こんばんは。まだまだドラゴンボール熱が続いておりまして、本日もブログ更新できそうです
今回描いたイラストは、ベジータがナッパやラディッツとつるんで各星を侵略していた頃を想像して描きました。
現在の「ドラゴンボール超」では『オレのブルマ』だの『愛する妻』だの
<超愛妻家>っていう、イメージが強いんですが…
フリーザ編や人造人間編のしょっぱなは、愛妻家の面影は全くなく…
ブルマと体の関係を持ち、ブルマがトランクス産んだ後さえも…
ブルマたちの危機を助けず…
(引用:ドラゴンボールカラー版:人造人間・セル編 2巻P97)
ってベジータ言ってたんで、
まだまだ今の愛妻家には程遠いですよね
(ブルマは後世ベジータについて「はっきりとしたやさしさは見せる人じゃないけど、いいところもあった」とトランクスに話してますけどね)
ナッパやラディッツとつるんで各星を侵略していた頃(サイヤ人編Ver.)は、ベジータも成人男子なので、繁殖欲(性欲ですね)はあったかと思います。
おそらくナッパやラディッツは星を侵略する度に思い通りにたくさん女性を相手にしていたと思いますが、
ベジータはどうでしょう?
私は描いたイラストの通り、「女?くだらん」っていうのがベースにあると思うんですよね。
ベジータの恐ろしいまでの「強さ」の執着を考えると、「強さ」>「女性」の興味の差が激しいのでは…。
それでも本能はありますから…、選り優れた少数の(ベジータのお眼鏡に叶った)女性は、きっと相手をしていたんだと思います。
王子としての品格も生まれながら備わっていると思うので…、ベジータが女性を相手にするイメージって、決して下品じゃないんですよね
それを繁殖欲に溢れたサイヤ人男子から見ると…、「すんごいストイック」て見えてたと思います。
なんで、ナッパさんとラディッツさんの呟きもイラストで描いてみました。
激しく雑な仕上がりですいませんが…
こんな会話が聞こえてきそうです。
そんなストイックなベジータに私はメロメロです
今回のネタはベジータのツンデレの『ツン』の部分なので…
いつか後日に『デレ』についても描きたいと思っています
先日描いた子ベジですが、どうしても…
に見えてきちゃって、一度そう見えたら、もう子ベジがタマにしか見えなかったんで
なんとか作画のテイストを変えようとがんばってみました
子ベジテイストは5才の娘が気に入ってくれてくれて、何より嬉しかったのが
『この花束はブルマにあげるんでしょう?』
と…、5才の女の子がちゃんとベジブルをわかっていることに感激しました
コツコツ描いてベジブル上手に描けるようになりたいな