今日は、最近私が購入した携帯電話のことを書こうと思います。
↓↓↓ このケータイです。
「docomo PRO series T-01A」
視認性の高い4.1インチワイドVGA大画面&ストライプメニュー
フルタッチパネルの高性能インターネットケータイ。
東芝製ノートパソコン「dynabook」の薄型化技術を応用し、9.9mmの薄さを実現。
とういう説明の新機種ケータイです。
出たばっかり。
この夏のNEWモデルってヤツです。
そして、私は最近このケータイを購入しました。
「プロ(仮名 ドコモ「プロ」シリーズだから←安易)」とここでは呼ばせてもらいます。
プロは電源が入ると色が綺麗で、結構カッコイイです。
↓ ホラ、結構イケテマス!
が!! プロは画面がおちると・・・・
大きくて、つまらないデザインに変貌します。
そうです。
プロは大きいのです!!!!!!
↓↓ 大きさ比較
プロです。デジカメ「カプリオ」と比べてみました。
プロ無念・・・手の平サイズ脱落・・・
「あれは見た目は、まるで電卓だね」
と、私の周りの従来のケータイ愛好家に、プロは揶揄される存在です。
しかし、いくらなんでも「電卓はないだろう・・・」と
↓ 較べてみました
「電卓」は言いすぎです。
ちょっと大きくて電源がはいっていないと
本気のカッコヨサがアピールできない、そんなプロですが、
私が、なぜこの機種を購入したかというと・・・・
10キーのケータイがまったく!!!使えないからです。
正直、ケータイと私ほど相性の悪い存在はありませんでした。
なぜならば、ケータイの10キー入力がどうしても覚えられないのです!!
何回トライしても、3日後ぐらいに
小さい「っ」 とか「漢字の変換の仕方」とか「英文字の打ち方」とか
とにかく、もう全てを忘れてしまします。
この15年・・・私はケータイを電話としてだけ使用してきました。
ケータイメールやIモードなんて高度すぎてできません・・・・
そんな私が、
「パソコンみたいなケータイが発売。
東芝のダイナブックと提携で開発」
という宣伝に
「パソコンならやれる!!!!!(かもしれない!!!!!)」
と、大きな希望を与えられたのです!
今までケータイに全く興味もなく、
ずーーーーーーーっと、5年近く前に発売した、
日本初の国際電話対応のケータイを使い続けていた私が、
↓コレ(この半年、音声が途中で切れるという不具合のため、家族から買い替えを強く迫られていた)
久しぶりに「機種変したい!!」と思ったのです!!!!
そして・・・
ケータイのことが、まったくわからない私は
山梨在住の妹のダンナ純ちゃん(ケータイエキスパート。彼は全てをケータイでこなす。何から何まで!!らしい)に、
「買ってきて!!お願い!!」
と購入をお願いしたのです。
はたして・・・・
山梨の妹のもとから宅配便でプロはやってきました・・・・
純ちゃん曰く
「ケータイ送ったけど・・・・・・・・・・(間)
きっと、たぶん、すっごく難しいから・・・・・
ドコモショップ行って、使い方聞かないと
説明書だけじゃ、無理かもしれない・・・・(←絶対無理の空気)」
送られてきたプロはというと・・・・・・・・・・・・
(この間の、私の努力は説明割愛)
翌日・・・
ドコモショプのカウンターには、プロと古いケータイと共にいる私の姿が!!!!!
そして、
私「あの・・・ このケータイ買ってもらったんですが使い方がわからなくて」
とプロをオズオズ差し出した時の
ドコモのカウンターのお姉さんの顔は!!!!!
絶望!!!!!
私「それで、新しいケータイに古いケータイのデータも入っていないんで、これも入れてほしいんです。
電話番号登録しかしてないんで、それだけでいいんですけど」
再び、お姉さん絶望の表情!!!
