【日本人の矜持】天下無敵の三船敏郎氏の姿に学びたい。ミフネ張りの存在感で世界をガツンと！

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▪️序章：ある離婚

あの三船美佳さんと高橋ジョージさんが離婚したというニュースがあった。

参考→http://netallica.yahoo.co.jp/news/20150116-00010003-cyzowoman

三船美佳さんと高橋ジョージさんは「創価学会」らしい（高橋ジョージさんは、過去に"サンジャポ"で公明党の支持者であることを公言し、その翌週から降ろされた過去があり、これは確実）ということはあるにせよ、私は個人的に嫌いなタレントではなかった。

三船美佳さんは美しいし高橋ジョージさんは面白いし、面白い夫婦なのではないかと思っていた。

彼らの離婚については、相応の理由があったのだと、特に意見はない。

私が今回取り上げたのは、三船美佳さんといえば「認知」もされ、公にもお父様はあの「三船敏郎」氏だということに思いを馳せ、改めて大好きな「三船敏郎」氏について調べてみたときに、絶対にお知らせしたいことがいろいろあったので、記事にすることにした。

年齢を重ね、重厚な演技をする三船敏郎氏も好きだが、若い頃の豪放磊落な演技も好きだ。

三船敏郎　七人斬り

▪️三船敏郎という、日本を代表する俳優のエピソード

三船敏郎氏は、
「豪放磊落」しかし、掃除好きで字も綺麗で裁縫や料理などもしてしまい、その上スターでありながら実に気さくで偉ぶらない、本当に天下無敵の「日本男児」だと思う。

父親が大連で写真館を経営していたこともあり、もともとカメラに造詣があった三船氏は映画の「撮影助手」の応募をしたところ、やはりあのハンサムな顔立ちのためか、本人の希望と関係なく「1回ニューフェイス」の応募に変更されてしまったこと。その面接の際に、「面白くもないのに笑えません」と答え、人を食ったふてぶてしい態度を取った（wikiより）こと。結局は「性格に穏便さを欠くという理由で不合格」（wikiより）になったものの、その応募会場のことが話題になり（たまたま同会場にいた大女優の"高峰秀子"さんがただならぬ雰囲気を黒澤明監督に告げ、山本嘉次郎監督も同意見で、なんとか合格したという話もある。

映画デビューしたものの、三船氏は暫く「俳優にはならない、男のくせに面で飯を食うのは好きではない」（wikiより）と思っていたこと。

世界の黒澤明監督をして、三船の死後、黒澤は「会って、三船君、本当によくやったなあ、と褒めてあげたかった。あんな素晴らしい俳優はもういません」（wikiより）と言わしめた程の大きな存在で日本映画界の中心的スターとして君臨したことなどは、皆さん既にご承知だと思う。

『wiki』様のサイトから引用させて頂きました。ありがとうございます。
リンク：http://ja.wikipedia.org/wiki/三船敏郎

三船敏郎

戦争中

戦争で徴兵されていたころ、三船は喧嘩になると、階級章を外して、「俺も外すから、お前も外せ。お互い階級章をはずして、人間対人間で行こう！」と言って、タンカを切り、そうすると、相手は意気消沈してしまったという。

「中部九八部隊」で三船から写真技術の指導を受けた鷺巣富雄によると、内務班で古参上等兵だった三船は兵隊仲間の面倒見がよく、鷺巣ら初年兵をよくかばってくれたという。炊事班（こわもてが多い）に顔が利き、ビールや缶詰をよく調達してきてくれたといい、酔うと必ずバートン・クレーンの『酒が飲みたい』を唄うのが通例で、初年兵全員にこれを合唱させていた[63]。シュークリームを作ったこともあったという。

他の兵隊がいじめられているのを見た三船は「同じ日本人なのに何でいじめるんだ。俺は俺の階級を忘れる。お前もお前の階級を忘れて俺と勝負しろ。」と言ったという。

思想

三船は日本人であることに誇りを抱いており、「私は日本と日本人のためにこれからも正しい日本人が描かれるよう断固戦っていく」と語っている。

「残酷な軍人やエコノミックアニマル。日本人は、そんなやつらだけじゃあないと、世界中に知らしめたいんだ」と海外作品のロケ中に、親しい人に吐露したこともあったという。

