今回ちょっと長いです。
スクショ撮影環境を変えたら快適で、気付いたらガンガン進んでしまってましたので・・・


姫を連れて王都ローザリアからテレポート、グランシルからは徒歩で、
バーンシュタイン王国との国境線、ラージン砦を目指します。
その途中の森で、なにやら怪しい集団を目撃・・・
聞こえてくる話によると、この先にいるフェザリアンの誘拐を企てている模様。

またフェザリアンかよ・・・(;´Д`)
食傷気味なんだが。
さて、どうするか。って決まってますね。
任務に徹してスルーするべきです。
んが、オトコとしてこれから起こるであろう誘拐事件を見過ごすわけにはまいりません。
姫は超不安ですがミーシャに任せ、残りの3人で様子を見に行きます。
・・・この状態で姫を護り損ねたら、間違いなくクビきられますよね。物理的に。

腕輪を眺めていたフェザリアンの少女を取り囲む盗賊。なんともベタな誘拐文句・・・

嫌。あなたたちについて行く必然性が無い
この子も例に漏れず、人間嫌いで合理的な、ガチガチのフェザリアンのようです。
当然、強引に誘拐しようとする盗賊。
もみ合ううちに、少女の腕輪が奪われてしまいました。

・・・! 返せッ!!

氷のようだったさっきまでの様子とはうって変わって、ものすごい必死さ。
助けに入ったハイド達も眼中に無く、腕輪を持ってる盗賊に追いすがります。
フルボッコにされてもめげずに敵陣の深みへ突っ込んでいきます。

ちょ、おま、助けさせろよ!!


ルイセフェザリアンの支援に集中せざるを得ず、殺到する盗賊を一掃できません。
ハイドもマジックアローで砲撃しますが、途中からは回復薬当番に・・・
ウォレスさんが1人でブーメランソード振り回して奮戦する格好でした。
こういう時のために、ハイドにも範囲攻撃魔法1つくらい持たせないとキツいかなぁ。
あとで振り返ると↓みたいな戦い方が良いかも。

攻略情報
腕輪を持っている盗賊を攻撃し続けると、取り返すことができ、
その後はフェザリアンメルフィ」も多少冷静になり、攻撃に参加してくれます。
脆いので引き続きケアは必要ですが、なかなか威力のある遠隔攻撃ができるため、
不利な形勢を立て直せます。
主人公ルイセでマジックアロー、キュアを使いましょう。
ウォレスさんは腕輪回収までは回復薬使いながら壁役に集中。

結構な長期戦の末、満身創痍で勝利。
そこへ駆けつけてくる男が。

ジャスティ~ン!ジャスティン!
グランディアは名作でしたね・・・
この人にはまったく関係のない話です。
どうも人間のようですが、このフェザリアンメルフィ」とは仲が良いようです。
仲が良いと言っても恋仲ではなく、保護者という感じ。
丁寧にお礼を言って、去っていきました。
去り際の「アメリアが待ってる」というのが少し気になる・・・あのアメリアちゃんなのでしょうねぇ。
世界は狭い。

その後は何事もなく、砦へ。ちょっと着くのが早過ぎたようです。
砦東の待ち合わせ場所で、雑談しながら時間を潰し・・・

ピキーン

父さん、殺気です。
出てきたのは盗賊オズワルド。
村娘、お坊ちゃんときて、次は姫狙いかー。
ハイドら憎しのあまり、リスクの計算ができなくなってるようです。
成功しても失敗しても国軍動員の盗賊狩りが始まるんじゃないかな・・・

とにかく、連中は姫を集中的にターゲッティングしてきます。
本来の前衛が画面端からのスタートなので厳しいですが、道の狭い所で封鎖すれば・・・

ずばっ

あ。
テメー斧投げるとかゲッターロボなのかよ。
無傷での防衛できるのかコレ・・・

戦闘が終わる頃には、何発斬られたか分からない状態の姫が。
HPは全快させておきましたけど・・・

その後、オズワルドの上司が出てきましたけど、
名乗りもしないうちに、駆けつけたインペリアルナイトに真っ二つにされました。南無。

↑今日のインペリアルナイト、アーネストさん。


任務完了報告後、成果に応じて1~3日の休暇をもらえます。
スターオーシャンで言うとこのPAみたいなもので、
町をぶらついて仲間と話したりし、好感度を上げることができるようです。
今回は2日。
やっぱり姫が無傷じゃなかったからかなぁ。
それとも、メルフィ救出のために余計な危険を招いたから?

さて、休暇後は新たな任務、本命のゲヴェル調査に赴きます。
水晶鉱山の調査許可を得て、バーンシュタイン王国へ。

思った以上に水晶だった!

しかし困ったことに、門番が内部の調査をさせてくれません。
俺は親善大使もとい公使だぞ!
と言ってもムダなので、何か手段を考えましょう。
そういえば、魔法学院に透明薬を研究してる人がいました。
原料のクリアノ草が入手できず、頓挫しているようでしたが・・・
そのクリアノ草、水晶鉱山の近所にある火山に生えてるそうです。
なんと好都合な。
・・・しかし活火山の側に鉱山って、めちゃめちゃ崩落しそうですね。

さて、火山にやってきたのはいいのですが、洞穴の中は有毒ガスが立ち込めていて、
大量に吸ったらそのままお陀仏です。
たまにガスが抜けるタイミングがあるそうですが、地元の人でもいつかは分からないそうで・・・

なんか憑いた!!
正直、もっとも一般人な仲間だと思ってたのですが、意外な一面が。
宣託通り、ガスはまもなく晴れました。
しかし、もう一度ガスが満ちるまであまり時間はありません。
ダッシュで内部を捜索します。