「ちょっ、ちょっと待ってください。まず、えっとケータイの電源落とさせていただいていいですか。失礼します。えっと、電源・・・・・・・・・・・(あきらかに思い出した風)、カバーを外すのにちょっとコツがいりまして、あれ、外れない・・・・・すみません。こうやれば外れるって講習会で習った時は・・・・・(以下割愛)」
結局、ドコモのお姉さんにも
プロはナゾのケータイだったのです。
データは、私のケータイがあまりに古すぎて、プロに落とせないことが判明しました。
(私・・・・・絶望・・・・・)
そして・・・・私
「あの・・・帰って、もう1度説明書読みます」
ドコモのお姉さん
「あの、サポートセンターにわからなかったらお電話を、あ、でも、いつも話し中のことが多いんですけど、すみません。勉強不足で・・・・(以下割愛)」
(ううん。ケータイのメールも出来ない私が、何も考えずに最先端のケータイを買ってしまったのがイチバン悪い・・・普通・・・・このケータイ買う人は、絶対こんな質問するはずないケータイのプロばっかりだよね・・・・・・)
・・・・・・・・・
そうか・・・・
だから 『プロ』なんだ・・・・・
↑ ついに悲しい真理に到達・・・・・・・。
そのあと、悲しみ とプロと古いケータイを抱えながら、
詳しい説明書がないか、ヨドバシカメラに寄りました。
ヨドバシのお兄さんをつかまえて、
「あの・・・このケータイなんですが詳しい使い方の説明書とか本出ていますか???」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ヨドバシのお兄さん・・・困惑の表情・・・・。
ヨド兄「何がわからないんですか?(←何か全てを悟っているような慈愛の表情)」
私 「何から何まで・・・全部です。電源の入れ方ぐらいはわかるんですけど、キーボード操作とか説明書に書いてなくて・・・・」
ヨド兄「ああ・・・書いてないですよね。説明書にそいうこと。まだ発売したばかりだから、そういった本もでてないんじゃないかなぁ・・・」
私 「・・・・・・・本屋さん行ってみます・・・・」
ヨド兄は優しい同情の瞳で私を見送ってくれました。
そして・・・・・・・・・地下の本屋で、発売していないことも確認しました・・・・・・
今・・・・私は・・・・。
日々、プロと格闘の毎日です。
私を哀れに思ったミトモさんが、プロに電話番号だけ全部登録してくれました!
ありがとう!!ミトモさん!!!!
でも、「あいうえお」順に登録する仕方がよくわからず、
電話番号は登録した全てが
ズラーーーーーーーーーーーーーーッとランダムに出てきます。
プロはパソコンみたいなケータイだけど
やっぱりケータイでした(←真理2)
がんばろう! 私。
せめて、いつか「あいうえお」順の登録ができるようになるその日まで!!!
↓↓↓ このケータイです。
「docomo PRO series T-01A」
視認性の高い4.1インチワイドVGA大画面&ストライプメニュー
フルタッチパネルの高性能インターネットケータイ。
東芝製ノートパソコン「dynabook」の薄型化技術を応用し、9.9mmの薄さを実現。
とういう説明の新機種ケータイです。
出たばっかり。
この夏のNEWモデルってヤツです。
そして、私は最近このケータイを購入しました。
「プロ(仮名 ドコモ「プロ」シリーズだから←安易)」とここでは呼ばせてもらいます。
プロは電源が入ると色が綺麗で、結構カッコイイです。
↓ ホラ、結構イケテマス!
が!! プロは画面がおちると・・・・
大きくて、つまらないデザインに変貌します。
そうです。
プロは大きいのです!!!!!!
↓↓ 大きさ比較
プロです。デジカメ「カプリオ」と比べてみました。
プロ無念・・・手の平サイズ脱落・・・
「あれは見た目は、まるで電卓だね」
と、私の周りの従来のケータイ愛好家に、プロは揶揄される存在です。
しかし、いくらなんでも「電卓はないだろう・・・」と
↓ 較べてみました
「電卓」は言いすぎです。
ちょっと大きくて電源がはいっていないと
本気のカッコヨサがアピールできない、そんなプロですが、
私が、なぜこの機種を購入したかというと・・・・
10キーのケータイがまったく!!!使えないからです。
正直、ケータイと私ほど相性の悪い存在はありませんでした。
なぜならば、ケータイの10キー入力がどうしても覚えられないのです!!
何回トライしても、3日後ぐらいに
小さい「っ」 とか「漢字の変換の仕方」とか「英文字の打ち方」とか
とにかく、もう全てを忘れてしまします。
この15年・・・私はケータイを電話としてだけ使用してきました。
ケータイメールやIモードなんて高度すぎてできません・・・・
そんな私が、
「パソコンみたいなケータイが発売。
東芝のダイナブックと提携で開発」
という宣伝に
「パソコンならやれる!!!!!(かもしれない!!!!!)」
と、大きな希望を与えられたのです!
