WMWifiRouter 1.60 released

2010年03月27日 00時13分39秒 | S22HT
WMWifiRouter 1.60がリリースされていました。

ノートPCでの接続は Blutothダイアルアップが快適に利用できるのですが、iPod Touchの場合はダイアルアップできないので WMWifiRouter が重宝します。

プログラムサイズが35%小さくなって、Windows Mobile 6.5に対応したらしいです。

基本的な動きは変わっていない様な・・・

ちなみに、1.52のライセンスキーは利用できました。



デジタルムービーカメラ SANYO Xacti DMX-CG11

2010年03月12日 23時50分24秒 | デジモノ日記
デジカメのムービー機能にちょっと不満を感じており、デジタルムービーカメラを探していました。

圧倒的なコストパフォーマンスの SANYO Xacti DMX-CG11を買いました。

1000万画素のデジタルムービーカメラなのに2万円で買えちゃう世の中に少々ビックリ。

注文して翌日には届いちゃうから楽ちんですね。

本体のコストダウンの影響か・・・PCソフトが付属していないのもビックリ。

まぁ、デジカメの付属ソフトを使ったことが無い私ですから・・・
自分に合ったソフトを探します。

iPod Touchでワイヤレスゲート利用

2010年03月12日 13時14分13秒 | iPod
今日は出張で大宮駅を訪れ、待合室でワイヤレスゲートを利用

接続用のソフトを入れていたが使う機会がなく、今日初めての利用となった。

はじめは接続は失敗

設定のユーザー情報に欄外ら@wigが表示されているので入れなかったがこれが駄目だった様で、@wigも付加したら接続できた。

画面と処理が・・・・

非常に快適です。

今日は LOOXも持ち歩いているので、LOOXの快適さにはかないませんが、iPodのSafariもなかなかです。

Flashが表示できないのが難点ですけどね・・・

S22HT ホーム画面のレイアウト変更

2010年03月05日 19時58分22秒 | S22HT
標準で設定してあるホーム画面のレイアウト「イー・モバイル」も使い易いのですが、
私の利用スタイルで音声通話とSMSは使わないので表示欄を消し、スケジュール表示など直ぐみたいものを上に移動しました。

設定は [S22HT]Application DataHome フォルダにXML形式で保存されている為、ベースとなるスタイルを選んで、XMLファイルの名前を変えて保存することで新しいレイアウトのスタイルを追加できます。

幾つかのファイルは書き込み禁止やSystemファイル属性となっている為、母艦PCにコピーして編集する場合には属性を変えてからコピーする必要があります。

私の場合、スタイル「イー・モバイル」を使ったので、変更箇所は下記の場所です。


<home>
<author>Bobby's</author>
<contacturl>http://blog.goo.ne.jp/bobby_soft</contacturl>
<title lang="0x0409">Bobby's</title>
<title lang="0x0411">ボビーのお気に入り</title>
:
:
<Plugins Order="CClock;CAppointments;HTCWeather;Settings;HTCEMAIL;HTCFavorite" CPRFileName="HTCSlidingPanel" SMSMMSOverride="false" EmailOverride="true" >
:
:


このスタイルファイルの場合、予め定義されているプラグインやカスタムプラグインの並びを <Plugins Order="・・・・・"> で記述しているので入れ替えや削除はここを修正するだけで変更ができます。

その他、色合いや背景画像の記述もありますので、いろんなスタイルが楽しめそうです。


S22HTでOpera Mini 5 Beta 2を動かす

2010年03月03日 12時24分12秒 | S22HT
タッチパネル非搭載のS22HTではOpera Miniの最新版ベータであるOpera Mini 5 Beta 2を起動すると、ライセンス表示の[Accept]ボタンが押せず、先に進めないという結果で終わっていましたが、Virtual cursorのソフトを入れることにより[Accept]ボタンを押すことが出来ました。

Virtual cursorのソフトはFakeCursorPPC V1.07SPHelperが見つかり試しました。

FakeCursorPPC は S22HTではカーソル移動が旨くできずダメでした。

SPHelperはカーソルが消えるとしばらく表示されない現象があるもののなんとか操作できます。

起動し、サイト閲覧ができますが、基本操作がタッチパネル仕様となっている為、キーボードのみで操作することはできません。

URLの入力も画面にソフトキーが表示されてしまい、キーボードは利用不可でした。

よって、キーボード対応を待つしかなさそうです。

S22HTとOpera Miniはベストマッチ!?

