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おばさん家には多肉植物はあまりありませんが、
唯一数年育てている多肉植物といえば【カランコエ】です。
 
 
 
去年の3月のブログで紹介した時の姿が、こちら↓です。
 
 
最初は小さな鉢植えだったのですが、2年4ヶ月経って随分立派な大きさになり、お花もいっぱい付けてくれたのですが・・・
 
あれから約1年経った、現在のお姿がこちら↓
 
 
踊り葉ボタンならぬ、踊りカランコエ状態です。ヽ(;´ω`)ノ (笑)
 
 
中心部分の画像が、こちら↓
 
 
剪定?
切り戻し?
どうしたら良いのか?
色々調べてみましたが・・・
これだけ大株になった場合は、分からずじまいで (_ _。)
 
 
お花は咲いていますが、そろそろ終わりになってきたので、思い切ってカットする事にしました。
 
ここは要らないわね。
ここも要らないわね。
ここも。
ここも。
ここも。
って、カットし始めたら、バッサバッサとカットしてしまい・・・
 
こんなに ↓ なってしまいました。
 
 
では、もう一度
Before
 
 
 
After
 
 
別人です。(^▽^;) (笑)
 
 
ゴミ入れにしていたバケツの中は、カットした茎でこんなにいっぱいになりました。
 
 
 
 
カットした株を、鉢から出してみました。
 
 
 
 
土を落とし、上部が小さくなった分、根っこも少しカットして・・・
 
 
上下のバランスが良くなったところで、違う鉢に植え替えました。
 
 
 
 
1本だけ木化した茎を残しましたが、他は全て根元から出ている新しい茎だけにしました。
 
 
 
 
真ん中の超太の茎は根元でカットしました。
 
 
もう一度、カランコエの育て方を調べてみると・・・
 
《植えつけ、 植え替え》
5月から6月と、9月が適期です。2年に1回ぐらい、切り戻しと同時に植え替えます。根鉢をくずし、古い土と根を半分程度落として、深めに植えつけます。市販の株はピートモス主体の用土で植えられていることが多く、家庭では過湿、過乾燥になりやすく管理が難しいので、入手した株の花が終わりしだい、赤玉土や軽石を主体とした水はけのよい用土に植え替えるとよいでしょう。
 
《切り戻し》
5月から6月と、9月に行います。春の切り戻しは、花後の花茎の切り取りを兼ねます。
 
(みんなの趣味の園芸さんより 説明文引用させて頂きました。)
 
 
 
きっと去年の花後に、↓赤線からカットしたら良かったんだと思います。
 
 
赤線からカットして、手前のお花の付いている茎の部分をカットしてしまえば良かったのでしょうけど、花の部分だけカットしただけにしたので、あんなお姿になってしまったのでしょう (_ _。) 苦笑
 
 
思いきって、バッサバッサとカットしたのには理由があります。
 
 
2ヶ月前位だったかなぁ~?
花芽の付いていない茎を土にぶち挿し、苗棚の下(雨の掛からない所)に放置しておきました。
 
育て方の説明文の中には、挿し芽の適期は4~7月or 9月となっています。
しかし、へそ曲がりなおばさんは2月の末か?3月の頭位にブチ挿したのですが・・・
ほら↓これ 冬の間に挿し芽しても根っこが出ていました。
 
 
 
ビニールポットからスリット鉢に格上げです。
 
 
このカランコエも、2~3年したら立派な株に生長してくれると思います。
 
 
この挿し芽が成功した物があったので、元の親株はダメ元でバッサバッサとカットする事が出来ました。(^▽^;) 
 
 
 
 
 
カランコエを植えていた白い鉢が空いたので・・・
 
2月中旬に、処分価格で連れて帰ってきたビオラ↓です。 (3月17日の画像)
 
 
連れ帰った時の画像がなくて申し訳ありませんが、その時はお花がとっても小さくて・・・
本当に大丈夫だろうか?と思う程のビオラでしたが、ビニールポットから二周りほど大きな素焼きの鉢に植え替え、メネデールを1回だけ与え、その後はたまぁ~に液肥をあげて1ヶ月後の3月17日の画像が↑です。
 
 
 
 
【プレミアムビオラ ディージェイ パープル&ホワイト】
 
こだわりの生産者によって、大切に生産されたプレミアムビオラ。株は春になってもすばらしいパフォーマンスを魅せてくれます。
「ディージェイ」シリーズは、まったく新しいタイプのビオラ。
花の可憐さはもとより、暑さにも寒さにも強く、長い間楽しめます。なにより、伸び上がらない性質を持っており、だらしのない株になりづらく次々と開花、生育しながらたくさんの花を咲かせます。
(園芸ネット本店さんから 説明文引用させて頂きました。)
 

 
 
それからまた1ヶ月経った画像が、こちら↓です。
 
 
こちらは切り戻しはしていませんが、説明文にもあるように伸び上がる(徒長)事もなく、いっぱいお花を付けてくれて、鉢から溢れるくらいになってくれたので。。。
 
 
 
鉢から出してみると、鉢いっぱいに綺麗に根っこ張っていました。
 
 
理想的な根っこの張り方だと思います。(笑)
 
 
今回は鉢底石だけ取り除き、根っこはカットせず、スッポリとカランコエが植えてあった白い鉢に植え替えました。
 
 
バラの鉢増しと同じように、パンジービオラも徐々に鉢増しした方が生長が良いのかもしれません。
 
 
長期の天気予報をみると、後1ヶ月は20℃以下の日が多いようです。
 
後の1ヶ月で、この鉢からこぼれ咲く程に生長してくれるんじゃないかな?と期待し、この白い鉢に植え替えました。
 
また、その後の生長も紹介しますね。(*^_^*)
 
 
 
 
 
終わりの1枚~♪
 
 
いつもの場所からのいつもの画像です。
本日15時52分に撮りました。
 
 
おばさんのコンデジはキャノンです。
キャノンは青が綺麗に写るんじゃないか?と思います。
何の調整もしていません。
てか、出来ません。 (;^_^A
 
青い空と青い海をご堪能下さい。(*^^)v
 
 
 
 
 
 
 

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