今までケータイに全く興味もなく、
ずーーーーーーーっと、5年近く前に発売した、
日本初の国際電話対応のケータイを使い続けていた私が、
↓コレ(この半年、音声が途中で切れるという不具合のため、家族から買い替えを強く迫られていた)
久しぶりに「機種変したい!!」と思ったのです!!!!
そして・・・
ケータイのことが、まったくわからない私は
山梨在住の妹のダンナ純ちゃん(ケータイエキスパート。彼は全てをケータイでこなす。何から何まで!!らしい)に、
「買ってきて!!お願い!!」
と購入をお願いしたのです。
はたして・・・・
山梨の妹のもとから宅配便でプロはやってきました・・・・
純ちゃん曰く
「ケータイ送ったけど・・・・・・・・・・(間)
きっと、たぶん、すっごく難しいから・・・・・
ドコモショップ行って、使い方聞かないと
説明書だけじゃ、無理かもしれない・・・・(←絶対無理の空気)」
送られてきたプロはというと・・・・・・・・・・・・
(この間の、私の努力は説明割愛)
翌日・・・
ドコモショプのカウンターには、プロと古いケータイと共にいる私の姿が!!!!!
そして、
私「あの・・・ このケータイ買ってもらったんですが使い方がわからなくて」
とプロをオズオズ差し出した時の
ドコモのカウンターのお姉さんの顔は!!!!!
絶望!!!!!
私「それで、新しいケータイに古いケータイのデータも入っていないんで、これも入れてほしいんです。
電話番号登録しかしてないんで、それだけでいいんですけど」
再び、お姉さん絶望の表情!!!
「ちょっ、ちょっと待ってください。まず、えっとケータイの電源落とさせていただいていいですか。失礼します。えっと、電源・・・・・・・・・・・(あきらかに思い出した風)、カバーを外すのにちょっとコツがいりまして、あれ、外れない・・・・・すみません。こうやれば外れるって講習会で習った時は・・・・・(以下割愛)」
結局、ドコモのお姉さんにも
プロはナゾのケータイだったのです。
データは、私のケータイがあまりに古すぎて、プロに落とせないことが判明しました。
(私・・・・・絶望・・・・・)
そして・・・・私
「あの・・・帰って、もう1度説明書読みます」
ドコモのお姉さん
「あの、サポートセンターにわからなかったらお電話を、あ、でも、いつも話し中のことが多いんですけど、すみません。勉強不足で・・・・(以下割愛)」
(ううん。ケータイのメールも出来ない私が、何も考えずに最先端のケータイを買ってしまったのがイチバン悪い・・・普通・・・・このケータイ買う人は、絶対こんな質問するはずないケータイのプロばっかりだよね・・・・・・)
・・・・・・・・・
そうか・・・・
だから 『プロ』なんだ・・・・・
↑ ついに悲しい真理に到達・・・・・・・。
そのあと、悲しみ とプロと古いケータイを抱えながら、
詳しい説明書がないか、ヨドバシカメラに寄りました。
ヨドバシのお兄さんをつかまえて、
「あの・・・このケータイなんですが詳しい使い方の説明書とか本出ていますか???」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ヨドバシのお兄さん・・・困惑の表情・・・・。
ヨド兄「何がわからないんですか?(←何か全てを悟っているような慈愛の表情)」
私 「何から何まで・・・全部です。電源の入れ方ぐらいはわかるんですけど、キーボード操作とか説明書に書いてなくて・・・・」
ヨド兄「ああ・・・書いてないですよね。説明書にそいうこと。まだ発売したばかりだから、そういった本もでてないんじゃないかなぁ・・・」
私 「・・・・・・・本屋さん行ってみます・・・・」
ヨド兄は優しい同情の瞳で私を見送ってくれました。
そして・・・・・・・・・地下の本屋で、発売していないことも確認しました・・・・・・
今・・・・私は・・・・。
日々、プロと格闘の毎日です。
私を哀れに思ったミトモさんが、プロに電話番号だけ全部登録してくれました!
ありがとう!!ミトモさん!!!!
でも、「あいうえお」順に登録する仕方がよくわからず、
電話番号は登録した全てが
ズラーーーーーーーーーーーーーーッとランダムに出てきます。
プロはパソコンみたいなケータイだけど
やっぱりケータイでした(←真理2)
がんばろう! 私。
せめて、いつか「あいうえお」順の登録ができるようになるその日まで!!!