『ガリレイドンナ』第5話 | 新しいブログ名考え中

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最近(2022年)はちいかわについて書いています



ほっちーの下着姿キターーーー!!!

photo:01

技術力不足でキャプ画はでません、、、、

しかしコックピットにキャミソールで乗り込むずぼらなほっちー、この女子力の低さ!!!
しかしそこがいい!!!!!
可愛い子はいくら女子力の無いことをしても可愛いなぁ~~

ガリレオの月のスケッチにあった
『今までの僕は誰かに理解されようなどとは思っても見なかった、さみしさなど感じたこともなかった。君と出会うまでは。』
と言う一節を読んでご満悦のほっちーです。





メタンハイドレードによる世界各国での安定したエネルギー供給を目指すアドニムーンカンパニー、しかし裏では陰湿なこともやっています。効率の悪い過疎地にはエネルギー供給を絶ち、そういう地域からはアドニムーンカンパニーに反対するテロ組織が出来るので、爆撃機で焼き尽くしているのであります。

一方で、先日ドイツで手に入れたスケッチと元からもっていたスケッチを元に、第3のスケッチを探しにガリレオ号でオランダへ向かうフェラーリ3姉妹とアンナさん。

降り立ったオランダの町はもの凄い雪。
スケッチがあるという教会を探しに歩き出すと、間もなく窃盗団のブルーホークに囲まれてしまいます。ブルーホークと言えば先日アドニムーンカンパニーの船を撃墜した窃盗団。ブルーホークのリーダーは取り敢えず4人を自分らのアジトへ連れて行きます。彼らは今は廃線になってしまった駅を拠点に活動しています。どうやら彼らは4人をどうかしようと言うわけではなく、ホットチョコレートを振る舞ってくれます。


で、彼らの話を聞いているうちにトイレが我慢出来なくなってトイレに行ったほっちーは、そこでブルーホークの少年テオと出会います。

テオもほっちーと同じ機械大好き人間で、ほっちーがガリレオ号の中を見せてあげるとテオも「ガリレオの設計図を見て自分で作った」という望遠鏡を見せてくれるんです。で、その時に『どんな真実も、発見してしまえば誰でも簡単に理解出来る。』というガリレオのことばをテオが暗唱して、『大切なのは発見することなのだ。』という続きの部分に二人で声を合わせます。で、二人が話している所にテオをご飯に呼びに来たのがテオの幼馴染みのカレン。ほっちーは望遠鏡に“カレンへ”って書いてあるのを目敏く見つけて、テオがそれを今日作ったのだと言うのを聞くと「明日はカレンの誕生日である」とそこまで推理しちゃうわけですよね。なんて頭のいい子なんだ!!!ほっちーーー!!



翌日、ほっちーは偶然カレンにあって、仲良くなって堤防の上でよた話をします。ほっちー滅茶苦茶観察力があって、カレンがテオのこと好きなのもお見通しな訳ですよね。
そいでカレンが「星月はテオと話があって羨ましい。私はテオのいってることが全然分からなくて、いっつも馬鹿にされるから、テオには嫌われているのだと思う」と漏らすと、
『今までの僕は誰かに理解されようなどとは思っても見なかった、さみしさなど感じたこともなかった。君と出会うまでは。』
というあの一節を引用して、カレンを元気づけます。


その帰り道、テオにあう二人。テオはカレンに「後で渡したいものがあるから先に帰ってて」と言っていますが、大事そうに望遠鏡を抱えているのはバレバレ。で、その時星月はテオが「教会でいいレンズを手に入れた」と言っているのを聞いて、駅が昔は教会だったことをテオから聞き出します。スケッチに描いてある「教会」がどこだか分からずに難航していたスケッチ探しですが、駅が教会だったことに気付いた星月はすぐさま駅に潜入。地下道を見つけ出し(細かい表現はありませんでしたが恐らく他のスケッチに“教会の床が日時計になっていて、●●の時間に右に何歩”、みたいな暗号が隠されていたのでしょう。)星月とテオは新しい月のスケッチを見つけ出すのです。


ですが何も知らないテオは、そのスケッチが素晴らしいものであるのを知ると、それをリーダーに見せたい、と言いだします。窃盗団ブルーホークのリーダーにそれを見せるというのはリスクが相当高いことで、テオがそういい出すのは当然予想しうることだったのにそれを失念していたので星月は苦笑。しかし「心の広いやつだから大丈夫」というテオの言葉に流されて、リーダーにそれを見せに行きます。
(ほっちーも気の合うテオに少なからず好意を持ち始めていたんですかね、恋人に「ウン百万貸してほしい」と言われると断れない、っていうあれと一緒ですね。)


しかし、二人でリーダーを追ってとあるほら穴に行くと、その間にアドニムーンカンパニーの爆撃機がやってきてあたりを爆撃し始めまず。そして二人が見たのは小型機で逃げ出そうとするリーダー。テオは即座に、リーダーが自分の安全と引き替えにブルーホークの居場所をアドニムーンカンパニーにリークしたことを悟ると、小型機を飛ばさせまいと抵抗します。しかし爆撃の混乱の最中、結局リーダーは一人で逃亡。町ではブルーホークのみんなはちりぢりになってしまうし、ほら穴では爆風でテオと星月が吹っ飛ばされてしまいます。
…というかほっちーは考えてみると酷い目に遭ってばっかりですね……
高い所から落ちたり、他の家族が連行される中一人取り残されたり、、、、



爆撃の中ガリレオ号で二人を助けに来た姉たち。
しかし、テオは「カレンを助ける」と言って駅に向かいます。
他のブルーホークの人はみんな逃げ出してしまった駅で、足の悪いカレンはテオがさっき大事そうにもっていた望遠鏡が起きっぱなしになっているのを見つけると、それを抱きしめてしゃがみ込んでいました。そして駆けつけたテオはそれを見つけると一緒に逃げ出そうとします。しかしじきに駅は集中砲火を浴びせられて崩落。カレンの足にガラス片が刺さって完全に逃げることは出来なくなってしまいました。

一方ガリレオ号に乗った星月は「どうしてもテオを助けるんだ!」と言って救助に向かおうとします。しかし、危険だと判断したグランデロッソは自ら自動操縦に移行。ガリレオ号は町の上空から離れ、星月は涙を浮かべながらただ駅が崩落していくのを見ているしかないのでした。



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結局お互い好きだった同士、一緒に最期を迎えることとなったテオとカレン。最期は二人で笑っていて、不幸中の幸いだったんじゃないかな、と思います。星月もテオが好きになりかけちゃっていた所で、このままだと星月の横恋慕で星月はあの年にして早くも女子の色恋沙汰のドロドロを知ってしまうことになりかねませんからね!


……………しかし、結局星月はガリレオ号に乗り込むときにスケッチはもっていたのでしょうか?なんか持ってなかったように見えたけど大丈夫なのかな?






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