(プレイ日記) 「世界樹の迷宮」日記 その39 【22F】
【世界樹の迷宮】
(※22Fまでのネタバレがあります)
新しい階に到達したことでクエストとかも増えてます。
今回はクリアしたクエストとかイベントとかについて書きたいと思います。
・「水晶の娘」に学ぶ、お金儲けの方法
このクエストのために、22Fへ伐採しに行きました。
ついでに採掘もしました。
売ったら儲かりました。
というか、儲かりすぎました。
これまで、採掘・伐採・採取で入手したアイテムって1つ100エンくらいだったんです。
でも、ここの採掘で取れるものって600エンくらいで売れるんですよ!
これまでの苦労はなんだったんだってくらい、今はお金持ちになりました。
(あまりに儲かるので10日くらい採掘だけしていました…)
・ギルマスからの試練最終章「樹海の戦士III」
昔ある5人組のパーティがいたそうです。
そのパーティは自分たちで樹海の謎を解いてやろうと、日々樹海に潜っていました。
ですがある日、16Fにいる樹の魔物にパーティ4人は倒され、残る1人も片眼を失ってしまったそうな。
残った冒険者は迷宮の探索はあきらめ、今度は新しい冒険者を育てる立場になりました…。
…そんなことが、あったんですかギルドマスター。
その眼帯はだてじゃなかったんですね。
そういうわけなら、敵討ちに行かせてもらいますよ。
今回はボンデージで相手の攻撃を封じることができる、ダークハンターのケイビオスに行ってもらうことにしました。
“うごめく毒樹”は“毒の息”が嫌なだけで、それさえ封じれば問題ないと思います。
テリアカαとメディカ、あとは気休めかもしれないけど、バステ耐性の付く“ベッ甲の二連指輪”も買っておきます。
これで、準備OK。
結局、ボンデージが決まったのは4ターン目でした。やはり、運が悪いのか ?
でも、指輪のお陰か毒にかかったのも3ターン目でした。
なんだかんだで、あっさりと5ターンで勝利。
ギルマス見てますか?あなたの敵は討ちましたよ。(これじゃギルマス死んでるみたい…)
でも、自分たちが5人で倒せない敵を1人で倒させるのはどうなんだろう?
・「華は無慈悲な森の女王」はデンドロビウムみたいですね
地下7Fに少女がいるという話です。
7Fへいってみると、バラの棘だらけのフロアの中の小部屋にいました。
女王というより、いろとりどりの花に囲まれたお嬢様って感じです。
で、なんかぱっと見、デンドロビウムみたいという印象がしたわけです。
(2/12追記:ここで言っているデンドロビウムは、ガンダムに出てくる試作3号機のことです。ラン科の花じゃなくて)
名前は“アルルーナ”。
名前は可愛い?けど、極悪です。
全体攻撃で300とか来ます。
術が全然効きません。
毎ターン誰か死ぬ状態で、じり貧になり気付いたら全滅してました。
でも、倒せない相手では無さそうです。現にHPは半分くらい削れてましたから。
戦いかたを工夫すれば勝てそうな気がしますが、現状のダメージソースがサジタリウスの矢だけというのはちょっと厳しいですね。
あと、術が効かないため、アーニマがまったくの役立たずになってます。
ここに、サブパーティから育てたメンバーを入れればなんとかなりそうな気もします。
サブパーティ全然育ててないんですけどね…。(レベル20くらい)
そうそう、今回で全滅回数が10回になりました。
2桁になっちゃいました。3桁にはならないように頑張りたいと思います。
・「ゆがんだ磁軸」はゆがんだクエスト?
このゲームをプレイしてて初めてイライラしました。
18F全体がワープゾーンみたいになっていて、その原因の探るというクエストなんですが…。
とにかく、入り口に飛ばされます。何度も飛ばされます。
飛ばされつつも、飛ばされない場所を探している状態です。
兵士が最初に言った真っ直ぐ進むというヒント以外は何も無し。
それとも気付いてないだけなんですかね?
外周をぐるっとまわるルートだけ見つけたけど、もう無理です。
とりあえず放置します。気が向いたら、またチャレンジしたいと思います。
・メモ
探索中にメモを2つみつけました。
1枚は夫のメモ。もう1枚はその妻のメモ。
夫のメモには、ユグドラシルとかいうプロジェクトで地球を救う、といった内容が書いてありました。
妻のメモには、世界樹に囚われ永遠の命になった夫ヴィズルを心配に思う旨が記されていました。
なんか、物語の核心に迫りそうなメモですね。
環境破壊などで危機に瀕した地球。
それをどうにかするための、ユグドラシルプロジェクト。
それは世界樹で地球を覆うプロジェクト。
その世界樹に囚われ永遠を生きることになった研究者ヴィズル。
そして時間は流れ、エトリアの街で世界樹を見つめ続ける長となった。
樹海の謎が解かれると、また世界は破滅に向かう。
だから世界樹の謎は、謎のままであるように。
こんな感じでしょうか?
正しいかどうかは別として、いろいろ考えて予想するのは楽しいですね。