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Xperia SO-01Bレポ@内覧会

NTT docomoが4月に発売するSony Ericsson製のAndroid搭載スマートフォン「Xperia SO-01B」を京都で行われた内覧会で触ってきた。

既にTwitterではボソボソと呟いていたが、140字制限という中では上手く伝わっていない可能性もあるのでブログでも纏めておくことにした。

因みに、会場からはXperia SO-01BにTwitterクライアントのTwidroidやtwiccaをインストールして呟いたりしていた。

twiccaで呟く様子はYouTubeにアップしておいた。

少しだが文字入力の様子も確認できる。



本記事で出てくる説明員はNTTdocomoではなくSony Ericssonの方なので、NTTdocomoの判断に依存する部分は明確な回答が得られなかった部分もあることを理解しておいてもらいたい。

端末を持った感じ、特に大きいなとは感じなかった。

背面が丸い形状になっているので、持ちにくくはなかった。

ただ、手の小さな人にとっては持ちにくく感じるかもしれない。

外観はモックを触っても分かるが、一応YouTubeにアップしておいた。



キーライトは、Sensuous Blackが白色でLuster Whiteが青白色に光る。

キーとキーの間が光るようになっている。

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チップセットにQualcomm社製のQSD8250 Snapdragonを採用しているせいか、全体を通して概ねサクサク動いていた。

OSのバージョンはAndroid 1.6を採用しているが、最新バージョンはAndroid 2.1がリリースされている。

古いバージョンというのが気になっている人も多いようなので、バージョンアップがあるのかどうか質問してみた。

2人の説明員に質問するとそれぞれ若干趣旨の異なる回答が返ってきた。

1人目は「HT-03Aでバージョンアップを実現しているので、これ(Xpeira SO-01Bでも)前向きに考えている。しかし、今すぐやると使えなくなるアプリケーションがあるので、少し時間がかかると思う。」と回答してくれた。

2人目は「絶対やる。(Android)2.0か2.1かは分からないけど絶対やる。」と回答してくれた。

個人的には、2人目の回答を信じたいし期待してもいいかなと思った。

やはり、マルチアカウントを使いたい人は多いだろうし。

マルチタッチはハードウェアレベルでは対応しているが、それが解禁されるのかどうかは全く分からないとのこと。

タッチパネルの感度はiPhoneよりは劣るものの、SH-04Aよりは感度も反応も良かった。

静電容量式なので、軽く触れただけで反応してくれる。

タッチパネルの感想は、今使ってる機種によって変わってくるかもしれないが、個人的には良かったと感じている。

画面は強化ガラスでコートされているとのこと。

ガラスということなので、高い場所から落とした時に飛散する可能性があるので注意したいところ。

画面ロック解除は画面をなぞって行う。

この後にもう1段階ロックを入れることが可能。

画面ロック解除やホーム画面の様子はYouTubeにアップしておいた。



液晶は綺麗に見えた。

最大同時発色数は65536色でもチューニングが良ければ綺麗に見えるし、16777216色でもチューニングが良くなければ綺麗ではないように見えるんだなと実感した。

画面の輝度はオートでもいいが、一番暗くしても視認性は悪くなかったので一番暗くすると電池にも優しいでしょう。

OSのバージョンアップによって最大同時発色数が16777216色になるのかどうか質問したが、分からないという回答しか得られなかった。

また、OSのバージョンアップをするならば、バージョンアップを任意で出来るようにすることを検討中だという。

2009年夏に発売されたHTC製のAndroid端末HT-03Aでは、自動的にアップデートする仕様だったようでバージョンアップの際に多額のパケット代の請求があり苦情があったようだ。

