【詳細発表!】JR東日本209系直流電車タイプ[京浜東北色][房総色]【プラスチックキット】
みなさまこんにちワ
PLUMのモハ太郎です
時は来た!
2月9日の電撃発表から通勤電車ファンを大きく騒めかせた衝撃の企画!
ついに発表です。
全容をご覧いただき、ぜひ予約してください!
JR東日本 209系 直流電車タイプ[京浜東北色]・[房総色]
実に凛々しいお顔!!
国鉄からJRへ変移した時代を象徴する印象的な車両です。
1/80スケールプラスチックキット(鉄道模型)の新たなホープになるべく、PLUMの新機軸・新企画キット『Plakit-Extra』シリーズにて製品化です!
では詳細を見ていきましょう。
そもそも、
PLUMの新機軸・新企画キット『Plakit-Extra』シリーズとは…?
『Plakit-Extra』は1/80スケールの迫力、クオリティはそのままに、よりユーザーに親しみやすい『塗装簡略・組み立て省略・簡単動力装着』をコンセプトにしたシリーズです。
ボディ部分のパーツ構成はこんな感じです
改造で開閉式窓になったサッシは踏切の2色成形にてサッシが色分けされた状態!
色分けを自分でしなくて大丈夫です
塗装でまっすぐを出すのが大変なステンレス車両で必須の『ラインカラー』の色分けは、自分で塗装せずともこの形態になるよう、カラー部に別パーツギミックを組み込みます。
塗装派も嬉しいマスキングの手間も省ける設計になります。
逆に床下機器と台車はしっかり奇数・偶数を作り分けしつつ簡略化しました。
標準で16番(HO)ゲージ化できるように走行を視野に入れた設計になっています。
お好みの社外パーツを使用して走行可能な車両に仕上げてみてください。
台車は展示の際にも映える波打車輪を表現、天賞堂製走行化パーツを使用すれば16番ゲージ(HOゲージ)として走行化も可能です。(本製品状態では走行できません。)
鉄道模型として走行させる場合、この商品の他に天賞堂No.05002 コアレス パワートラック 26P(φ10.5プレート車輪)、天賞堂No.69001T-Evolution用走行化パーツキットを推奨いたします。カプラーにつきましては、市販のお好みのカプラーをお使い下さい。
※走行化は線路条件等によって調整が必要になります。装置の取り付け・加工については各自工夫の上、自己責任で施工頂きますようお願い致します。また、コアレス パワートラックの取り付けについて、株式会社天賞堂様へのお問い合わせなさらぬよう、お願い申しあげます。
裏側は集電用の板などが収まるようになっています。
さてここからは、各車両を見ていきましょう!!
[京浜東北色]
クハ209
見てください!この2枚目なご尊顔を!
次世代を感じさせる『スタイリッシュ』なデザインがかっこいいです。
鉄道模型で大事に俯瞰した時の印象もこの通り!
先頭部とボディのバランスもいい感じです。
こだわり抜いたライトボックス部分をご覧ください!
ヘッドライトとテールライトのライトレンズの形状も実車に合わせて変えています。
上級者向けおまけパーツとして、非点灯時にヘッドライトの反射面の造形が見えるパーツも付属します。
運転席もできる範囲で再現しています。
窓から見えるコンソールBOXは別パーツにして裏側の造形にも力を入れています!
こういうのがワクワク感を高めるんですよね
京浜東北色は原型スカートにて再現しています。
先頭部の特徴的なブラックフェイス廻りは複数のパーツを組み合わせて複雑な色分けを塗装なしで楽しむ事ができます!
クハ208
こちらもクハ209とほぼ同じですが、床下機器が鏡反転になっています。
モハ209
モハ209配管がある面の妻面もしっかり再現!
実はごちゃごちゃしている209系の妻面配管美を味わうことができます。
屋根上の配管も各所を分割して立体的に表現しています。
実際の商品成形ガンバルゾ
パンタグラフ・避雷器・ヒューズ箱も別体になっており、屋根状を賑やかに演出します。
PS28パンタグラフは昇降可動できるような構造になる予定!プラで再現できる限界を突き詰めていきます
いい感じ!
