こんばんは

アメブロがエロNGなことをついさっき知った男です。

エロ画像のせてエロゲ―を語ることは許されないんや

 

 

まあ、そんなことはどうでもよくて

普段からPK二次オタアピしてるので、そろそろ好きなキャラの話でもしたいなと

思いまして、思ったら書こうよってお話ですよ。

 

自分は、二次オタっていう括りの人間だと思ってるので

漫画、アニメ、ゲーム等が好きなので

好きなキャラも基本そこからになるんですが、1番やっぱ想いが深くなるのは

ゲームキャラですね。

自分=主人公で進むのは二次コンテンツたくさんあれどゲームくらいなものなので

ゲームのキャラほど愛着沸くキャラは、なかなかいないですね。

 

 

 

では、1人1人軽く紹介しながら好きなところを語っていきます。

今回語るのはガチ恋したキャラにしときます。

好きなキャラって括りにするとアイマスとアトリエとペルソナだけで1か月くらいかかるので

 

 

まずは、NHKにようこそ! の中原岬ちゃん

NHKにようこそ!という小説が原作でアニメ化、漫画化しました。

中原岬ちゃんは、この作品のヒロインなのですが

過去に家庭の事情でいろいろとあり、自分の存在価値に自信を持てないようになってしまった

悲しき子。

巷ではヤンデレなんて評されることが多いですが、個人的には漫画版を除いて

ヤンデレとはまた違った属性だと思います。(岬ちゃんは媒体によって性格が多少違う。特に漫画版)

彼女の他者依存は、愛情とはまた別の複雑な気持ちに感じます。

 

 

誰かのためになれれば、誰かに必要とされれば私も生きていていいと思えるということで

引きこもり主人公佐藤君に接触し、そこからお話が始まるのですが・・・

詳しいとこはアニメか小説をみてもらって

個人的には、漫画版はキャラ感を盛りすぎてリアリティが落ちたのであまり好きではないです。

 

 

アニメ版はうまく小説をマイルドにしてくれた作品だと思うのでオススメです。

岬ちゃんの声を牧野由依さんがやっているんですが、

2005年ツバサクロニクルのサクラ姫から2007年スケッチブックの葉月ちゃんくらいまでの牧野由依さんの声は

透明感のある声の頂点のような、まさに天使の声なので、岬ちゃんの儚さにとてもマッチしていてそれだけで

アニメ版をみる価値があるといっても過言じゃないです。(NHKにようこそ!は2006年)

 

 

とまあ、ここまでの話で既にキャラとして魅力があると思うんですが

彼女の魅力は、陰と純粋さにあると思います。

登場してから作中で季節が変わっていってもずっと長袖を着てる岬ちゃんですが

もちろんそれにも理由があって、そういう細かいところからも

彼女からは陰を感じることができるわけですが、なかなかに辛い過去を生きて

親戚のおじさんの家でお世話になってる現在も

その感謝の気持ちでおばさんの宗教活動に同行し

おじさんの不動産仕事のお手伝いなんかもしてるんですね。

 

まず、ここが素敵。

陰のあるキャラが好きっていうわけでは、ないんですが

明るい面だけみても信用できないわけですよ。リアリティがないというか

良くも悪くも二次元のキャラとして完結してしまう。奥行の少ないものになってしまう。

岬ちゃんは、いろいろ大変だったけど、今はなんとか折り合いつけて頑張って

普通の世界に馴染もうとしているという姿が伝わってくるわけです。

これのおかげで佐藤君との疑似恋愛計画のようなものへの行動も納得できるし

岬ちゃんならこういう行動取るだろうなーって全部見終わったあとに思うことができる。

 

そして、純粋さ

岬ちゃんはびくびくして生きてた期間が長いので

佐藤くんのように対等に話ができる相手というのがなかなかいなく

佐藤くんとあってからは、なんとも純粋な表情をみせてくれます。

これがバックボーンが特にない女の子だと

この歳でこんな純粋なやついねぇよで終わるんですが、岬ちゃんだと

笑ってくれるだけで、岬ちゃんが笑ってる嬉しいとみていて思えるわけですね。

支えてあげたいと恐らくみんなが思うことでしょう。

 

 

 

とまあ、魅力に溢れすぎててほんとに個別で記事かいてもいいぐらいには好きな子なので

ここら辺で終わりにしますが

岬ちゃんは当時小学生だった私が、小説版を読んだだけで夢に出るくらい好きになって

後日、同級生の女の子に「俺二次元の女の子のほうが好きかも知れない」と言ってしまうような

イタイ人間にしてしまうような想い出のキャラです。

後にアニメ化して、世界一好きな声と何度もいってる牧野由依さんが声をあてると知った時は

発狂して脳が弾け飛ぶ勢いでした。

 