『007は二度死ぬ』のロンドンでの撮影の際に浜美枝がダンスホールに誘われて踊っていたところ、ちょうどロンドンに滞在中だった三船敏郎が間に入って来て、刀を抜く真似をし、「日本人の誇りを忘れるな」と一喝したこともあった。

三船は時代劇に出演するにあたって三船家の家紋の入った着物を着用するなど、両親と先祖に対する思い入れは相当なものだった[47]。なお、三船プロダクションのロゴマークも三船家の家紋である。

SANJURO Trailer (1962) - The Criterion Collection

三船敏郎氏のことを調べていて、追記したいこと。

「志村喬」氏も「紫綬褒章」を受章されていた。こういう人物が「紫綬褒章」をいただくのは、納得がいく。しかし。。。。あとはいうまい。

「七人の侍」で三船敏郎氏と共演した、実質主役の「土屋嘉男」氏。いつまでも若い、または壮年のイメージを持つ俳優さんだが、現在８７歳でご存命。おお。随分ご高齢におなりなんだなぁ。。長生きしていただきたいです。

▪️三船敏郎の矜持

三船氏には海外の作品のオファーも山ほど来たが、基本的に本国での作品に比重を置いていたとされる。

三船は海外からの出演オファーは、晩年においても1年で通常の段ボール箱が一杯になるほど依頼が殺到していた。三船の出演を決断させる要素は「日本人を茶化さない」、「三船プロの運営に支障をきたさない（『デルス・ウザーラ』や『スター・ウォーズ・シリーズ』の出演辞退はこれに該当）」、「制作サイドの誠意ある交渉」等があり、それらの条件をクリアした相手に対しては「出演させていただきます」というような誠意をもって応えた。

＞「日本人を茶化さない」

さすが、三船敏郎！今の日本人は「茶化され」るようなことがあってもホイホイしているからw、日本人としての矜持がしっかりしているなぁ、と感心させられる。

私としては、三船敏郎氏が「スターウォーズ」シリーズのオビ＝ワン＝ケノービ役で出演していたら嬉しかったかも、などと思っている。とは言え、三船氏の代わりに出演したアレック・ギネス氏はオビ＝ワン役を引き受けたことを大変後悔し、スターウォーズファンからの手紙は見ずに捨てていた（wikiより）などの話もある。三船敏郎氏がスターウォーズに出なくても、海外での評価の高さも揺るがないので別段問題ないのかもしれないが、まぁ、なんとなく。個人的には「１９４１」には出演しなくても良かったかなと思っている。

スターウォーズに関しては、１作で断られたもの、ダースベーダーの素であるアナキン・スカイウォーカー役での打診も三船氏に断られたジョージ・ルーカスは、アナキンの顔を三船敏郎に似せてメイクをさせたとか、いろいろ逸話はあるようだ。

このように世界中から尊敬される俳優でありながら、その性格は実に「気さく」で「気取らず」という人物だったというのも魅力。

性格

三船はトップスターながら偉ぶらず、付き人もなしで、自分で車を運転して撮影所に現れて、誰に対しても気取らずに親しんで挨拶をした。エキストラにも挨拶をするので、スタッフがあわてたという。

三船は映画に対する姿勢は、非常に真面目かつ真剣であり、撮影現場に遅刻したことが一度もなかったという。

また、あらかじめ台本を全部覚えてくるので現場に台本を持って来ず、その影響で東宝ではそれが当たり前の慣習となった。三船はロケが終わると、ライトの片づけ等を手伝うなど気さくな性格だった[53]。ある海外の記者も、「彼（三船）の個性からにじみ出る簡素な自然の心で、暖かくありのままに人と同じ目線で駆け引きなしで接した。将軍（三船）から発せられるオーラにより、会って数分で人はだれでも彼のことを好きになってしまう。私とも昔からの友人かの如く話をしてくれた。」と三船の気さくさを書いた。