2010年03月02日 19時19分34秒 | S22HT
前回、S22HTのブラウザの話で、Opera MobileとOpera Miniのことを下記ましたが、いろいろと弄っていて感じたことは、サイボウズへの接続以外はOpera Miniの方が良さそうです。

Ver 5で改善されれば良いのですが・・・

Opera Miniの実行にはJAVA環境が必要なので、JAVA環境を起動してからOpera Miniを実行する手順になります。

JAVA環境のツールをSmartToolkitのガジェットにショートカット登録することで起動が簡単になり、起動時間を比較するとOpera Miniの方が早いです。

似たような環境で動作するブラウザを探してみたところ、TeaSharkUC Browser の存在を知り、試してみました。

TeaShark Beta 0.9/MIDP2.0 CLDC1.0 (Build 419) は Opera Miniと同じJAVA環境上から動作し、なかなか良さそうです。
ただ、英語表記な点を考えると Opera Miniの方が日本語表記で使い易いです。

URLとか画面切り替えがちょっと慣れるまで使いづらかったです。
このブログの表示はOpera Miniの方が見やすかったです。


UC Browser 7.0 はS22HTでは動作しませんでした。


Esmertec Jbed(20090217.5.1R2.cab)を使ってインターネットアクセスすると「Untrusted application・・・」のメッセージと継続確認の選択画面が表示されます。
これらを消したい場合には、ツールの設定メニューでは変更出来ないため、Windows/appdbフォルダにあるutfファイルの記述を変更する必要があります。

「Windowsappdbselector.utf」をテキストエディタ等で開き、「domain=」の記述を下記の様に変更します。
※私はGSFinderでmicroSDフォルダにコピーして母艦PCで編集(MIFES8を利用)してGSFinderでWindows/appdbに上書きコピーしました。

「domain=untrusted, 」となっている部分を

「domain=tckmax , 」に修正します。

tckmax と、,[カンマ]の間には、スペース3つ入れて、untrustedと文字数を合わせる必要があります。

この記述は登録してあるJAVAアプリケーション毎にありますので、インターネットに接続するJAVAプログラムが複数ある場合には、複数箇所変更します。

また、Esmertec Jbed のポリシー定義ファイル「policy.utf」を同じフォルダ「Windowsappdb」に入れる必要があります。
このファイルに「tckmax」 というポリシーの処理方法が記述されています。

「policy.utf」ファイルは下記からダウンロードできます。

ダウンロード:policy.utf(policy.utf.zip)
※ xda-developers サイトからのダウンロードは事前にユーザー登録が必要。


あと、起動方法ですが、プログラムメニューやランチャーのショートカットからEsmertec Jbedを起動してからOpera Miniを選択して実行しますが、下記のようにパラメーターを付けて実行することによりダイレクトに起動ができます。

windows\jbed.exe -run s1_

※-run記述の後ろにある「s1_」は上記の「selector.utf」ファイルの[root=]で記述してある 「sx_ 」 となります。

この記述をSmartToolkitのガジェットで設定することによりガジェットから直接 Opera Miniが実行できる様になりました。


これでOpera Miniがさらに使い易くなりました。



S22HTのブラウザ

2010年03月02日 01時25分43秒 | S22HT
S22HTはWindows Mobileの標準ブラウザ:Microsoft Internet Explorerが入っているが、非常に使いづらいし遅い。

なので、S22HTで使えるブラウザを探したところ、Opera MiniOpera Mobileがタッチパネル非搭載機でも動作します。

縮小された全体から見たい範囲はカーソル移動キーでスムーズに移動して拡大表示ができます。

ダウンロードするバージョンは注意した方が良さそうです。
Opera Mini は HTC S710 / S711用を選べば Opera Mini 4.2がダウンロードされて問題なく動作したが、HTC S740用を選ぶとOpera Mini 5 Betaがダウンロードされ、起動はするとライセンス承認の画面で承認ボタンが押せない?動作せず、先に進めなくなってしまいました。

また、Opera MiniはJAVA環境が必要となる為、事前にJAVA実行環境をインストールする必要がある。
JAVA実行環境のインストールはEsmertec Jbed 20090217.5.1R2.zipをダウンロードしてインストールすれば良い。
※ xda-developers サイトからのダウンロードは事前にユーザー登録が必要。

