どうも、ルパン三世とウルトラマンとギャグアニメ全般と笑ゥせぇるすまんをこよなく愛しているNUHUHUです。

 

今回、紹介するのは「ある作品」の中の一編です。

笑ゥせぇるすまん

 

実は今年、喪黒福造の生誕50周年なんです。

基本、喪黒と出会うお客様は喪黒に言われるがまま商品やサービスにのめり込み破滅していき、喪黒に対して文句を言う事はあれど直接的な反抗をする事はありません。

 

ですが、この50年の間で一人だけ喪黒と直接対決をした人物がいるのです。

 

その人物が、この今仁見手郎(CV:田中真弓)です。

 

この子は、旧シリーズの通算100話「今仁見手郎の秘密復讐計画表」に登場します。

内向的な性格でクラスメイトからは、からかいや虐めの対象になっている見手郎ですが、実は裏の顔があり俗に言う「復讐ノート」を密かに書いています。

そして、復讐ノートに書かれた人物の黒星(誰かが自分にした仕打ちを星として記録している。人間に限らず、動物もカウントされる。)が一定数に達すると自らの手で、その人物(動物)に対して復讐を実行するというとても小学生とは思えない危険な人物です。

 

一方で優しく接してくれた人物や助けてくれた人に関しては、白星として記録します。

そして、喪黒も序盤で見手郎の事を助けており、その時は白星を点けたのですが中盤で喪黒に復讐を邪魔された挙げ句、自分の部屋を見られてしまった事で喪黒を敵として意識し始めます。

 

やがて、喪黒が自分にとって危険人物であるという認識になり、最後は喪黒と直接対決をする事になります。

この二人の対決がどういう形で行われ、どういう決着になったのかは是非皆さんに見て貰いたいと思います。(旧シリーズはDVDBOXの他にレンタルDVDやネットでの動画配信も行われています。)

 

50年の歴史の中で唯一、喪黒に戦いを挑んだ一人の小学生が居た事を覚えていて欲しいです。

 

では、この辺で。