まぁ、アップデートそのものが検討中ということなので、どうなるかは分からないけど。

ブラウジングは非常に快適に感じた。

スクロールは少し引っかかる場面もあったが、概ねヌルヌルと動いていた。

横方向と縦方向にスクロールが可能で、下と右にスクロールバーが現れる。

このブログにアクセスした際にSC-01Bではレイアウトが崩れたが、Xperia SO-01Bではレイアウトが崩れることなく表示された。

展示されていた端末はWi-Fiで接続されていたこともあってか、読み込みは速かった。

Xperia SO-01Bでのブラウジングは基本的にPCサイトとなるが、ワイド画面なので横表示だとレイアウトもPC同様に広範囲を表示可能。

大画面で高解像度なので、文字を小さくしても文字が潰れずにしっかりと読めた。

拡大縮小は右下に表示される+-キーで出来る。

1画面辺りの情報表示量も多く、ブラウジングには適した端末だと思った。

docomo PRO series SC-01Bで当ブログにアクセスした様子だが、レイアウトは崩れて文字が潰れている。

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当ブログにアクセスして縦画面で表示しているが、Xperia SO-01Bだとレイアウトは崩れないし文字も潰れていない。

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当ブログにアクセスして横画面で表示。

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ブラウジングの動画は3本アップしておいた。

当ブログや2ちゃんねるに接続したところを動画として記録した。

スクロールは大きく指を払うと慣性スクロールで流れていき、少しだけ払うと少しスクロールし、払った後に指で触ってスクロールを止めることも可能。







フルタッチパネル式の端末だと文字入力が不安だと感じる人も多いだろう。

Xperia SO-01BにはPOBox Touch 1.0という入力ソフトが採用されている。

日本語入力の際は、日本語入力に必要のないアルファベットが省かれたソフトウェアキーボードが表示される。

母音は元から大きめの表示となっているので、見付けやすくなっている。

日本語入力で子音を入力した時に、次に日本語では入力される可能性のないアルファベットは消えるようになっている。

入力される可能性のないアルファベットが消えた際に、母音の表示は更に大きくなる。

母音が更に大きく表示された際にキーの位置が若干変わるので、一瞬戸惑うこともあったが慣れれば問題がないのではないかと思う。

英字入力では、母音と子音のキーのサイズは同じで、全てのアルファベットが存在する。

大文字・小文字の切り替えは↑キーで行う。

左下にあるキーで日本語・英字・数字の切り替えが可能となっている。

記号は入力モード切り替えキーの右にあるキーを押すと、変換候補の欄に記号が沢山表示されるのでそこから記号を選択する。

句読点は記号を選択するキーの右にあるキーから直接選択して入力することが出来る。

縦画面だと狭くてそのキーが狭くて句読点の選択が難しいかもしれないので横画面にするか、予測変換を使うと便利である。

縦画面だと、片手でも文字入力を行うことが可能。

横画面だと、ソフトウェアキーボードがワイドに表示されるので片手で入力するのは難しいかもしれないが、ワイドなだけあってキーピッチが確保されているので押し間違いが少なく、両手で入力すると素早くタイピングが可能だった。

ただ、あまりにも素早くタッチすると反応しなかったこともあり、少し気になった部分である。

文字を入力する際はサクサクと反応していたが、文字を消す際に少し遅く感じた。

縦画面で日本語入力。


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縦画面で英字入力。

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横画面で日本語入力。

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横画面で英字入力。

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ソフトウェアキーボードの切り替え等の様子は一応YouTubeにアップしておいた。



