視聴終了《大唐見聞録 皇国への使者》① | ☆ SLICE OF LIFE ☆ ☆Ally’s blog☆

視聴終了《大唐見聞録 皇国への使者》①

このレビューは10/12に視聴終了した作品のものになります
毒母(実母)がコレを見終わる間際に、久しぶりに色々やらかしてくれたお陰でレビューを書く気力が湧かず今頃になってしまいました
気づけば、もうHalloweenじゃ~あーりませんか🎃
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画像・キャスト・あらすじなど情報は全てお借りしましたm(_ _)m
レビューは基本的にネタバレ全開です。内容知りたくない方はUターン下さい(読むのは自己責任でお願いします)
感想はワタクシの個人的な感想です。作品を否定するつもりも批判するつもりもありません(苦情は一切受付ません)
評価★は韓流華流作品のみ(アメドラや映画、再視聴は評価無し)
基本的には視聴作品レビューですが、視聴(2回目)、再々視聴(3回目)、再々再視聴~(4回目~)の視聴レビューの場合もあります

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今回のレビューは、溜め録り視聴をしたコチラ↓↓↓
合わせてコチラもお読み下さい↓

大唐見聞録 皇国への使者
原題:唐磚/唐砖(唐のレンガ画像あり↓)

★★★☆(3.2)
2020年10/12視聴終了
原題の唐磚はこう言う物みたい
確かにレンガだね💡でも、ドラマには全く関係ないっつーね😅

【相関図】

【キャスト】
役名は日本語読み(誤読あるかもしれません)
関連グループ色分け★
実在する人物も含まれます

◆王天辰(ワン・ティエンチェン)
雲不器(うんふき)
雲燁(うんよう)
現代で陵墓の発掘調査中に唐の時代へとタイムスリップする青年。顔の似ている雲燁という人物になりすます。唐にて現代の知識(料理から科学技術、医術まで幅広い)を持つ雲不器は宮廷で重用され皇帝にも認められ出世していく。天真爛漫な性格。

◆張佳寧(ジャン・ジアニン)
李安瀾(りあんらん)
李世民が皇帝に即位する前に愛し合っていた田若蘭との間に産まれた娘。李世民自身は彼女の存在を知らない。李世民を守るために命を失った母の死の真相を探る為、そして母の身分を皇后にしてもらう為に李世民の前に現れる。

◆張智堯(ジャン・ジーヤオ)李世民(りせいみん)
唐朝の第2代皇帝。太宗。玄武門の変で後継者争いをしていた兄を破り皇帝の座につく。娘・李安瀾が突如現れた事に驚くが、想い人の娘のため可愛いがる。
李建成(り けんせい)は、唐の初代皇帝(高祖)李淵の長子。高祖の即位に伴い皇太子に立てられたが、【玄武門の変】にて弟(三男)の李元吉とともに次弟(次男)の李世民(太宗)に殺された。

◆袁詠儀(アニタ・ユン)
長孫皇后(ちょうそんこうごう)
幼名:觀音婢(かんのんひ)
李世民の皇后(文徳聖皇后)。皇帝は幼名で呼ぶ。母方の伯父は、唐に貢献した凌煙閣二十四功臣の1人、高士廉。李世民との間に、李承乾、李泰、李治ほか、計三男四女を出産。

◆王文杰(ワン・ウェンジエ)
李承乾(りしょうかん)
太宗と皇后の嫡長子にして、次期皇帝の座を約束された太子。雲不器が唐に来て最初の親友になる。雲不器は彼が()次期皇帝になれない事を知ってるが言えない為、李承乾の中に、弟・李泰に対する嫉妬や警戒心が強まるにつれ、彼との間にも溝ができ、誠実で堅実だった李承乾は自分を見失い、暴走を始める。

◆朱贊錦(ジュウ・ザンジン)
李泰(りたい)
太宗の第四子で、皇后が産んだ次子。魏王。愛称は青雀。同腹の兄・李承乾から太子の座を奪おうとする野心家。だが、史実では李泰もまた(*)次期皇帝になれない。
()李承乾も李泰も次期皇帝になれない。史実で第3代皇帝になるのは、李世民の九男・李治(りち)。そう❗あの武則天の旦那です❗

