【多摩駅めぐり#131】砂川七番駅（多摩モノレール）

多摩モノレールの立川以北でまだ未踏だった駅・砂川七番駅が今回のお散歩の舞台です。

多摩モノレールでも「立飛」や「玉川上水」などメジャーな駅に挟まれて、個人的にはあまりイメージが湧かない駅

そんな駅こそ散歩のしがいがある！

しかも「七番」ってラッキーセブン！なんか縁起がよさそう！！

というわけで、砂川七番駅をお散歩してきました。

【砂川七番駅　基本データ】

駅名：砂川七番（すながわななばん）

路線：多摩モノレール（ＴＴ１６）
所在地：東京都立川市

停車する種別：各駅停車のみ運行

駅のホームです。

多摩モノレールの駅ではおなじみの造り

ステーションカラーは緑濃い目の黄緑

緑が濃くなってくると北に向かっている雰囲気がありますね。

駅のコンコース。

目の錯覚の実験か！？

実際に見ると、写真以上に床の模様のインパクト大です。

砂川七番駅は立川市の北部にあります。

住所でいうと、幸町と柏町にまたがっています。

多摩モノレールの駅は幹線道路の交差点に作られるのがおなじみな光景

ここも芋窪街道と五日市街道の交差点になっています。

まずは駅の西側・柏町方面へ。

五日市街道を西に歩きます。

すごい大きな木！

住宅街の中でよく目立つ。

五日市街道も目立った商店街がないので、

中に入りましたが、やはり住宅街です。

駅の南西部へ。

五日市街道より一本南側を通っているすずかけ通りです。

そんなすずかけ通りを東へ歩くと、

再びモノレールが見えてきました。

駅の南西部では、これといったランドマークは発見できず…

北方向は空が広い。

モノレールの下に走る芋窪街道を南方向へ

少し先に見える「いなげや」が、お隣の泉体育館駅です。

この２つの駅は５００ｍくらいしか離れていないので、歩いてもすぐです。

今度は駅の西側・立川市幸町にいってみます。

ＪＡの建物が見えてきました。

このあたりは緑が多い。

立川市幸町は大きな敷地を持ったお屋敷も多くて、畑なども見られます。

全然海っぽくないけど「江の島」通。

五日市街道に出ました。

ここは砂川八番です。

 

「七番」ではなく「八番」

 

五日市街道は西から東に向かって

砂川一番、砂川二番…と砂川十番まで順番にやってきます。

 

砂川一番～砂川九番までだいたい４ｋｍなので、

一番あたりにすると５００ｍくらいの間隔

 

 

というわけで、八番から七番まで歩いて戻ってきました。この先の交差点が砂川七番駅です。

 

 

今度は駅の北側に行ってみましょう。

 

 

 

芋窪街道から一本中に入りました。

駅の北西部（柏町）もやはり住宅地…

 

 

立川駅前からは想像がつかない

完全に畑だらけの光景

 

 

立川北部の大きな住宅団地「柏町団地」

 

今までほとんどナイトスポットがなかったですが、ようやく見つけました。

パブスナック「我楽他（がらくた）」

でも、店内はまっさらになっていて、

すでに閉店している様子でした…。

 

 

というわけで、砂川七番は住宅街が中心で、

＜今回のお散歩コース＞

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