B.A.D. | I'm look for mine times.

I'm look for mine times.

「 私は、自間を探す。」

■□■□■□■□■□ラノベ■□■□■□■□■□



   2次元に愛を。 トカゲの王 1巻

                                 葵 ①ヒカルが地球にいたころ

   2次元に愛を。 電波女と青春男 1巻・2巻

   2次元に愛を。 B.A.D. 1巻・2巻

   2次元に愛を。 B.A.D. 3巻・4巻

   2次元に愛を。 B.A.D. 5巻・6巻

   2次元に愛を。 B.A.D. チョコレート デイズ



■□■□■□■□■□ラノベ■□■□■□■□■□




じゃーーん。


今はまってるラノベを載せてみた。


特に「B.A.D. 」


いいよー。B.A.D.いいよー。


マジではまるよー。


うへへへへへへへへh((((


あ。でも、少しグロイからね?


そんなにはグろくはないんだけど・・・



内臓が空から落ちてきたり・・・・・


しゃれこうべが笑ったり・・・・・


お腹から鬼が出てきたり・・・・・


・・・・まあ、色々。


あざかいいねーヘ(゚∀゚*)ノウヘッ←


マジで良いよ。


ちょっーーーっと。


話してあげようじゃないk((((←




繭墨 あざか(まゆずみ あざか)。小田桐 勤(おだぎり つとむ)。


この2人が「主」ですね。


この、小田桐クンのお腹の中には鬼の子がいるんです。


あ。男ですよ?


学生の頃、友達だった女の子は・・・まあ。つまり、ヤンデレなんです。


でも、その女の子は小田桐クンのことが好きで―――――…


学生の頃、仲が良かった3人グループの1人なんです。


もう1人は小田桐クン。


残りの1人は――――――・・・・繭墨あざかの兄、繭墨あさと。


繭墨家は、異能者なんです。


まあ、色々とありまして――――――。


その女の子は、自分が変だと。


好きな人に――――――――。


ヤンデレ・・・・だって解っているんです。


だけど、小田桐クンのことを好きになっちゃったんですよ。


小田桐クンを閉じ込めたり――――――。


それは、あさとの協力があったわけですケド。


それで、最後。


その女の子は死ぬ前に


「勤さんの子供が欲しかった」と。


言ったんです。


そして、―――――――――――――――――





―――――――――――――死。


その後、あさとが「面白い願いだね。」


と言って、叶えました。


叶え方は、ね。


死んだ女の子の子宮をとり、小田桐クンの腹の中に入れました。


これで終わり。


それから小田桐クンは苦しみましたとさ――――――


あさとを憎み、女の子に悲しみを持ち。


―――――――――――人の死が、怖くなった。




・・・・・っと。


僕的に解説するとこんな感じデス。


間違ったところもあるかもしれませんが・・・・


このB.A.D. 、ドラマCDが出ています。


あと、コミック化もしました。


今やってるのかな?


単行本はまだ出てないけど・・・・


連載中です。


・・・・・またしても宣伝さーせん・・・・。


やっちゃいましt((((←


・・・・・でもっ!!


もっとB.A.D.を知ってもらうために、


1巻の最初の部分載せときます。


本の最初です。すこーーしだけですよ?


では、どぞっ☆




◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇B.A.D. ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇



人が道路に、叩きつけられるような音がした。



私はその瞬間、持ち上げた手を止めた。顔を上げると、鮮やかな青一色の空が目に飛び込む。そびえ立つビル群の谷底では、何もかもが濃い影の中に包まれて見える。その中で、空だけがただ青い。



今、何か聞こえた音がした。

けれども、それはきっと気のせいだろう。

私以外、ここには誰もいないのだから。



私は、再び指を動かした。銀色の硬貨を自動販売機に押し込む。次の瞬間、硬貨は釣銭口に戻ってきた。全身を汗が流れおち、喉がひきつった音を立てる。何故、こんなに喉が渇くのだろう。陸に打ち上げられた魚になった気分だ。屈み込み、百円玉を取りだす。その時、今度は濡れた音が聞こえた。振り向くと、湯気を上げるアスファルトに、赤黒い塊が落ちている。モノクロに近い色彩の中、生々しい赤色が目に飛び込んだ。それは、まるでひき潰された猫の死体のようだ。



ああ―――――――――――これは子宮だ。



血まみれの肉塊を見て、突然、私はそう確信した。焼けた道路が生肉をあぶり、胸の悪くなるにおいが漂う。それを見て、水が飲みたいと強く思った。

不意に誰かの視線を感じた。再び空を見上げる。廃ビルの上に誰かの姿が見えたが、それは強すぎる光に隠れて見えなくなってしまった。急にその誰かに気付いてほしくなり、私は手を振った。私はここにいると必死に告げても、人影からは何の反応もない。呼びかけたいのに、喉が渇いて声が出ない。自動販売機で何か買おうと振り向く。



でも、百円玉、が・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。



◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇1巻より。◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇



「小田桐君。理由咲く人を殺せるぐらいでないと、狂ってるうちには入らないさ」


チョコレート片手に、彼女はそう僕に告げた。


傲慢で冷酷で我が儘な変食家。


そして、赤いから傘を手にゴシックロリータを纏い、


僕の絶望に突き放した微笑を浮かべる14歳の異能少女、繭墨あざか


けれども、あの満開の桜の下、彼女は言った。


僕のそばにいてくれると―――。


第11回えんため大優秀賞。


残酷で切なく、醜悪に美しいミステリアス・ファンタジー開幕!



◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇




・・・・・どうだっ!!


気になるだろう??


うひひひひひひひh((((←


・・・ゴホン・・・まあ、読んでみてくださいっ


続きが気になる方はぜひ綾里けいしさんの書いたB.A.D. をっ!!((買え←


絵がになった人は、konaさんでググるっ!!

でわ、宣伝も終わったのd((((グハッ←


こ、この辺で・・・。


ばいばいnyaー(*゜▽゜ノノ゛☆