ジャイアント・ロボ THE ANIMATION 外伝 銀鈴 GinRai | So What?

So What?

Yahoo!ブログ終了で取り敢えず移転完了!

イメージ 1

「本編では決して描かれなかった銀鈴の活躍が描かれている。BF団が偽銀鈴を仕立てようとする『素足のGinRei』。国際警察機構&BF団の実態を描き、本編では出番のなかった巨大ロボット戦ありの巨編『鉄腕GinRei』。シリアス路線で描く(ただし、お約束だけはきっちり守る)感動巨編の『青い瞳の銀鈴』の3本。」



「ジャイアント・ロボ THE ANIMATION」は、お子様時代にテレビで放映していた実写版とは別に、原作者:横山光輝氏の描く荒唐無稽な世界観を継承しつつもエンターテイメントなアニメ作品として発表されたOVA。

当時、なにかでPVを見て第一話のレーザーディスクを購入するも以降の作品は、何故か手に入れていない。
使ってたLDプレイヤーが壊れたせいも有るが、アナログのレコードと同サイズのジャケット等で収納面の問題も有りそう。

本篇についても、アニメだからこそ表現可能なアクション。
現行の作品に求められるようなリアルな路線ではなくて「こんなん有り得んだろ」的、荒唐無稽路線。
いわゆる「マンガチック」ですか。

しかし、この外伝ってば第一話の大半に主役の銀鈴のメモリアル的なカットが入っていて???
ファンへのサービスカットなのだろうが…。

ついでに、敵に電撃を浴びた銀鈴のチャイナ服は何故か下の方からボロボロに破れちゃう。
それも下着まで…。
かくて、下半身スッポンポンな嬉しいビジュアルの銀鈴を助けに現れた、ジャイアント・ロボの操縦者の草間大作少年は真っ赤になってキャラは壊れるは、ロボまで鼻血噴き出す始末(苦笑)
その上、銀鈴ちゃんってば自分で胸を揉みだしたりして(これもサービスなんだろか?)
その後の展開は、本篇知らないと「はぁ?」なんだけど正に荒唐無稽!

だいたい、原作に無いキャラなのに主役を含め他のキャラ食っちゃう美少女キャラ。
横山光輝氏の作品は「魔法使いサリー」とか少女マンガも多数有るけど、ここまで「立った」キャラは珍しいかも。
超ミニのチャイナドレスでの大胆なアクション。
正に「萌え~」って感じ。

今回の視聴は、あくまで本篇のつもりだったの。
ところが、何故か外伝を選択してしまった(3本で料金安いってのもあったけど)。
その理由に、出るとこ出てる「ボン・キュッ・ボン!」な銀鈴ちゃんのチャイナ姿も一因であったことは敢えて否定すまい…。

基本的に、チャイナドレスって…好きなのよ~!!













…って、第一話見て↑書いたのだけど第二話見て来た。
これまた、ぶっ飛んだ展開で大爆笑!!
銀鈴ちゃんの毛穴の一つ一つまで再現した銀鈴ロボの登場。
しかも対戦相手は、原作者が同じアノ巨大ロボ。
そう!リモコンで動く「人鉄」(爆)
操縦者は、何故かBF団に転職した大作少年。
何故か正太郎少年と同じチェックのジャケットに着替えてます。

ここでも、銀鈴ちゃんってば脱ぎまくり♪
ストーリー展開も殆ど無視なハチャメチャぶりで、久しぶりの大笑い!!
国際警察機構と宿敵のBF団が隣りどうしの部屋で飲み会してるし…。
アニメで大笑いしたのってホント久しぶりなの。

さて、第三話見てこようっと。
次はシリアス路線らしいから、ココの修正更新は無いと思いま~す。













あはは!…修正してるし。
第三話見て来たけど、特になし(お約束の銀鈴ちゃんの裸はあったけど)。
ただ、子供役(ルード)の声に違和感???
なんと!サザエさんの初代カツオを担当してた高橋和枝サン。
もう、相当なお歳の筈。
懸命に声を作ってたけど、端々にカツオが見え隠れ…。
或る意味、国民的アニメなサザエさんのメインキャラだったから仕方ないか。
ホントは高橋和枝さん、テレビアニメ「鉄人28号」で、金田正太郎少年役だったからの起用らしいけど。


ってな訳で、疲れて昼過ぎまでベッドから出られずアニメ鑑賞な土曜日でした。
ヲタク否定してきたけど、ヤバイな~。
ここって、アニメとか興味ない人が見たら完全にヲタク・ブログよね?

「ネカマのアニメ(ヲタク)ブログ」…嫌だな、やっぱ(泣)