Opera MobileよりJAVA+Opera Miniの方が起動時間は早いが、スタートメニュー→JAVA→Opera Miniと起動までの経路が1回多い。

Opera Miniでは会社のサイボウズ 8にログインはできたんですが、その後のページが表示されませんでした。(真っ白の状態)

Opera Mobileでは問題なく表示され、手軽に必要な場所を表示できるので操作性もなかなか良い。

私のS22HT(emb)+Opera Mobileの環境は自動的にダイアルアップが上手く動かないので、EasyDialで接続してからOpera Mobileを起動する様にしている。

S22HTは通信終了してもなかなか回線を切断しないので、バッテリィの節約を考えるとEasyDialはOperaを使わなくても必要なツールです。

EasyDialはSmartToolkitのガジェットにショートカットを登録しているので回線接続/切断は簡単です。

サイボウズに接続しない時は、Opera Miniを使うことが多いかな。
起動が速いのとBlogサイトの表示はOpera Mobileだと崩れるときがあり、Opera Miniの方が再現性が良さそうです。
回線の自動接続もOpera Miniは問題ありません。


S22HTのスタートメニュー変更

2010年03月01日 00時09分24秒 | S22HT
S22HTのスタートメニューをSmartToolkitでWindows Vista風にカスタマイズしました。

RC09はどうも不安定でフリーズすることが多いのでRC08を使っています。
RC08のダウンロードはこちら

標準のスタートメニューではプログラムの選択がページ切り替えはちょっと面倒なんで、変えてみました。

[スタート]ボタンが押した時に始めに表示される6種類のアプリも変更できます。
[スタート]-[プログラム]-<設定したいアプリを選択>-[右ソフトキー]-[お気に入り登録]-[ランチャ #1~#6]を指定するだけで変更できます。
※上記メニュー操作は下記日本語化した後のメニュー操作です。


なかなか使い易そうな感じです。

英語表記では解りづらいので日本語化してみた。(たぶんこんな感じ)

言語変更は言語ファイルをlangsフォルダに入れて[control panel]-[appearance]で変更できます。

日本語化した言語ファイルの内容は以下の通りです。
ファイルパス:[S22HTルート]Program FilesSmartToolkitlangsJapanese.lang
------------------------------------------------------
<CHARSET:DEFAULT>
;
;
; SmartToolkit Language File
; --------------------------
; Language = Japanese
; Local =
; Author = Bobby
; Email =
; Website = http://blog.goo.ne.jp/bobby_soft
; Description =
;
;
;=================================================================================
;
; THIS FILE MUST BE SAVED IN = UNICODE (NO BOOM) - UTF-16 (16 BIT PER CHARACTER)
; EVEN YOU USE ASCII CHARACTERS ONLY...
;
; - You can save with dos or unix line terminaror (rn) or (n)
; - Don't change the word orders
; - Don't insert empty space (other line) between words except comment "; bla bla bla"
; - You should define the character set which used by this language file in the first line.
; Here available character set:
;
; <CHARSET:DEFAULT>
; <CHARSET:OEM>
; <CHARSET:ANSI>
; <CHARSET:CHINESEBIG5>
; <CHARSET:RUSSIAN>
; <CHARSET:GREEK>
; <CHARSET:HEBREW>
; <CHARSET:ARABIC>
; <CHARSET:THAI>
; <CHARSET:EASTEUROPE>
; <CHARSET:TURKISH>
; <CHARSET:BALTIC>
; <CHARSET:JOHAB>
; <CHARSET:GB2312>
; <CHARSET:MAC>
; <CHARSET:SHIFTJIS>
; <CHARSET:SYMBOL>
;
; THIS FILE IS SUBJECT TO CHANGE, BUT THE WORD ORDERS WILL NOT BE CHANGE
; IT MAY ADD ANOTHER WORDS IN FEATURE...
;
; READ THE "LANGUAGE-DEVELOPER-NOTE.TXT" FOR DETAIL INFORMATIONS ABOUT
; LANGUAGE FILE CHANGE LOG
;
スタート
タスク
プラグイン
プログラム
キーロック
再起動
シャットダウン
オプション
プロセスの表示
アプリケーション
選択以外の全てを閉じる
アクティブ以外全てを閉じる
全て閉じる
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カレント画面のキャプチャー
選択した画面のキャプチャー
画面キャプチャー
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今後表示しない
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ハイバネーション後の利用可能なメモリ
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プロセスを終了することは危険です。!
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保存されていないデータがあります。プログラムを終了しますか.
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