2019年(令和元年)灘のけんか祭り後 | 雨男『やすけちゃん』の てるてる坊主日記

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主に兵庫県のカフェ×ランチ×スイーツ×日々の生活等をアップします。ブログに掲載する意見・感想はあくまでも主観的なのでご了承下さい。
この度インスタもデビュー。

10月16日(水)晴れ


松原八幡神社秋季例大祭

令和最初の

【灘のけんか祭り】

は昨日で終わったえーん

御旅山山道のゴミは妻鹿小学校5、6年の生徒が、松原八幡神社周辺のゴミは白浜小学校5、6年の生徒が掃除をするのです。

両校先生、生徒さん達には頭が下がります m(_ _)m

今日は中学校時代松原の同級生M君が管理する御旅山桟敷席の後片付けの手伝い(8:00~13:00)に朝から仕事は休んだニヤリ

作業終了後、昼食をご馳走になり昼食後解散して松原八幡神社へ行ったお父さん
楼門をくぐり
神社境内は昨日までの【灘のけんか祭り】の賑わいが嘘のように静まりかえっている龍
絵馬道
【上段】

左側に木場屋台、右側に八家屋台が据える場所神社

【下段】

普段神輿が置かれている場所で左側は東山屋台が据える場所神社
拝殿裏際に行き
神社境内北東には妻鹿の漁人倶釣(久津理・くつり)が祀られている神社
簡単に説明すれば

妻鹿の漁人久津理が大分県宇佐市にある八幡宮の総本社宇佐神宮の霊木を海中で拾い御旅山山上に仮殿を営した。
後に神夢により現在の地に本殿を建立したのだ。

なので御旅山山上まで松原露払い檀尻神輿、各村屋台が目指すのだ神社

久津理宇佐八幡宮の霊木を拾わなければ松原八幡神社は建立されていないし【灘のけんか祭り】も行われてなかったかも!?

荒々しい祭りで有名な【灘のけんか祭り】だが神秘的なものもあるのだ神社
御神紋
拝殿内には左から三の丸一の丸二の丸が据えられている流れ星流れ星流れ星




昨日の神輿合わせの激しさを物語っている雷雷雷
東山の氏子により破損した神輿は来年の練番八家の祭典関係者(村の宮大工)により修理するのが昔からの習わし祭

令和最初の【灘のけんか祭り】は昨日15日で終わったが、今日16日からはもう来年の祭りが始まっている ♪(´ε` )

それが

【灘のけんか祭り】

旧七ヶ村に住む老若男女、氏子・祭典に関わる人達の祭りにかける心意気なのですよ (@^▽^@)

【灘のけんか祭り】まで後364日照れ