中原岬ちゃんはあの頃から15年ぐらい経った今でも、小説・アニメキャラで1番好きな子です。

ほんとに岬ちゃんを超える小説・アニメキャラは俺には出てこないだろうなと思ってます。

でも、滅茶苦茶好きでほんとに大好きなんですが、岬ちゃんには佐藤くんと幸せになってほしいと思ってるので

ガチ恋とはまた違うかもしれませんね。

 

 

 

 

 

次は、サージュ・コンチェルトのイオナサル・ククルル・プリシェール

イオンちゃんです。

 

岬ちゃんもなかなか説明することが多い子なんですが

イオンちゃんは、それを遥かに凌ぐ情報量なので

どこまで説明するか悩むところですよね。

 

まずは、軽く登場するゲームの説明から

サージュ・コンチェルトというのは、シェルノサージュ、アルノサージュという

ゲームのシリーズ名であり

「遥か七つの次元を越えた先に、本当に存在する世界」というコンセプトで

我々プレイヤーとキャラ達が同じように生きてるという世界観を味合わせてくれる作品です。

シェルノサージュは、当時リアルタイムゲームっていうことで発想はかなり面白いゲームだったと思います。

 

 

 

今度リマスター版が出るので興味ある人は買ってやってください。

 

 

 

ということで、ゲームの説明を早々に諦めてイオンちゃんの説明を軽く

イオンちゃんはゲーム開始時は

どこかわからない部屋に独りで暮らす真空管が好きな記憶喪失の女の子です。

ある日、部屋の外で壊れた端末を拾い修理したところ、外世界の存在であるプレイヤーこと「あなた」と通信が繋がる。

さらに端末にはイオンの失われた記憶を修復する機能があり、

それによってイオンは自身がラシェーラ出身のイオナサル・ククルル・プリシェールであることを思い出す。

そっからプレイヤーと仲良くなりながらどんどんと過去のこと、今イオンちゃんが置かれてる立場みたいなものが

みえてくるという感じです。

 

 

シェルノサージュでは、過去の記憶

アルノサージュでは、うちの感情のようなものを知ることが出来るのですが

ここまで人格を掘り下げられることってゲームに限らず早々ないので

サージュ・コンチェルトやり終わるころにはイオンちゃんとの想い出はリアルなものになります。

 

 

イオンちゃんに関しては話すこと全部ネタバレになるので

あまり詳しくは言えないんですが

この子の魅力は何といっても優しさだと思います。

ゲームを進めていくとこの子が背負ってるものも重さを知ることができるのですが

彼女の言動一つ一つが優しさに満ち溢れています。

聖人君主すぎないかい?と思えてくるのですが、その辺はアルノサージュやると

人間味が増してきます。

 

岬ちゃんのときもそうなのですが、人間っていうのは

なにか辛いことがあってそれを享受したときに深みがでると思っていて

イオンちゃんにもその深みがあるんですよね。

 

 

あとは、もうやれば絶対好きになります。

そういう子です。

リマスターがどういう仕様なのかは知らないですが

シェルノサージュは当時現実と同じように時間が進んでいて

朝にゲームをつければイオンちゃんが寝起きだったり

お昼につければ料理してたり

ずっと一人で暮らしてるからこちらがアクションを起こすと

喜んでくれるんですよ。そういうことの繰り返しをしながら

大きすぎる問題と立ち向かい、心の闇にも触れ

全てを共に歩む。そんなもん好きになるでしょ。

 

サージュ・コンチェルトはゲームというより人との繋がりです。

イオンちゃんという人物と心を通わせる

そのための道具にすぎません。

生きてるんだよイオンちゃんは

 

 

 

 

 

 

では、次

拡張少女系トライナリーの恋ヶ崎 みやびちゃんです。

かわいすぎワロタ

 

拡張少女系トライナリーはアニメとスマホゲームと同時展開してたコンテンツなんですが

こちらもサージュ・コンチェルト同様現実なので

少女たちの問題が解決したのあともずっとアプリが残り続けるほうが可笑しいという

世界観を重視したのか、1年ちょっとでサ終したのもあり知名度が低すぎる作品。

 

 