あった!
けどザコだらけだ。
よし、時間制限もあるし、魔法組の砲撃で中央に穴を開けて、前衛を最短距離で突撃させよう。
敵の遠距離射撃担当、スペクターの群れを撃破したあたりで、前衛が接敵。
うんうん、いい感じだぞ・・・

オウフ

バックアタックを受け、魔法組全滅
とりあえず魔法攻撃の強力なスペクターは一掃しましたが、
奥に援軍が湧き、防御がより厚く・・・;
そして迫る背後の敵。

圧死しました。

ので、ちょっと作戦を立てました。

まず、HPと移動速度の高いハイドを真っ直ぐ突っ込ませます。
ですが、スペクターが大量にいる初期状態では、迎撃されて骨になってしまうので、
ルイセに援護射撃させます。
魔法は、ぶっとんだ射程のマジックアロー。
ここまでは前回と同じ。
ただ、今回はハイドの後ろにミーシャをつけて突撃させます。
魔法型でありながらHPが高く、多少叩かれても、詠唱時間が長い範囲魔法が撃てると思います。
そして、ウォレスさんをルイセの護衛につけます。
背後に敵が湧いたら、彼が時間を稼いでいる間にルイセを前進させます。

・・・・・

やった
2人瀕死回復剤使いきりと満身創痍でしたが、攻略成功です。
しかし帰り道、またも妙なことが・・・
突然火山が活動をはじめ、溶岩流に巻き込まれそうに。
しかし、溶岩はハイドらのまわりだけ避けて流れていったのです。
なんなんでしょうか・・・?

まぁとにかく早速透明薬を作ってもらい、それを使って鉱山の奥へ・・・
おお、いるいる。盗掘者どもがウヨウヨ。
やはり横流しはあったようです。

逃げ道を人間の鎖で封鎖して、1人残らずブチのめします。
途中、外の見張りが駆けつけて挟撃状態になり、焦りましたが・・・

最深部で見つけたのは、巨大な人型に砕けた水晶の壁。

ハイドが夢で見た魔物は、ここから出てきたのでしょうか?
また、他に水晶鉱脈があるとすれば、その中にも似たようなのがいるのでしょうか?

ひとまず王に報告。
この件は、後日魔法学院から正式な調査団を派遣して、詳しく調べることに。
ハイドらは、3日間の休暇を頂戴しました。
せっかくなので、温泉や保養地に足を運びます。
保養所にいたカレンさんと話していると、なんか恋人と間違えられたハイド君。

否定しないで黙ってたら、怒られました・・・・
そんなにイヤですか(´・ω・`)
ていうか、そんなに必死に否定するってことは、他に想い人がいるのかな

「・・・その・・・いるにはいますけど・・・永遠の片思い、なんです」

永遠の片思いとな・・・

・・・・・

まさか・・・・

いや、それはアカンやろ・・・・え、違うよね?
結局、誰なのかは分かりませんでした。

さて休暇後。
新たな任務を頂戴しました。
そろそろ戴冠式が終わるので、姫を迎えに行けとのこと。

テレポートでさっさと合流場所のラジーン砦に行ったら、やっぱりちと早すぎました。
ヒマそうにしてると、砦を預かるブロンソン将軍が声をかけてきました。

「仕事は慣れたか?」
「いやー、覚えることが多くて。ようやくってところです」
「そうか。俺たちと違って色々なところに行って、
 自分で判断しなければならないことも多い仕事だからな。大変だが頑張れよ」

完全に入社数年のボウズと中堅の先輩な会話をしていると・・・
おや、血相変えた兵士が走ってきた。
なんだなんだ?

「せ、戦争です!」

`;:゙`;:゙;`(;゚;ж;゚; )ブッ

バーンシュタイン王国が宣戦布告してきたなんじゃそりゃああ

いや、話をよく聞くと、こちら側の爵位持ちのグレッグって人が、
リシャール殿下改め国王に斬りかかったそうで・・・
国王は無事だったものの、バーンシュタインは当然ブチ切れ
たまたま国内にいたレティシア姫は人質として拘束され、
軍が国境線に集結しているらしい。

ハイドらは城へ救援依頼の急使として走ります。
しかし、こちらは不意打ちを受けたようなもので、軍団を集結させるには多少時間がかかると。
が、バーンシュタインは国境の峡谷に仮設の吊橋を建造中、今にも攻め入ってきそうです。
一応、人質救出の命を受けたものの、まだ居場所も掴めておらず動けないため、
余った時間でその吊橋とやらを偵察することにしました。

おや、人数が4、5、6・・・・コレ、叩けるんじゃね?
ていうか、叩かないと国境線破られますね。
やるしかないようです。

敵作業員の仕事の早さにビビりつつも、無事ロープを切断。
これで、こちらも軍を整える時間が稼げそうです。
やーいやーいザマーみ・・・・

何事だ!

あ・・・

・・・久しぶりだな

ジュリアン、装いも新たに美形度マシマシで再登場。
そうか、無事、インペリアルナイトになれたのか。

それはめでたいけど・・・そうか・・・

峡谷で隔てられた、ハイドらとジュリアン
ジュリアンは、友と袂を分かち、敵として立ちはだかる事を宣告し去りました。
突然始まった戦争。
どう流転するのかは分かりませんが、
ハイドらにとって色々な意味で、つらい戦いになるのは間違いなさそうです。

次回へ続く・・・・


ところで

コレ、胸筋じゃなくておっぱいじゃね?
やっぱり女なのコイツ?