ハピネスチャージプリキュア! 28話まで見ての私的な一考察。 | みほ(さくら/ももか)的風待月日記(o^▽^)ノ♪

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『ハピネスチャージプリキュア!』

002 はぴちゃ

ここまで1話からずっと見てきて、いい作品になってるなと私的には思う。

プリキュアの主なターゲットが小学生くらいまでの女の子ということを考えると、
(。´・ω・)ん?これ意味分かるのかな?という描写がないとは言えないけど、
でも、大筋で分からなくなるほどではないと思うのでも、問題はない気がする。

恋愛要素が入っているという点は、賛否が分かれているみたいだけど、
プリキュアの力の源が“愛”ならば、いろんな愛があるなかで、当然恋愛も含まれるだろうから、別に違和感は感じないし、プリキュアは恋愛禁止ということになってるけど、
ブルーが言ってるように「皆の幸せ」というものの中に当然恋愛も含まれているので、
恋愛禁止というのは、物語上の伏線で、今後このことに関して大きく物語を左右させることになるんだと思う。

特にめぐみは、大切な人を好きという愛情は分かっているけど、
ゆうゆうが「もっと好きとかに興味をもったほうがいい」と言ってたように、
恋愛に関しての好きという感情は、まだ理解出来てないように思う。
ブルーに対して、ときめきみたいなものを感じてるようだけど、
これもゆうゆうがひめに言ってたように、恋とは違う気がする。

恋愛禁止という伏線は、めぐみが恋愛というものを理解したときに新たに覚醒するためなのかなって想像してるんだけど…っどーかな~( ̄  ̄;) うーん

めぐみ以外は過去に何かしらの痛みを持っている。
ひめは、アクシアを開けてしまったこと。
いおなは、姉であるキュアテンダーを鏡の中に封印されてしまったこと。
ゆうゆうは、失恋していること。
ブルーとミラージュも過去の恋で痛みも持っている。

めぐみは、お母さんが体が弱いとかそういうのはあるけど、
自分自身の過去の痛みというものが、今のところ出ていない。
おそらく、めぐみは今後そういったものの壁に当たり、そこで何かを感じて成長するのかなって思ってるけど。
それが、キュアラブリーの新たな覚醒へと繋がるような気がする。

ひめの覚醒は、27話までにある程度終わってるし
(1話から見てると、ずいぶんと成長したと(゚ー゚)(。_。)しみじみ)
いおなが加入するまでかなり時間かかったけど、
物語の流れを考えたら、このくらいの時間必要だったのかなとも思う。
(出遅れた分、一気に関連商品の販促がきたけどw)
ゆうゆうは、もうすでに完成されてるから、
このまま安定路線でいくのか?それとも、なにかどんでん返しがあるのか?
予想がつかないなぁ~(*-゛-)ゞ

ブルーとミラージュに関して言えば、
視聴者のブルーの評判の悪さは、あえて言うまでもないのだけど、
でも、一つ考えてみたのだけど、
ブルーは神様なので、一人の女性を愛することが禁じられていたのではないのだろうか。
もしくは、ミラージュも巫女なので、一人の男性を愛することを禁じられていた?
そんな二人が恋に落ちたので、その結果ミラージュは闇に落ちてしまったのではないか。
プリキュアの本来の視聴者層を考えたら、ブルーが一方的にミラージュを振ったということはあり得ないと思うのだが。

このあたりの疑問も、物語が進むと分かってくると思うのだけど。
(というか、分からないと物語が終わらない(笑))

その疑問を解くカギが、アクシアにシャイニングメイクドレッサーという力が眠っているというところにあるみたいだ。

まだそれが何なのか28話の段階では分かってなく、次回の29話で明らかにされるみたいだけど、
アクシアの前の部分にある6つの石があるようにみえるんだけど、
その石が六色なんだよね~
そのうちの四色は、ラブリー、プリンセス、ハニー、フォーチュンのカラーなんだけど、
後の二色が、オレンジと緑色なんだよね。
これって、最終的にハピネスチャージプリキュアは6人になるってことなのかな?

そこで、6人になると仮定すると、
まず一人は、いおなの姉であるテンダーが有力候補になると思われる。
どうにかしてテンダーを救いだして、共闘するということも考えられる。

そーなると、あと一人はだれなのか?

私的には、ミラージュって本当の悪のボスではない気がするんだよね。
本当の黒幕は、別にいる気がする。
根拠はないんだけど、ブルーと直に対峙した時に、
「君自身がその不幸に飲み込まれてしまう日が来てしまう」
とブルーはミラージュに言ってたことから考えると、
ミラージュ以外に真の黒幕がいるのではないのだろうかと思うんだけど。

最初ディープミラーは、ブルーの心の悪の部分が鏡になったものだと思ってたけど、
ディープミラーが何者なのかは、いまだにまったく物語上で語られてないんだよね。
そうすると、ディープミラーが黒幕?とも思えるのだけど…

あとこれは物語上のお話ではないけど、
ミラージュの声をマリ姉がしているということ。
別に私がマリ姉のファンだからというわけではなく、
ミラージュが本当の悪だけの女王さまならマリ姉をキャスティングしなくても、もっと適任の声優さんがいると思う。
マリ姉も声優さんだから、悪役も出来るけど、
マリ姉のあの声を必要としたのには、なにか意味があるのではないかと思ってしまう。
単に昔の巫女時代の声が必要だったのかもしれないけど、
もしかしたら、最後にミラージュもプリキュアになるんじゃないのかなって考えてしまう。
ま、ミラージュがプリキュアになったら、テンダーよりもさらにお姉さんなので、
ラブリーたちからすれば、かなり年上のプリキュアになってしまうけど(*-゛-)ぅーん

とりあえずは、29話でその姿を見ることが出来そうなシャイニングメイクドレッサーがどんなものなのか?
ってとこが物語上の重要なポイントになることは間違いないと思う。

でも、フォーチュンが入る前にすでに世界最強のプリキュアになっていたのに、
(ディープミラーにファントムが聞いてたときに、そう言ってた)
ファーチュンが入って4人になったハピネスチャージプリキュアは、
今や誰もが認める世界最強になってるはすだし(ハニーは世界で活躍してるし)、
ここで新たな力となるシャイニングメイクドレッサーを出してくるのは、
何か意味があるんだろうな~
最終決戦にはさらなる力が必要だろうけど、まだ早い気もするけど、
シャイニングメイクドレッサーは、2段階で力を発揮するのかな?
それは、もしかしたら本当にプリキュアが増えるとか…

ブルーもミラージュもお互いにあまり直接対決はしたくなさそうだし…
まあ。二人とも未練があるからなんだろうけど、
このあたりも物語の大きなポイントになるんだろうな~
そいういった意味でも、ここでシャイニングメイクドレッサーの話が出てくるのかも。

あと、オレスキートリオの三幹部や
今は左遷されてる感のあるプリキュアハンターファントムとかの話も入ってくるだろうから、
来年1月までの放送は、飽きないだろうな~
恋愛に苦労したナマケルダーの過去話も興味あるけど、やるかなぁ~

恋愛問題は、「めぐみ=誠司」「ブルー=ミラージュ」でまとまる気がする。
ひめは、劇場版で恋をするみたいだし、
いおなは、お姉ちゃんが帰ってきて、そのあとでってことになりそう。
ゆうゆうは、どーなんだろう。中学生ですでに大人の風格のゆうゆうの恋の相手ってハードル高そう(笑)

しかし、夏の高校野球の季節は、関西地区は他の地区と放送日が大きくずれるので、
困りものだわ…( i _ i )