戦闘 ★★★
カリスマ ★★★
かっこよさ ★★★☆
参考文献
機動戦士ガンダム 第08MS小隊
男だろうがなんだろうが、おかしいことをする奴は叱り飛ばす。
しかしそこには、愛がある。
成長してほしい。
正しい方向に行ってほしい。
そんな思いがあるからこそ、彼女は動くのだ。
こういう女性、
現代、女性が強くなっているが意外とすくない気がする。
上司や先輩にいたら、どこまでもついて行きたいとおもう。
ノイローゼになるかもしれないが。
ちなみに和田アキ子が、自分のことを彼女のような存在だと思っていないことを祈りたい。
陸戦型ガンダム
階級は曹長。
シロー・アマダの配属された第08小隊に、最も早くから配属されていたようだ。
気性の荒い姉御っぽい風貌・言動が目立つが、じつは昔は医学生だったようだ。
ちなみに、戦死した夫もベテラン軍医だったらしい。
しかしその気性がやはり目立つ。
うじうじ悩むサンダースの股間を蹴り上げたり、けがをしてさわぐエレドアを麻酔代わりに殴って失神させる、
その操縦技術は確かで、さらに統率力にも富んでいるため、隊長不在時には代わって指揮を執る。
そんな彼女の憎めないエピソードもある。
それは、アッガイとの戦闘により頭部が吹っ飛び、終盤はジムのものを代用し「ジム頭」と呼ばれ、本人が嫌がっていたことがあげられる。
前半は真っすぐな上官・シロー・アマダに「アマちゃん」と言いきって反発していた。
しかし、徐々に認めていき、後半は頼れる部下となって行く。
しかしシローがスパイ容疑の審問会を受けた後、ライヤーから彼の動向を監視し、不審な行動に出た場合には殺害する旨の指示を受けて苦悩することとなる。
アイナ救出のため脱走しようとするシローを罵り銃を向けるも、付き添ってきた隊長を殺すこともできず、去っていくシローの後ろ姿をただ見送ることしかできなかった。
ちなみにラサ基地攻略戦後に第08小隊が解散させられ、難民キャンプで配給係をしているらしい。
そして生きているかもしれないシローの捜索をミケルとキキに託した。
なおシローの前任だった小隊長はノイローゼにより後方の病院送りとなっていたが、その原因は彼女のきつい性格であるともエレドアの能天気さとも噂されている。
(過去の人物伝 )
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