ブラウジングや文字入力は縦表示と横表示の切り替えが可能だが、F-01BやF-04Bのように3方向に切り替えることは出来ない。

モーションセンサーはOFFにすることだ可能で、その場合は縦画面のみとなる。

Xperia SO-01Bのカメラ機能もチェックしてみた。

カメラで撮影した画像は外部メモリー(microSD/microSDHC)に保存されるため、外部メモリーが挿入されていない場合は保存出来ない。

ただ、外部メモリーが未挿入でもカメラを起動することは可能となっている。

撮影方法・サイズ・撮影シーン等の設定が可能となっている。

撮影方法は画面をタッチして撮影を行うタッチ撮影が手軽で、個人的には一番やりやすく感じた。

サイズは8M(4:3)・6M(16:9)・2M(4:3)・2M(16:9)の中から選ぶことが可能である。

撮影シーンの選択は、多くの選択肢があった。

撮影した画像は自動的に保存される仕組みになっており、直ぐに撮影出来る状態に戻る。

保存を取り消したい場合は、カメラ起動中に表示される画像のアイコンから選択して削除することが可能である。

撮影した画像の画質は、Xperia SO-01Bの画面上での判断は難しいので控えておく。

動画撮影の最大解像度はWVGA(480*800)となっている。

カメラの起動は遅くはなかったが、速いなとも感じなかった。

カメラのUIはモーションセンサーによって縦方向と横方向に自動的に切り替わる。

カメラ用のフォトライトは明るかった。

壁紙を設定する時にカメラを起動して、撮影した画像を壁紙に設定することも可能である。



カメラのUIはYouTubeにアップしておいた。

動画ではシャッター音も確認できると思う。(雑音もかなり聞こえると思うけどw)



Googleマップはどれくらい快適なのか試してみた。

Wi-Fiで接続されているせいもあってか、読み込みは非常に速く素早くスクロールしてもしっかりとついてきた。

因みに、Wi-Fi通信はIEEE 802.11 b/gに対応しており、最大54Mbpsでの通信が可能。

拡大縮小はブラウジングと同じく右下に現れる+-のアイコンで可能。

ダブルタップで拡大することも可能である。

場所によってはストリートビューを楽しむことも可能である。

ストリートビューは電子コンパス(地磁気センサー)を利用している。

Googleマップを利用しているシーンは動画をYouTubeにアップしておいた。

動画の中で拡大をしてるシーンで拡大しても何もないのは単に田舎で何もないだけなので、表示がついてきていなかったり表示が出来ていないというわけではない。



電子コンパスを利用するアプリケーションの一つに羅針盤というのがある。

羅針盤はプリインストールされている。

明確な理由は答えられないが、個人的には何故かこのアプリケーションは好きである。

羅針盤を使っている様子はYouTubeにアップしておいた。



YouTubeでの動画視聴は印象に残った。

3G(W-CDMA)ネットワークでYouTubeの高画質モードが視聴できるのは素晴らしい。

説明員が比較用にiPhoneを用意しており、先日行われたサッカーの試合を見せてもらったが雲泥の差だった。

因みに、説明員が所持しているXperia SO-01Bは3Gネットワークで接続されており、3Gの電波アイコンが表示されていた。

Xperia SO-01Bは高解像度で動画が視聴できるのに対し、iPhoneでは粗くなっていた。

ただ、Xperia SO-01Bは高精細な動画を視聴可能だが、動画の再生は横画面のみとなっているようだ。

Timescapeは起動したての時は、動作がカクカクする場面があったが、すぐに滑らかに動くようになった。

各サービスによって分けられており、指を横に払うか下のアイコンをタッチすることによって選択が可能である。

TimescapeはTwittermixiやFacebookeを利用している人は意外と使うのかもしれないなと思った。

TwitterやmixiやFacebookの更新の時間はうろ覚えで申し訳ないが、手動・5分・10分・15分・30分・60分・180分から選べたと記憶している。

Timescapeにはmixiボイスは反映されず、反映されるのは日記だけという説明を受けた。

個人的な話だけど、mixiには登録しているがmixiボイスは使ったことがない。

Timescapeは今までにないような感じのアプリケーションだが、それ故に必要としない人も多いのではないかなと思った。

楽曲や画像が混ざっているので、右下のアイコンで判断。

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TimescapeでTwitterを表示。

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Timescapeを弄っている様子は2本動画をアップしておいた。





Mediascapeはケータイで言うデータBOXみたいなもので、画像や楽曲等を管理する。

iTunesやCDから落とした楽曲もMediascapeに入れることが可能である。

Mediascapeに入っている楽曲を選択して、そこから着信音に設定することも可能である。

Mediascapeから着信音に設定する様子をYouTubeにアップしておいた。



アプリケーションは必要でなければ、アプリケーション管理画面からアンインストールすることが可能である。

アプリケーション管理画面にはインストールされているアプリケーションの一覧が並ぶが、その画面もスクロールは滑らかだった。

アプリケーション管理画面の様子はYouTubeにアップしておいた。



因みに、ドコモマーケットもプリインストールされている。

まだ、公開されていないため中身を見ることは出来なかった。

ドコモマーケットのアイコンはこんな感じ。(右下)

