緊急事態宣言をうけて籠城中の癒しは野鳥観察。
目の前までやってくるのはヒヨドリだけじゃないのです。
メジロ、キジバト、ムクドリ、雀…。
そして、イソヒヨドリ。
ヒヨドリに似ていることからイソヒヨドリと命名されたらしい。
ヒヨドリは雀と同じく、チョン、チョン、チョンと両脚を揃えてやってくる♡
イソヒヨドリは、右足と左足を交互にだしてタタタタタタッツと、忍者のように走る@@;
そして乱暴(汗
ヒヨドリより一回り小さいのですが、ヒヨドリに飛び蹴りするという…。
ヒヨドリとキジバトは番い(つがい)で行動していますが
イソヒヨドリはいつも1羽。
ヒヨドリを追い出しちゃうので、心良く思っていなかったのですが、この4ヶ月余り、いつも1羽で、群れからはぐれちゃったのかしらん…と勝手に心配しておりました。
そしたら…、なんとなんと、一昨日から青いイソヒヨドリもやってきた!
イソヒヨドリのオスです。
イソヒヨドリのメスはグレーで臈纈染のような鱗文様ですが
オスは瑠璃色と煉瓦色の染め分けのような華やかさ
そう、春は繁殖期なのです。
パートナーがみつかって良かった良かったと安堵する♪
ヒヨドリとイソヒヨドリの違い。
ヒヨドリの顔にはチークのような弁柄染め、お腹周りは森口華弘の蒔糊っぽい。
目の前まできてくれる鳥たちのおかげで籠城生活を明るく過ごせております♬