追記もかねて、またまた考察です
今回は「魔女」について
前回、「ここでうみねこはぶっこんでこないだろ」って言ったけど
さとこ黒幕説と一緒に浮上しているフェザリーヌ説
フェザリーヌはうみねこに出るキャラっぽいんだけたど、アニメしか見てないから盲点でした
今回はフェザリーヌ含め、うみねこに出る魔女とひぐらし業の関連性で考察します
🧙♀️フェザリーヌとは？🧙♀️
ヴィジュアルはこんな感じで
左が魔女の時の姿でしょう
軽く調べたところ
フェザリーヌ＝羽入
らしいです
見た目全然違うけど、角があるのは一緒ですね
どうやらフェザリーヌは
「雛見沢」という盤面のゲームマスターらしいです
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補足
うみねこ的な言い方をすると
魔女が世界を回してるって感じですかね
そこで「暇潰し」で「ゲーム」と称した
事件や怪奇現象を起こしています
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しかし旧ひぐらしも、業でも
羽入が魔女なんて話ありませんでしたよね？
それは羽入自身忘れているそうです
なぜ忘れているのか、
それは角が記憶保持能力を持っているらしく
羽入は角が欠けていますね？
これによって羽入は本来の自分の姿を忘れている
ということは
旧ひぐらしの世界は最初から
「フェザリーヌがゲームを放棄した世界」だったのです
すると業で羽入が消えるのも納得ですね
完全体がいるわけですから！
ではなぜ今、業でいきなりフェザリーヌがでてきたか
Opで「嘲笑った」
の部分の影になって笑っているシルエット
あれがフェザリーヌじゃないかと噂です
まぁこれはよく分かんないので、あんまり考えません🤔
問題はオヤシロ様像です
旧ひぐらしでは、さとこが祭具殿に忍び込み
右手を壊しました↓
しかし業では↓↓
なんということでしょう
右手があります！
しかも、像の手が左右反転してます
このことから
「完璧な状態の雛見沢」
「今までとは反転の雛見沢」
という解釈になるのでは？
完璧な雛見沢とは
フェザリーヌがゲームマスターであることだと思います
またオヤシロ様＝羽入＝フェザリーヌと考えると
オヤシロ像の「欠損」は羽入の角の欠損と比例してると考えられます
つまり欠損してないオヤシロ像があるということは
角の欠けていない羽入＝フェザリーヌがいる
といった感じですかね
反転の雛見沢オヤシロ像が完璧ということはもうひとつの事実がでてきます
それはさとこが祭具殿で壊していない
つまり過去が変わっている？
言い方を変えると、
旧ひぐらしとは違う設定がある、
と考えられます
現に、業では入江診療所が改装？され
入江機関が解体されたのでは、と言われています
となると、旧ひぐらしで鷹野が起こす終末作戦
これ自体がないのではないのでしょうか？
フェザリーヌ不在であった旧ひぐらしで
鷹野が「絶対の意思」で起こす終末作戦
もしかするとこれは、本来起きえないことだったのかもしれません
本来の「完璧な雛見沢」では古手梨花がLV5になった村人に殺され、村中が発症(鬼ヶふち村から鬼が出る)
村が絶滅って流れだった？
これだと業のようにリカが防ぐのは困難です
しかしフェザリーヌ不在の雛見沢で鷹野というイレギュラーが出てきて
リカには「鷹野が黒幕」という情報があり
勝利が出来たのでは
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補足
フェザリーヌ不在で繰り返しをしてきて出来上がったのが
ベルンカステル=古手梨花だそうです
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この雛見沢では入江機関が存在しないとなると
さとこや悟史が今どうなっている？
となります
さとこはLV3を注射で抑えていました
また、悟史はLV5ですが入江機関で治療中でした
業ではさとこが注射をするシーンや
定期検診をするシーンがありません
また、鉄平登場で不安定になった時、リカが「注射を打っているか？」とさとこに聞くシーンなどもありませんでした
これらから、入江機関が解体、というよりかは
入江機関や鷹野が雛見沢症候群を研究してるかも怪しいです
すると、悟史はどこへ？
生きてるの？
って話になりますよね
ここで前回の考察の追記ですが
5年後、ルチーアに通っていたリカが飛ばされたのは
誰かに殺されたのでしょうか？
それとも魔女によって強制的に飛ばされたのでしょうか？
殺されとするとさとこが考えられます
動機は、悟史が関係していると思います
悟史が死んだか何かで、リカから雛見沢症候群について教えられ、LV3だったさとこは「リカのせいだ」となり殺した？
魔女によって魔女によって強制的に飛ばされたとすると
考えられるのは、古手梨花をベルンカステルにするため？
ルチーアでこのままのほほんと暮らしていたらリカはベルンカステルにはならなかったかもしれません
これは魔女たちからすると
退屈な世界で唯一ゲームができる魔女を１人失うことになります
🧙♀️他の魔女🧙♀️
ベルンカステルをあげましたが、他にも関係してきそうな魔女にラムダデルタもいます
2人の設定はこんな感じですが
注目したのがベルンカステルの
「ニンゲンだった頃、ラムダデルタの手による過酷な運命に囚われ弄ばれた」
と、ラムダデルタの
「"努力する者は報われる"を具現化する魔女」
です
この設定が生きてるとするならば
業の状況はラムダによるものなのでは？
とすると悟史を取り戻したいさとこと
ベルンを産み出したい(？)フェザリーヌやラムダの需要と供給が一致するのでは？？
もしかしたら前回言った、さとこにはオヤシロ様的な存在が見えてる
これがラムダかもしれませんね～
ラムダに関してはこんなことも言ってます(うみねこより)
さとこを応援するかもです
とまぁ、うみねこの設定説がなにやら濃くなってきましたね
魔女として姿がでるかは分かりませんが
入江機関と悟史の行方が大きなカギになりそうですね🗝️