で出迎えていた際、偶然カミーユの名を聞いて小馬鹿にしたような言葉を呟き、これに激怒したカミーユと乱闘になる。
その後ガンダムMk-Ⅱの飛行訓練を行っていたジェリドは誤ってカミーユの拘束されているビルに墜落、混乱の中、侵入したエゥーゴとカミーユにガンダムMk-Ⅱを奪われた。
直後からハイザックやマラサイを駆りエゥーゴのアーガマ追撃に参加するが、ガンダムMk-Ⅱ奪還は果たせず、さらにその過程でライラやカクリコンといった戦友をカミーユのために失うことになる。

アーガマの効果部隊を追って地球に降りた後、爆破寸前のジャブローでマウアー・ファラオと出会い、彼女の助けでジャブローを脱出。
彼女と共にガブスレイでコンビを組みカミーユを苦戦させ、のちにガディ・キンゼー指揮のアレキサンドリアに異動。
毒ガス作戦などにも参加したが、廃コロニーにおけるアーガマ隊との交戦でマウアーがジェリドの盾となって戦死。
この戦いで負傷し治療のためキリマンジャロに降りるがそこでカミーユとフォウを目撃。
バイアランを半ば奪うような形で出撃しカミーユのΖガンダムを庇ったフォウのサイコガンダムを撃墜した。
以後メロゥドの指揮を任されダカールにてエゥーゴとカラバを追撃するが戦果は挙げられなかった。

宇宙に再び上がってからはジャミトフの護衛役に抜擢されハマーンとの会見場などに同席。
同時期アーガマのリック・ディアス隊を率いるアポリー中尉を撃墜し戦死させた。

ジャミトフ暗殺後ロザミア・バダムのバウンド・ドックを与えられ、最終決戦時にその機体を駆ってカミーユと交戦。
奮戦するも被弾し、撃沈されたラーディッシュの爆発に巻き込まれ、機体もろとも爆散。
イメージ 1
「カミーユ?女の名前なのに・・・なんだ、男か」

イメージ 3
「エゥーゴなら、戦わなければならないのがティターンズだ!」

イメージ 2
「出てきやがった・・・よくもまぁ抜けぬけと」

イメージ 4
「こっちが当たらずに・・・なんで相手の方がっ!」

イメージ 5
「 なんだ・・一体なんだというのだ、この不愉快さは!」

イメージ 6
「弾着確認!敵を捕捉した!」

イメージ 7
「敵の殺気を感じている!?」

イメージ 8
「この力・・・子供のものじゃない!なんなんだ!?ライラ!!」

イメージ 9
「どうした・・・ここは地球だぞ!」

イメージ 10
「時代は変わったんだ、オールドタイプは失せろ!」

イメージ 11
「俺はカミーユを倒さない限り、一歩も前に進めない男になっちまった」

イメージ 12
「ティターンズは力だっ!」

イメージ 13
「逃がすかハマーン!!」

イメージ 14
「そんなことで、このバウンド・ドッグは落ちないぜ!」

イメージ 15
「俺がこの手で殺してやる!そしたら戦わずにすむだろ!」

イメージ 16
「カミーユ・・・貴様は俺の・・・!!!」