えらく嵌まったのでメモ。さくらのpythonアップデートがあると使えないかもしれないので注意。
今回入れたのはPython2.7.3
このページを参考に
http://trac.edgewall.org/wiki/TracInstall
インストール準備
まずはフォルダ構成を確認。
/home/[username]
使ったツールは
-Windows XP
-Poderosa
-FFFTP(フォルダやファイルの確認用)
1.vartualenvのインストール
参考にしたサイト
http://labs.unoh.net/2009/12/2009python.html
vartualenvのファイルを置く場所をさくらサーバーに作る
Poderosaから
mkdir -p ~/local/src
pipを使えるようにするために、varualenvをインストールする。
このページから最新版をダウンロードしてデスクトップにでも置く
http://pypi.python.org/pypi/virtualenv/
これをFFFTPで「~/local/src」フォルダにアップする。
そしてPoderosaから
// ディレクトリを移動
cd ~/local/src
// ファイルを解凍
tar zxvf pypa-virtualenv-1.7.1.2-93-gf27092d.tar
// ディレクトリを移動
cd ~/local
// Pythonをインストール
python /home/[username]/local/src/pypa-virtualenv-f27092d/virtualenv.py --python=/usr/local/bin/python2.7
この時点で
~/local/bin以下に
pythonやpiｐが作成される
2.Subversionのインストール
こちらのサイトを参考にインストール
http://attosoft.info/trac/wiki/TracJaInstall
%cd ~/local
%pip install trac mysql-python
1～2分程度でインストールされるはず
後はこちらのサイトの
http://attosoft.info/trac/wiki/TracJaInstall
以下を参考にする
自分の環境ではsqliteが上手く使えなかったのでMySQLをディフォルトのデータベースにした
その他注意
リポジトリのソースが文字化けする場合はtrac.iniの設定をいじる
http://d.hatena.ne.jp/taisuke_h/20071109/1194598962
tracの動作がもっさりしている場合は、cssや画像データにシンボリックリンクを通す
http://d.hatena.ne.jp/orangehat/20080421
htdocsフォルダはtracのバージョンによって異なるので適宜探す
0.13だと
~/local/lib/python2.7/site-packages/trac/htdocs
今回入れたのはPython2.7.3
このページを参考に
http://trac.edgewall.org/wiki/TracInstall
インストール準備
まずはフォルダ構成を確認。
/home/[username]
- /local
- /lib
- /src
- /tmp
- /var
- /svn/repos
- /trac/project
- /www
使ったツールは
-Windows XP
-Poderosa
-FFFTP(フォルダやファイルの確認用)
1.vartualenvのインストール
参考にしたサイト
http://labs.unoh.net/2009/12/2009python.html
vartualenvのファイルを置く場所をさくらサーバーに作る
Poderosaから
mkdir -p ~/local/src
pipを使えるようにするために、varualenvをインストールする。
このページから最新版をダウンロードしてデスクトップにでも置く
http://pypi.python.org/pypi/virtualenv/
これをFFFTPで「~/local/src」フォルダにアップする。
そしてPoderosaから
// ディレクトリを移動
cd ~/local/src
// ファイルを解凍
tar zxvf pypa-virtualenv-1.7.1.2-93-gf27092d.tar
// ディレクトリを移動
cd ~/local
// Pythonをインストール
python /home/[username]/local/src/pypa-virtualenv-f27092d/virtualenv.py --python=/usr/local/bin/python2.7
この時点で
~/local/bin以下に
pythonやpiｐが作成される
2.Subversionのインストール
こちらのサイトを参考にインストール
http://attosoft.info/trac/wiki/TracJaInstall
cd ~/local/srcシンボリックリンクを通してPoderosaを再起動する
wget http://subversion.tigris.org/downloads/subversion-1.6.16.tar.gz
wget http://subversion.tigris.org/downloads/subversion-deps-1.6.16.tar.gz
tar zxvf subversion-1.6.16.tar.gz
tar zxvf subversion-deps-1.6.16.tar.gz
cd subversion-1.6.16
./configure --with-ssl --enable-shared --enable-static --without-serf --prefix=$HOME/local
make
make install
make swig-py
make install-swig-py
makeコマンドを実行した後、結構時間が掛かるのでトイレ休憩なり入れると良い
%ln -s ~/local/include/python2.7 ~/local/include/python %ln -s ~/local/lib/python2.7 ~/local/lib/python4.Tracをインストール
%ln -s ~/local/lib/svn-python/svn ~/local/lib/python/site-packages/svn %ln -s ~/local/lib/svn-python/libsvn ~/local/lib/python/site-packages/libsvn
3.Babelをインストール
easy_install Babel==0.9.5
%cd ~/local
%pip install trac mysql-python
1～2分程度でインストールされるはず
後はこちらのサイトの
http://attosoft.info/trac/wiki/TracJaInstall
Trac 環境の作成
以下を参考にする
自分の環境ではsqliteが上手く使えなかったのでMySQLをディフォルトのデータベースにした
その他注意
リポジトリのソースが文字化けする場合はtrac.iniの設定をいじる
http://d.hatena.ne.jp/taisuke_h/20071109/1194598962
tracの動作がもっさりしている場合は、cssや画像データにシンボリックリンクを通す
http://d.hatena.ne.jp/orangehat/20080421
htdocsフォルダはtracのバージョンによって異なるので適宜探す
0.13だと
~/local/lib/python2.7/site-packages/trac/htdocs