今回はホロも付属します!取り付け前にはボルトの表現が…
京浜東北色には更新前のVVVFインバーター装置がつきます!
いい音出していきましょう♪
モハ208
モハ208もバチッと仕上がっています!
京浜東北色のモハ208には更新前の床下機器が付属しています。
サハ209/サハ208(京浜東北色)は現在企画進行中!
後ほど合流する予定なので、楽しみにしていてください
次は房総色です!
房総色
クハ209
カラー変更・近郊化改造・スカートの強化・電連の装備など現在に至る209系の姿を再現しています。
近郊化改造された209系を見た時はびっくりしましたが、数年経つと見慣れてくるものです。
房総色ならば、最短4連から楽しめるので、入門用にもピッタりです。
京浜東北色とは異なる連結器とスカート周り
電連は201系とは異なる新型電車系列に見られるタイプを造形しています。
京浜東北色と同様、こだわりの運転台周り…
クハ208
モハ209
基本的にはボディー周りは京浜東北色と同様ですが、ラインカラーが違うと印象が変わりますね。
パンタも同様に精密に再現します。
房総色のモハ209は更新仕様のVVVFインバーター装置を新規造形しています!
モハ208
モハ209と同じように床下機器が更新された姿を再現!
実は結構違います。
また、近郊仕様の特徴であるトイレを再現するパーツも付属します!
後バメ式なので、トイレが付いていない6両編成用のモハ208も再現可能です。
如何でしたでしょうか?
ここまでが製品内容のご紹介、ここからは価格とセット内容についてのお知らせです。
価格は各2両セット(クハセットモハセット)で、
それぞれ¥9,300(税込価格¥10,230)です!!!
2両セットで…価格も革新的!!
*商品情報*
JR東日本 209系直流電車タイプ[京浜東北線色] クハ209/クハ208セット
■プラスチックキット(色分け成型ランナー)
■1/80スケール(軌間16.5mm)
■全長:約250mm
■価格:¥9,300(税込価格¥10,230)
■発売:2022年11月末予定
*商品情報*
JR東日本 209系直流電車タイプ[京浜東北線色] モハ209/モハ208セット
■プラスチックキット(色分け成型ランナー)
■1/80スケール(軌間16.5mm)
■全長:約250mm
■価格:¥9,300(税込価格¥10,230)
■発売:2022年11月末予定
*商品情報*
JR東日本 209系直流電車タイプ[房総色] クハ209/クハ208セット
■プラスチックキット(色分け成型ランナー)
■1/80スケール(軌間16.5mm)
■全長:約250mm
■価格:¥9,300(税込価格¥10,230)
■発売:2022年11月末予定
*商品情報*
JR東日本 209系直流電車タイプ[房総色] モハ209/モハ208セット
■プラスチックキット(色分け成型ランナー)
■1/80スケール(軌間16.5mm)
■全長:約250mm
■価格:¥9,300(税込価格¥10,230)
■発売:2022年11月末予定
サハ209/サハ208(京浜東北色)は現在企画進行中!
PLUM直営通販で購入頂いた場合、初回予約特典として、
クハセットには試作車用スカート
モハセットにはカバーなし避雷器
が付属します!
(京浜東北色・房総色共に特典は同様です)
みなさまぜひPLUMのPLUM直営通販で購入してくださいね!
ご予約は2022年4月21日(木)スタート!!
みなさまお忘れのないようご注意ください!
発売は22年11月末を予定しています◎
既に発売されているシリーズも209系と一緒に遊んで楽しいものばかりです。
ぜひぜひ併せて購入してくださいませ。
京浜東北線色は神田駅(または北長野)で共演していた201系中央線とも一緒に遊べるのもポイントです
115系300番台も設計進行中!
ご安心ください、しっかり着実に設計を進めています。
設計の都合上遅くなり申し訳ありません。
この後もどんどん新規企画を発表予定です!
皆様に喜んでいただける車種を製品化できるよう、頑張っていきますので、
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