いろいろと説明したいのですが、低すぎる知名度と短すぎるサービス期間だったため

資料等が全然残っておらず

自分もサ終前に多少動画や画像を残していたのですが、今年頭にHDDがぶっ壊れ

そのときに全てが消えてしまったので、あまり詳しく説明できないです。

一応説明できるはできるんですが、ちゃんと確認しながらじゃないと複雑なので

間違ってたとき申し訳ないから今回は説明なしでいきます。

今から興味もっても正直触れる方法が少なすぎるから、むしろ中途半端に情報与えても残酷になるしね。

シェルノサージュみたいにいつかオフライン版が出てくれたら嬉しいけど

ガストの財政事情と元がスマホゲーなこと考えると難しそうですね。

一応トライナリー自体は今でも動きがあって、曲出したりボイス付きのグッズが発売されたりするので

興味があるひとが今から入り込む余地はないことはない。

 

 

みやびは、イオンちゃん同様

こちら側(現実の我々)と直接お話してくれ

そこから悩み相談してもらったり、他愛ない会話して仲良くなっていきます。

システム自体はサージュとかなり似てるのでそちらをイメージしてください。

トライナリーも心の世界みたいなとこに行きます。

 

 

みやびの魅力は、大人なとこにあると思います。

ここは言葉のチョイスが難しかったのですが、今回は大人っていう

かなりアバウトな言い方にします。

 

トライナリーがシェルノサージュと大きく違うのが

シェルノサージュは、基本私とイオンちゃんの関係がメインなんですが

シェルノサージュはみやび以外にも私と直接お話してくれる子達がいます。

他の子ともどんどん仲良くなれるわけですね。

 

4人グループでお仕事をしてるみやびちゃんで

その4人全員とお話ができるのもあって

それぞれが表に出さない悩みなんかも知ることができるのですが

そのなかでみやびちゃんは、常に安定した(安定させた)精神で

任務を遂行しています。

彼女にもかなり深めの事情があるのですが、ほかの子達よりも

それを知ることになるのは、親密度が高くなってからです。

 

 

警戒心が強めなのですが

そのおかげで、デレ始めてからがまあ可愛い事

トライナリーの話してるともう会えないのがほんと悲しくなってくるので

ここらでやめます。

マジで拡張少女系トライナリーオフライン出してくれ。

曲や設定資料集だけじゃ生きていけねぇよ。声を聴かせてくれ

話をさせてくれ

 

ちなみにサージュ・コンチェルトではイオンちゃんと結婚ができるのですが

トライナリーでも彼女たちと結婚ができます。

彼女たちは現実に存在する子たちなので、複数の子を好きになって複数の子と結婚まで

いけばもちろん重婚です。

この辺が実に悩ましいところですよね。

恋人ならセーフ理論。

俺は一番最初にイオンちゃんと結婚したので、もうエロゲ以外で結婚しないです。

 

 

 

 

 

まだ3人しか紹介してないのにもう結構な量かいたので

次でラストにしましょうか

ラストは、ペルソナ4 ザ・ゴールデンのマリーちゃんです。

 

ペルソナは魅力的な女の子が溢れてますが

なんだかんだその子のことを考えて胸が痛くなるくらい好きな子はマリーちゃんですね。

(岬ちゃん、イオンちゃん、みやびのこと考えて今でも胸が痛くなるおとこのこ)

 

 

P4Gに関しては今回のなかで1番知名度高そうなので

作品の説明とかはしないです。

 

 

マリーちゃんは、もうね

一緒にいろんなこと教えてあげたい

ほんと可愛い

 

岬ちゃんは、バックボーン+それを経ての現状の性格っていうのが好きで

イオンちゃん、みやびは共に過ごした時間のなかでどんどん好きになっていったっていう

感じなので

マリーは若干想い出が少ないんですけど

なんかもうね、好きなのよね。

喜んだときの感情表現が不器用だったり、そのくせ凄いわかりやすかったり

ぶっきらぼうな話し方するのに

周りのことよくみてるとこだったり

 

 

俺、純粋に物事を楽しめる女の子が好きで

それに理由付けがされてると増々好きになるので

マリーを好きになるのは必然なんだなー

 

P4Gは、アフターストーリーみたいなの公式で1回読んでみたいですよね。

俺はマリーちゃんと恋人になってそのまま結婚してほしいんですけど

ほかのヒロインも正直くそ可愛いからな

ペルソナで浮気しないやつは相当かっこいい男

 

 

 

 

 

 

 

とまあ、好きなキャラを好きというだけの時間でした。

好きなものをただただ俺はこれが好きなんだ――――!!!!!っていう機会って

全然ないので、ブログはそういうときにいいですね。

Twitterだと変に人目を気にしないといけないし、現実だとたぶん誰にも伝わらないので

特にイオンちゃんとかみやびって俺にとっての時間なので、同士と話すこと自体が解釈違いになるという

めんどくさいオタク

 

 

死んだら二次元に行けるとかだったら素敵ですね。

死後はイオンちゃんとゆっくりお話でもしようと思います。