タッチスクリーン対応機もグラフィックス機能が進化
AMD Puma搭載機は12.1インチワイドでタッチスクリーン対応の「tx2505/CT」。従来機と同様にディスプレー部をくるっと180度回転させ、タブレットPCとして使用できる。グラフィックス機能にはDirectX 10対応のRadeon HD 3200(チップセット内蔵)が選択可能だ。
また、こちらも従来機と同様、ディスプレーにはワコムの「ペナブル・デュアルタッチ」という技術を採用。指先による入力か、専用ペンによる入力かを自動で切り替えられるようになっている。このため、指先で直観的に操作する場合と、ペンで細かく操作していく場合のいずれもストレスなく操作可能という。
tx2505/CT主なスペック | ||
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製品名 | tx2505/CT | |
CPU | Turion X2 ZM-80(2.1GHz)もしくはAthlon 64 X2 QL-60(1.9GHz) | |
グラフィックス機能 | Radeon HD 3200(チップセット内蔵) | |
HDD | 120GB/250GB | |
メモリー | 最大4GB | |
ディスプレー | 12.1インチワイド(1280×800ドット) | |
サイズ | 幅308×奥行き224×高さ41mm | |
重量 | 約2.05kg | |
バッテリー駆動時間 | 約2時間12分 | |
OS | Windows Vista Home Premium SP1 | |
価格 | 9万6600円~ |