今日の未明(午前1時ころ)ものすごい雨・風・雷で目が覚めました。線状降水帯が発生して警戒レベル4・避難指示が出てました。睡眠不足です。

 

 午前中に用事があって雨が心配でしたが、出かけるころには激しい雨も降ることなく用事を済ませることができました。

 

 昼食を済ませてから、以前からの懸案事項に取り組みました。(以下)


 

 Windowsの起動時にアプリを自動起動させるにはスタートアップフォルダーにアプリを置いておく。この方法しか知らなかったが、以前のパソコンではこの方法で問題なく起動できていました。

スタートアップフォルダは

コマンドラインで Shell:strtup で開く。

 

 それが今のパソコンではうまくいかない。問題となるアプリは仮想シリアル ポート エミュレータ VSPE です。

 

 今使っているパソコンでVSPEを自動起動させるとRigExpert TI-8 がCOMポートを生成する前に VSPE が起動してしまいます。その結果、VSPEは「そんなポートは無いよ」と言ってきます。それなら、VSPEの起動を少し遅らせてCOMポートの生成後に起動すれば良いのはわかるが、知識不足でその方法を知りません。そのためパソコンを起動してしばらくしてからVSPEを手動で起動してましたが、VSPEを起動し忘れたりして( ;∀;)

 

 今日、スタートアップについて調べてみたらタスクスケジューラでやる方法を知りました。タスクスケジューラはWindows管理ツールの中にあり、遅延時間を入れてVSPEをを自動起動しました。

 遅延時間は細かい設定はできませんが、とりあえず1分でやりました。TI-8がCOMポートを生成した後にVSPEが立ち上がり問題はないです。遅延時間30秒でも良いのかもしれませんが、しばらくこの時間にしておきます。

 

以上