「豪放磊落」しかし、掃除好きで字も綺麗で裁縫や料理などもしてしまう、本当に天下無敵の「日本男児」だと思う❤️。

三船プロの前をよく掃除してたらしく、それを淀川長治が「あんたスターなんだからこんなことしてちゃダメよ」と窘められるも、「手が空いているから(^^)」と言っていたという気取らない姿も魅力的だ。

後年、私が個人的にその関係性に驚かされた人物として「三島由紀夫」氏と「鶴田浩二」氏があったが、細かな思想に違いがあったにせよ、「日本人としての矜持」を強く感じる「三島由紀夫」氏と「三船敏郎」氏の接点がどこかになかったか、「三島由紀夫」氏の「自決」時の三船氏のコメントがないかと探してみたい。

【平成維新】三島由紀夫と鶴田浩二「昭和維新。いざとなったら俺はやる」「軍刀持ってかけつける！」
2015-01-05
http://ameblo.jp/moody-night/entry-11972642484.html

Toshiro Mifune throws Charles Bronson around for about 2 minutes.

サムライ評伝三船敏郎

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七人の侍(2枚組) [東宝DVDシネマファンクラブ]

▪️まさに"三船敏郎"！かつての日本人の堂々ぶりを見習いたい！

三船敏郎ほどのスターは一握りだが、「日本人としての誇り」を忘れないで生きていた日本人はこの当時まだたくさんいらした。

日本人がシャイで表情に乏しく言いたいことも言えない、そんなイメージをつけられたのは、戦後の「反日」「日本人を立たせなくなるための」あらゆる方法による、後付けのイメージだ。

日本には、かつて明るく無邪気で、外国人とも堂々と渡り合うために努力をし、その地位を手に入れた堂々たる人々が闊歩していた。

まさに、三船敏郎だねぇ。

今日本人のイメージが単純に「優しい」「親切」「綺麗好き」「真面目」だとしたら、それも決して悪いものではないが、そこに取ってつけたように「恥ずかしがり屋」「自分の意見を述べられない」「内向的」ということが加わっているとしたら、それは日本民族としては殆ど間違いであるということを肝に銘じてもらいたい。
それは個人の問題である。

ぜひ、昔の映画（戦中戦後すぐの）を見て、奮い立ってもらいたい。
そして、「日本人の矜持」を忘れないでもらいたい。

【拡散】必見！マスコミ対策【拡散】
放送法第4条
１．公安及び善良な風俗を害しない事
２．政治的に公平である事
３．報道は事実をまげないでする事
４．意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにする事
※日本の放送局は上記にすべて違反しているが、これまでは罰則がなかった。

ＩＳＯ26000　ＪＩＳＺ26000
違法行為や違法行為を行っている企業（マスコミ）に対して、企業（スポンサー）は資金提供できない。
容認や継続をすれば、その企業も不適格企業（国際取引の輪から外される）となる。
企業統治　コーポレートガバナンス
違法行為の管理監督は、社長や執行役員などによる直轄案件となり、一般案件とは異なる扱いをしなくてはいけない。
またコーポレート・ガバナンスに関する重要な事項は、役員会などにかけると同時に、ＩＲなどを通じて、公表し、再発防止策をとらなくてはいけない。

これまでの電凸と違う点
・直轄案件になるので、お客様窓口だけでは対応できない。
・再発防止策をとり、公表しなくてはならない。
※テレビの報道などでおかしいな？と思ったら、すぐに電話を！※

メディアへ：「コンプライアンスに違反している」「違法案件じゃないか？」
資金提供しているスポンサーへ：「調査を依頼します。再発防止はどのようにしてもらえますか？」

文　句　、ク　レ　ー　ム　で　は　、　そ　れ　だ　け　で　終　わ　り。
再　発　防　止　は　ど　の　よ　う　に　し　て　も　ら　え　ま　す　か　？　これが最後の言葉です。

日本よ！これからも世界のトップを走り抜こう！
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日本にはやはり教育勅語と国軍と自主憲法制定、失地回復が是が非。
お手数とは存じますが、いくつかのボタンを押していただきますと、
『普通の主婦が安倍政権を本当に切望してるんだ』ということが
皆々様にご理解戴け、お目に留まる可能性も増えて参ります。
ランキングがあがることもその意味で、大変嬉しいです。よろしくお願い申し上げます。
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