春麗伝説　Fighte #246 VS マイク・ハガー

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-1997年-　　 in Marvel VS CAPCOM 3 Fate of two world （春麗　29歳）
春麗は地球という惑星の存続を賭けてMarvelの皆さんともう一度共闘することになります。

それがMarvel VS CAPCOM 3 Fate of two world です。

今夜ご紹介するのは、カプコンの最古参おやじの一人。マイク・ハガー市長です。

最初に登場したのが１９８９年発表のファイナル・ファイト。

ストリートファイターZEROシリーズで、先に登場したコーディ、ガイ、源柳斉真紀、とは一緒に戦った仲間同士、ソドム、ロレント、ストリートファイターⅢと、SVC CHAOSに登場したヒューゴーとは敵同士で戦った間柄です。

アメリカ・メトロシティの市長さんで、市内のギャングに自分の娘を誘拐されたら、犯人との交渉も警察への通報もせずに、鉄パイプもってツレ（コーディとガイ）を巻き込んで最初から殴りこみをかける熱い血が流れる市長さんです。

戦う市長、の異名をもち、MVC3の公式サイトキャラクター紹介欄に「パワーを活かした凶器攻撃も得意」とか書いてありますが、そんなやさしい存在ではありません。

ファイナル・ファイトでは「タイムトライアル」ステージがあって、このステージは、鉄パイプを振り回して鬼コンボ連打が可能状態のハガーにしか出せないレベルの記録帯がありました。

つまり、タイムトライアルで名前を残したければハガーをキャラクターに選ぶしかない。キャラクター選択の自由をプレイヤーから取り上げる存在が、ハガー市長でした。

1943年生まれなので、MVC3の時代に普通に参戦してたら（一部のキャクターは時空間越えて参戦してきています）、５４歳での参戦。

ぜんっぜん問題ないおじさまです。

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