◆丁可兒
蘇婉(そえん)
太子妃。秘書丞 蘇亶(そたん)の娘。太子が辛月を好きな事を知りながら嫁ぐ。辛月に対しても優しく接する度量の広さ、太子を助ける賢さがある。

◆李光復
李淵(りえん)
太上皇。高祖。李世民の父。承乾や泰の祖父。
*独孤伽羅の曼陀が生むのがこの人物(詳しくはコチラから↓)
◆曹揚
程咬金(ていこうきん)
左衛大将軍。豪快で血気盛ん。凌煙閣二十四功臣の一人。

◆劉瑜峰
程処黙(ていしょぼく)
校尉。程咬金の息子。太子の護衛。

◆于子洋(ユー・ズーヤン)
盧辛月(ろしんげつ)
山東学者の長・盧壽の孫娘。李承乾は、悲田坊で孤児たちの面倒を見る優しい彼女に心を奪われる。当初は身分の違いに戸惑うが、彼女もまた李承乾の誠実さに惹かれ、2人は相思相愛に。

◆由立平
王宏衛(おうこうえい)/現代
教授。雲不器と一緒に発掘調査をしていた。
盧壽(ろじゅ)/唐朝
盧辛月の祖父。山東学者の長。李世民の怒りを買い処刑される。

◆王永泉(ワン・ヨンチュエン)
侯君集(こうくんしゅう)
唐に貢献した凌煙閣二十四功臣の一人。陳国公。玄武門の変では、李建成と李元吉を排除するため、李世民に協力。だが、その裏で若蘭と墨家一族を虐殺し罪を隠す。李承乾と李泰の対立で、李承乾側に付き謀反を計画し李世民から帝位を奪おうとする。
◆張欣顏
侯小妹(こうしょうまい)
侯君集の娘。太子に好意を寄せる。

◆不明
高士廉(こうしれん)
申国公。皇后と長孫無忌の伯父。承乾や泰の大伯父。

◆蘇茂
長孫無忌(ちょうそんむき)
宰相。趙國公。長孫皇后の長兄。凌煙閣二十四功臣の一人。
◆胡文喆
長孫沖(ちょうそんちゅう)
長孫無忌の長男。太子、李泰(青雀)、処黙の遊び仲間。

◆馬躍
魏徵(ぎちょう)
丞相。凌煙閣二十四功臣の一人。

◆趙秦
田若蘭(でんじゃくらん)
李安瀾の亡母。墨家の鉅子(後継者)。
◆葉新宇
田和子(でんわし)
田若蘭の兄(?)。墨家門徒。侯君集に騙され若蘭の仇は李世民だと吹聴される。
◆田宜峰
公輸木(こうしゅぼく)
李安瀾の兄的存在。墨家門徒。田和子の養子。

◆陳莎莉
雲老夫人(うんろうふじん)★☆
雲燁の祖母。雲不器を生き別れの孫だと思う。
◆黃楊鈿甜
雲小南(うんしょうなん)★☆
雲燁の妹。盧辛月に助けられ悲田坊で生活していた所に雲燁(本当は雲不器)の存在を知った皇帝の指示で部下が捜しにくる。


【あらすじ】
考古学調査のため陵墓にやってきた雲不器は、調査中に出現した穴に大切な簪を落としてしまう。王教授たちの制止も聞かず「簪を取りに行く」と地下へ入って行った雲不器は、地下にあった女の像に簪を挿すと、不思議な現象が起こり唐時代にタイムスリップしてしまう。
そこで最初に出会ったのは李安瀾。彼女は唐を治める李世民の娘だが、母の死により行方知れずとされ身分も与えられていなかった。
李安瀾の従者として、唐王朝の太子・李承乾に信頼されるようになった雲不器は、自分と見た目がそっくりらしい雲燁になりすます事にする。そんな彼は、現代の知識を駆使して唐代を生き抜いていく。
しかし、雲不器と李安瀾は次第に宮中の陰謀に巻き込まれてゆく…
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感想は②に続きます