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RAMの容量が海外向けのXperia X10iとXperia X10aは256MBと表記されているのに対し、Xperia SO-01Bは384MBと表記されている。

Xperia X10iとXperia X10aはメインメモリが256MBでVRAMを128MB内蔵しており、Xperia SO-01BもXperia X10iとXperia X10aと同様の仕様になっているとのこと。

Xperia SO-01BはメインメモリとVRAMの合計をRAMとして表記しているようだ。

日本向けの独自アプリケーション以外は、殆ど海外向けのXperia X10aと同じ仕様となっており、わざわざXperia SO-01Bだけメモリーの容量を増やすような変更は考えにくいという説明を受けた。

X10aとSO-01Bは共にFOMAプラスエリアでも使用可能だが、東名阪バンドには非対応となっている。

展示されていた端末はリアカバーのロゴがXPERIAとなっていたが、製品版はNTTdocomo SO-01Bになる。

試作機のリアカバーの画像。

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製品版はモック(冷モック)と同じようなリアカバーとなる。

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NTT docomoの製品にはNTT docomoロゴをどこかに入れないといけないらしい。

XPERIAロゴの入ったリアカバーを求める声も多いらしいが、国内でSony Ericssonがそれを販売する予定はないとのこと。

サードパティ製のリアカバーに期待したいところである。

また、展示されていた端末は海外版のXperia X10ではなく、日本向けのXperia SO-01Bの試作機である。

端末情報やユーザーエージェントからもSO-01Bになっていることは確認している。

端末情報をYouTubeにアップしたけどちょっと見えにくいかも。

モデル番号やOSのバージョンやIMEIも確認できる。



今回触った端末は、メーカー型番は各種認証機関を通過しているAAD-3880074-BVではなくAAD-3880073-BVとなっており、試作機であることが分かった。

メーカー型番はラベルに記載されており、電池パックを外すと分かる。

試作機だったのでFOMAカードを未挿入での状態でも操作は可能だったが、製品版はFOMAカードを未挿入の場合は緊急発信と電源ON/OFF以外の操作は不可能となる。

この仕様はSony Ericsson製のグローバルモデルで多く見られる仕様らしい。

このような部分までグローバル仕様になっているんだなと感じた。

また、転売を防ぐのにも効果的なのではという説明も受けた。

解約済みFOMAカードも持参したが、SIM無しでも動作する試作機だったので確認しようがなかった。

Xperia SO-01BはSIMロックがかかっているので、FOMAカードしか使えない。

解約済みのFOMAカードを挿入しておけば操作は出来るでしょうという回答を貰ったが、実機での確認は出来ていない。

端末の右上にはランプがあり、充電中や未読メール・不在着信がある場合には点灯する。

充電中は度合いに合わせて赤色・黄色・緑色にランプの色が変化したりする。

未読メールと不在着信のランプの色は異なり、どちらがどの色かは忘れたが緑色と青緑色に点灯するので区別が可能である。

バイブレータの設定は勿論可能だが、パターンを選択することは出来ない。

Gmailに新着メールがあった場合には、デスクトップに表示が可能である。

新着メールは1件の場合は差出人が上の方に表示され、2件以上の場合は上の方に件数が表示されるという説明を受けたが、具体的にどの部分に表示されるのかは実践出来なかった。

メールに関しては、iモードメールを使いたいという人が多いと思うが、NTT docomoが公式にiモードメールクライアントを出すかどうかという情報は一切得られなかった。

説明員が使用しているXperia SO-01BにはAndroid向けiモードメールクライアントIMoNiがインストールされており、最も手軽に使いやすいiモードメールクライアントは現状ではIMoNiなのではないかなと思った。

野良アプリのインストールは製品版でも可能になるとのこと。

ハードウェアリセットの方法は分からないと言われた。

電話をかける際のUIはキーピッチが広く確保されていて良かった。

少しだけ電話をかける時のUIの様子もYouTubeにアップしておいた。



Xperia SO-01Bはマナーモードや機内モードも備えてる。

電源キーを長押しすると、携帯電話オプション・マナーモード・機内モード・電源OFFを選択出来る。

Xperia X10はXperia X1やXperia X2と同一の電池パックを使用しているため、Xperia SO-01BでもXperia X1やXperia X2の電池パックを使用することは可能である。

