↑「のたうお(のた魚)」
以前の記事で、「あの映画」の巨大不明生物第二形態の感じが
吾妻ひでお先生の描くキャラクターを彷彿させると描きましたが、
吾妻先生ご自身がTwitterで
このような作品を♪
しかもパラパラ漫画製作・動画で公開という力の入ったお仕事を。
しんのたうお
https://mobile.twitter.com/azuma_hideo?lang=ja
正に、自分にとっての「シンゴジ」って、こんなイメージ♪
吾妻先生、ありがとうございます。
とても楽しいです。
一応断りを入れると、
自分としては「シン・ゴジラ」ってホント、受け付けない作品で、
それは観る前からの様々な漏れ伝わった話から始まって、演出家、造形、全ての予告、マーケティング(情報操作)…の段階から
一切「なんじゃこりゃあ!」としか思えなくて、
その頃から「嫌な予感」があって、しかし実際観るまでは、と─
けれど、実際観ても印象ブレなく
ゴジラとして、
それ以上に映画として、特撮(CG?)演出…
多くの人が絶賛してるとか、
もの凄い売上げを記録してるとか関係なく、ことごとく受け付けないんです。
これまで自分が嫌だと発言してきた
エメリッヒゴジラ 『GODZILLA ゴジラ1998』よりも絶体ダメだという相容れない感覚があり、今回の吾妻ひでお先生のネタのように
(勿論、吾妻先生が映画を否定する観念から、これを描かれたとは思ってません)
笑い飛ばすくらいしか、自分の中に入れたくないんです。
だからといって、他の方にその考えを押し付けようとは思いませんし、議論するつもりもなく
(そんなことに自分の時間を費やすのが勿体無い)、
絶賛する方を卑下する気持ちもありませんが。
ホントにまあ、どうしたコトなんでしょう
(いや別にこの考えを変えたいとは、全く思わないですけど)。
と、本題ズレましたが、
この吾妻ひでお先生の
「しんのたうお」、
おもしろいです♪