数年かけてようやく迎え入れることができたッ
目立つ傷も無く動作良好。
光学系はライトを照射して確認しないと分からない程度には
チリもカビもなく、バルサム切れも発生していない。
心なしか初期ロットの方が良個体が多い気がするのは気のせいか。
ピントリングを最短と無限の交互に回すと
小さくチンッという音(グリスを纏ったような金属音)が
鳴るけど仕様なのか
目利きが出来るとオクは良いスねぇ
コツは幾つかあるけど広まっても良いことないから
ここには書かないでおこう
28 - 35 - 50 - 77 - 100 - 200 (mm)
お写ん歩セットが一通り揃ったァ
安い、軽い、写りが良いもので構成(200mmを除く)
APS-Cで運用するなら15mmと21mmも追加スかね。
作例を見たり試写したところ、
色・線の細さ・写りの良さが
この3本は似ている気がするので、
Limited 三姉妹に対してこれを
「リコペン三兄弟」と呼ぶことにする(ダメ流行らない)
最初に三姉妹って呼んだ人って誰なんですかね。
メタルフードはUNのUNX-5362
SMC PENTAX 35mm F3.5と使い回しが出来る。
なお、フルフレームで運用する場合このフードだと
四隅に若干のケラレが発生する。
9月の始まりは秋雨前線と共に。
どろん