展示されていた端末も海外端末で採用されているBST-41/CBA-0002012を装着していたが、Sony Ericsson純正電池を使用して万が一のことが生じても保証はしてもらえないとのことだったので出来るだけNTTdocomo純正の電池パックSO04を使用たいところである。

電池パックの容量は1500mAhだった。

端末価格や、オプション品のことに関してはNTTdocomoが決めることなので全く不明とのこと。

スマートフォン購入サポートの継続は絶対あるとは言えないが多分あるでしょうとのことで、端末価格はスマートフォン購入サポートを適用して5万円を上回ることはないでしょうという回答が得られた。

発売日は4月というだけで詳細な日は不明と言われた。

4月1日との情報が多いのでそれくらいなのかと聞き返したところ、それに近い日には発売出来るように調整しているという回答が得られた。

当初はdocomo Smartphone Xperiaではなくdocomo PRO series SO-01Bで調整していたらしい。

説明員の所持している分厚いカタログにはハッキリとdocomo PRO series SO-01Bと記載されており、会場に設置してあるパネルにもdocomo PRO series SO-01Bと記載されていた。

docomo Smartphone Xperiaというパネルは間に合わなかったそうだ。

docomo PRO series SO-01Bと記載されているパネルを記念撮影しておいた。

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Xperia X10以外の海外端末をNTTdocomoに投入する予定は現在のところ未定とのことで、Xperia SO-01Bの売れ行きが次も投入するかどうかを決める手がかりにはなるかもしれないとのこと。

因みに、Xperia X10にキーボードを搭載しなかったのは、キーボードを付けると厚みが増えて重くなるし、大画面なのでソフトウェアキーボードでも充分だと判断したらしい。

Xperia X10は東京を拠点に開発されたようである。

実際に、当ブログにもXperia X10iからのアクセスがあるし、言語も日本語となっておりプロバイダもmoperaとなっているのでXperia X10の開発等に携わった関係者はXperia X10iも使ってるんだろうなと思った。

余談だが、Xperia X10は複数の言語に対応しているが、韓国語(ハングル)には対応していないとのこと。(追記:R2BA020を入れると韓国語キーボードも対応するが、SO-01Bの場合はR2BA020を入れるには要root化で補償対象外となるので注意。)

その他、Androidマーケットのことやアプリケーション開発のことなどを色々と雑談して、会場を後にすることにした。

粗品も用意され、会場に入る際にはSony Ericssonロゴ入りのメモ帳を戴き、最後にはアンケートに答えてドコモダケの多機能ボールペンを戴いてた。

ただ、Xperia X10の個別パンフレットは用意されておらず、もう少し準備をして欲しかったなと感じる場面もあった。

粗品のメモ帳はこんな感じ~。

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内覧会ではXperia SO-01Bを静止画以外に動画としても記録したが、カメラを通すとタイムラグが生じるし斜めから見ると見えにくかったりと、動画を撮影しながら操作するのは難しいことだなと感じた。

自分は特にブラウジングやGoogleマップや動画再生機能を重視しているので、個人的には買ってもいいレベルだなと思ったが、この記事や動画だけで全てを伝えることは困難だし感じ方は人それぞれなので、購入を検討されている方は実際に試作機やホットモックを弄ってから購入するかどうかを決定してはどうかと思う。

今回触ったのは試作機で思い通りに操作出来ない場面もあったので、製品版はその辺りがしっかりと改善されていることを期待したい。

また、思い出したことがあったらこの記事に追加する予定。

所々、日本語がおかしな所があるかもしれませんが、指摘するのは面倒だと思うのでスルーしておいて下さいw

質問は受け付けますが、この記事に記載されていないことに関しては確認していないことだったりもするので、希望通りの回答を差し上げることが出来ないかもしれませんがその時はご了承ください。

最後までご覧いただき、ありがとうございます。

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