こんにちは。

お読みいただきありがとうございます。



「路(ルウ)」を観ての感想。

内容が雑というか、、

3話で終わらせられるような内容ではないなと思いました。

高雄の人達の、新幹線への期待。

湾生の人達のこと。

遠距離恋愛のこと。

など、もっと長いシリーズでもよかったのかな?と思いました。

内容詰め込みすぎて、展開が早すぎ!



湾生の方のシーンを見ていて、

住んでいた所を懐かしむ気持ち、

本当に同感。

「死ぬ時はやはり台湾に帰りたい」

これは、我が家共通の願いです。



そして、

高雄のシーン。

見ていたら、従兄弟の親友の実家に

遊びに行った事を思い出しました。



 これ、なにか、ご存知ですか?

『檳榔(ビンロウ)』です。

 


噛みタバコのようなもので、

噛んでいると、歯が赤くなります。

(石灰の成分のせい?)

 



檳榔、作ってます。

 

 


実を洗って。

 

 割って、、(切って?)

 


そして、

石灰を塗った葉でつつむのですが、

すでに、従兄弟、従兄弟の親友、私の3人は、

飲み会で盛り上がってしまい、

写真撮り忘れ。



私たちが飲んでいたのは、これ。

保力達Bと台湾ビール(金牌)




保力達Bの台湾ビール割

※当然ですが、冷たく無いです。

ぬるいから、ビールの泡を楽しむとかの

概念は、ありません。



 

 

 天井まで届いたら、飲み会終了です。

 

保力達Bとは、健康飲料?

エナジードリンクみたいなものです。

「アニキ」と呼ばれる方々の飲み会では、
当たり前のように出てくるかも?



 

そして、

二日酔いもなく、台灣高鐵に乗り、

台中へ帰ります。

 



こういう、のどかな台湾の風景が好き。

 

 

そして、ホームタウン!

台中が近づいてきました。

もう、この光景を見ると、嬉しくなります。

 ※今はもっと、高層ビルが増えてるかと。

まだ地下鉄などの開発もやっていない頃の台中です。




台灣高鐵のおかげで、

気軽に台北や高雄に行けるようになって、

台中で宿泊しての国内移動が減り。。

台中は、通過されてしまうんだなぁ。

今後どうなるんだろうと、

職場で将来を心配したものです。



なにせ、高鐵の台中駅は、

烏日車站という名前。

普通の電車の台中駅から、

かなり遠かったガーン

繁華街からも遠かった




しかし。

日本の協力があっての台湾新幹線(台灣高鐵)

本当に開通してよかった!