今さらプレステ2のゲームの面白さを伝導しようとしている僕です。

SIRENの五話目です。

その前に、前回のデモムービー・神代美耶子から。


美耶子の飼い犬・ケルブが、屍人に襲われた美耶子をかばって致命傷を受けます。



泣き崩れる美耶子。そこに来たのが…


須田くんです。三話の後のデモムービーで、須田の聞いた悲鳴は、ケルブが襲われた時の美耶子の悲鳴だったのです。


須田くん

「ここから逃げよう。その犬はもう…。」

と、デリカシーの無い事を言ってしまい、美耶子のだだっ子パンチ炸裂!

で、五話になります。


メイン主人公・須田くんの話です。


あれから30分後、ようやく落ちついた美耶子と一緒に山を下る須田くん。しかし、美耶子から

「もっとゆっくり歩いてよ。でないと見えない…。やっぱりだめ。ケルブじゃないと…。」

と言われ、須田くんは美耶子が目が見えてない事に気付く。

実は、生まれつき目が見えない美耶子は、生まれついてから幻視が使え、ケルブに幻視をして見ていたのでした。

落ち込む美耶子。そこに…


美耶子の義兄・神代淳が現れます。淳は美耶子に

「まだ儀式が終わってないだろう!」

と、秘祭に連れ戻しに来たのでした。淳は須田くんを見ると…

「お前も『あっち側』の人間か。ま、あっち側になるのも時間の問題ってとこだな…。」

なんてしゃべっているうちに


美耶子、木でぶっとばす!淳はあえなくノックダウン!今のうちに連れてけ!と、須田くんを促し逃げ出します。



美耶子は目が見えないので、須田くんに視界ジャックしています。ですので、離れすぎると見失ってついてきません。一定の距離には必ず美耶子を連れての行動。


途中で火かき棒を手に入れました。これで屍人とやり合える様になりました。

視界ジャックして、屍人の動きを読みながら火かき棒で攻撃!

2人は無事に山から脱出したのでした。


五話目終了。

※ブログを読んでる皆さんはお気づきかと思いますが、須田くんを含め主人公たちは皆屍人化していってます。

神代淳が言っていた『あっち側』とは屍人の事で、一話で銃で撃たれて、大量に赤い水を取り込んだ須田くんはいつ屍人化してもおかしくない、時間の問題なのです。

幻視(視界ジャック)も、元々は屍人のコミュニケーション能力なんだそうです。でも、美耶子は生まれつ幻視が使えます。何故か?それは後々に解ります。


さあ!六話は、またも新キャラクター・志村晃70才です!













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