2000年の時を超えて現れた奇跡の街
小さな噴水の家はとても可愛い色の壁画で好きな感じでした
半円形の大劇場
喜劇や悲劇が演じられたとか
ポンペイには円形闘技場もあり集客による混乱を避ける為に街外れに建設され
歩くのがしんどかったので行ってませんが全ての階層の老若男女が熱狂した
(画像お借りしました)
牧神ファウヌスの家 ポンペイ一の規模を持つ豪邸
豪邸ゆえに柱の間隔が広かった為か他よりも被害が大きく想像力が必要です
この像があるのは吹き抜けのスペース踊る牧神ファウヌス像が発見され家の名が付いたよう
この像はレプリカで本物はこの前行ったナポリ国立考古学博物館に収蔵されています
ここからは内容的に気分悪くなる方もいるかも性の話が苦手な方はスルーしてくださいね
ポンペイはまたの名を「快楽の街」とも呼ばれ数々の娼館があり
見所の一番人気がその娼館人だかりが出来ていて見つけやすいハズです
辿り着くまでの道の上に男性のシンボルが彫られてて娼館の場所を矢印で示してる
こっちの方角ですよとその形で教えている凄い時代ですね今なら絶対ダメです
娼館は1階に5部屋、2階に5部屋の個室があり石のベッドにマットレスを敷いて使用
部屋の壁には春画が並び中で何をするか絵で示していてビックリ
客に好みのを選ばせそれらの絵はサービス内容を紹介したメニューだったようです
言葉の通じない異国の人たちも、言葉が分からなくても
そうした絵を見るだけでスムーズに欲望を満たすことができたというわけ
身分の低い人も来ていて彼らを迎えた娼婦はさらに身分が低くワイン2杯と同じ値段で商売してた方もいて安すぎて悲しいです
(画像お借りしました)
ポンペイで約25軒が確認されていますが
多くは居酒屋などが兼ねていたもので専門に店を構えていたのは一軒だけだったよう
2000年も前に「性の文化」も咲き誇った場所だったんですね
私はそっちの方、かなり苦手で自分を大切にしすぎて、受け入れれなく
自分がもったいなくて(アホみたいな話でスミマセン)
米倉涼子さんドラマのセリフで「私、 失敗しないので」ってありますが
私は学生の頃から、長年「私、しないので」ってずっと言い続けてきた為
受け入れないで大切にしてもらうのは大の得意なのですが逆はどうしていいか
付き合う前に、私しないですよ~って説明し皆さん「大丈夫です」って言うけど
付き合ってから本当にこんなナイんだって気づき、驚かれます
しないで貢いで貰い大切にして貰うの得意なので
それがナイからって振られた事はなく逆に大切にされすぎます
何にもなさすぎてハマル人が多くずっと追いかけたい男性にはウケるようです
女性にはぜひぜひ、自分を大切にして貰いたいでも私のようになりすぎても問題かもですね
ある意味、喜びを知らないって可哀そうなのかもしれません変な話になってスミマセン
ポンペイの話③で終了の予定でしたがお出かけが多くて書ききれず・・・あともう1つおまけで
ポンペイ④モザイクへ・・・へ続く 素敵な休日をお過ごしください